 |
ボランティアは身近な生活の中に 曽我龍一さん(武並町藤)
ボランティア活動を一言で言えば生活の一部という感じです。ボランティアは自分の身近な生活の中にあると思いますが、気付いていない人が多いと思います。
ボランティア活動は、難しく考えるのではなく、自分がやって楽しいことやほかの人が喜んでくれることです。現在は、まちづくり市民協会や地域づくりの「ハンズ武並」、朗読の会「どんぐり」をはじめ、軽スポーツ、青少年育成などで活動しています。
ボランティアのきっかけは、近所の人に誘われ地域の子供に映画を見せて遊ばせたこと。その後活動が広がり、小・中学生をはじめ、いろんな人と知り合いになりました。
|
そういう係わりの中から、いろんなことを得ることができましたので、人のつながりは大切だと思っています。
今自分が主に取り組んでいるのは「ハンズ武並」です。年間70日から90日活動していますが、活動費の財源や、メンバーの高齢化が悩みで、次へつなげていくことが課題です。
今後は、ハンズ武並で、高齢者から子供まで触れ合える場を作り、この冬にオープンするスケート場などを活用して活動を進めていきたい。
|
 |
ボランティアは趣味のようなもの 野田光子さん(大井町岡瀬沢)
ボランティア活動は特に意識しているわけではなく、自分がいいと思うことをしたり、みんなで助け合ったりすることが、ボランティアでいいのかなと思います。
最初は学校の本の読み聞かせボランティアに参加したのがきっかけで、図書館の読み聞かせサークルや、まちづくり市民協会を知り、いろんな活動をしている方がいることを知りました。そんな中で自然に、みんなと一緒に何かしたいという気持ちで、活動をするようになり、今では趣味という感じです。
子供を持つお母さんのグループ「eネット」では、恵那市のこと、子育てのことを勉強したり、 |
恵那や近隣市の学童保育所を見学したりしました。またアンケートをして子供たちが家でゲームをしている時間が多いこと、自分たちの頃のように外で遊ぶことが少ないことが分かりました。そこで学校の放課後に読み聞かせをしたり、一緒に遊んだり、何か手作りしたりという活動を計画して仲間づくりをしています。
現在、県の子育てサポーターの認定を受けるため養成講座に参加していますが、このような活動ができるのも主人のおかげと感謝しています。
|
 |
自然に助け合えることが大切 露木淳子さん(大井町土々ケ根)
ボランティアは助け合うこと、ちょっとした心遣いだと思っています。
中山道かたりべの会やトコトコボンちゃんで観光ボランティアガイドをしていますが、おもしろかったとか、また来たいと言ってもらえるようなガイドを心掛けています。お礼の手紙をもらったり、その手紙をくれた人がまた来てくれたりした時は、本当にうれしいと感じました。
かたりべなども若い人、次の世代につなげていくことが課題となっています。以前どこかで子供たちが、古い建物を天井の係、ふすまの係など分担を決めて4人が組になり説明をしていました。恵那市もひし屋資料館など子供たちに覚えてもらうといいと思います。 |
住んでいる町や物を大切にしたり、地域のことが好きになったり、次の世代の育成につながるのでは、と思います。
現在は父子家庭のおじいちゃん、おばあちゃんたちに、今の時代の子育て(孫育て)についての話をする機会、仲間作りや情報交換できる場を作ろうと考えています。何かをしてあげたのでなく、やれることをやっているということで、自然体でいきたい。 |