2008年(平成20年)11月1日号 No.93

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今号の表紙

中山神社大祭で中山太鼓を奉納

10月19日、串原総氏神中山神社で大祭が行われ、県指定無形民俗文化財の中山太鼓が奉納されました。串原には、6組の太鼓打ちはやし組があり、前日の18日には各地区で太鼓を打ち回る「神楽(しんがく)」が行われ、大祭当日には中山神社境内に勢ぞろい。全組が一斉に打ち鳴らす「回り打ち」などが長時間にわたって行われ、その熱気と迫力に観客は魅了されました。

力強く中山太鼓を打ち回る若者たち

(写真)力強く中山太鼓を打ち回る若者たち

 

広報えなPDFファイル

P1 表紙(中山神社大祭) [342KB]
P2〜P7 特集(19年度決算の概要) [794KB]
P8〜P11 特集(祭・産業博覧会・選挙) [482KB]
P12〜P13 お知らせ・みんなの掲示板 [112KB]
P14〜P15 恵那人・1歳誕生日 [223KB]
P16〜P19 ニュース・トピックス 中山道広重美術館企画展 [939KB]
P20 スクールライフ [129KB]
 

もくじ

■特集 決算・祭・産業博覧会・選挙

■お知らせ、みんなの掲示板お知らせ

■輝く恵那人

■話題あれこれ ニュース&トピックス

■中山道広重美術館 企画展覧会、文化財を巡る 

■学校紹介(スクールライフ)

 

特集 平成19年度決算の概要 市の歳出総額は514億円

 市歳入歳出決算書(写真)市歳入歳出決算書

平成19年度の市の決算が確定し、9月の市議会で認定されました。18年度決算までは、12月の市議会での認定でしたが、本年の決算認定は9月に変更して行われました。この時期に決算が確定できると、決算の状況を踏まえ、次年度の当初予算を組むことができます。
 決算は、1年間にどのくらいお金が入り(歳入)、まちづくりを進めていくため、どのように使った(歳出)かを取りまとめたもの。決算をすることで、市の財政状況の分析ができます。今回は、確定しました平成19年度決算の概要についてお知らせします。
 歳入は、一般会計で283億3998万円、それに特別会計と企業会計を合わせた市の歳入総額は527億772万円。歳出は、一般会計で269億5822万円、それに特別会計と企業会計を合わせた市の歳出総額は、513億8563万円となり、予算に対する執行率は93.7パーセントでした。また歳入と歳出の差し引き額は、13億2209万円の黒字となりました。
□問い合わせ 財務課財政係 電話番号0573-26-2111(内線352)

一般会計の決算状況

一般会計の歳入歳出差引額は、13億8176万円で、平成20年度へ予算を繰越したケーブルテレビ整備事業などにかかる財源2億2137万円を差し引いた実質収支額は、11億6039万円の黒字です。
 歳入では、地方交付税が87億2512万円で歳入総額の30.8パーセントを占め、市税が74億4283万円(26.3パーセント)、借金である市債は36億3860万円(12.8パーセント)でした。
 そのほか、市の事業に対する国や県からの補助金として、県支出金が19億1755万円(6.8パーセント)、国庫支出金が11億9674万円(4.2パーセント)の収入がありました。
 歳出では、保育所の運営や福祉医療費などの民生費が54億2706万円で歳出総額の20.1パーセントでした。地域振興基金積立金やケーブルテレビ施設整備費を含む総務費は、47億5651万円(17.6パーセント)、じん芥処理やし尿処理の経費を含む衛生費は、33億180万円(12.3パーセント)、教育費32億7526万円(12.2パーセント)、土木費24億3053万円(9.0パーセント)となっています。
 また借金の返済である公債費は、財政健全化の取り組みとして、公的資金補償金免除繰上償還や、銀行等借入金の繰上償還を含み、43億2135万円と歳出総額の16.0パーセントを占めました。

歳入の内訳を表す円グラフ

(図)歳入の内訳を表す円グラフ

歳出の内訳を表す円グラフ

(図)歳出の内訳を表す円グラフ

主な事業

●ケーブルテレビ施設整備事業 11億5,216万円

  • 音声告知器設置工事件数 4,702件
  • 幹線工事実施区域 3地域(岩村町、明智町、上矢作町)

ケーブルテレビ施設整備(写真)ケーブルテレビ施設整備

●市立保育園管理運営事業 8億4,752万円

  • 保育園数  14施設
  • 園児数(定員) 1,000人(1,205人)
  • 保育士数 144人

保育園内の様子(写真)保育園内の様子

●じん芥処理事業 10億6,207万円

  • エコセンター恵那 年間処理量 8,989トン(可燃ごみ)
  • 恵南クリーンセンターあおぞら 年間処理量 4,809トン(可燃ごみ)

ごみ収集作業(写真)ごみ収集作業

●常備消防事業 6億8,181万円

  • 火災発生状況 発生件数45件(建物15件、林野2件、車両9件、その他19件)
  • 救急出動状況 出場件数1,832件(急病1,112件、交通197件、その他523件)

消防署の緊急車両(写真)消防署の緊急車両

特別会計の決算状況

特別会計とは、特定の事業を行うため、設置している会計です。その事業収入(歳入)は使い道が決まっていて、一般会計とは分けて収支を明らかにするため、特別に経理をしています。
 市には10の特別会計があり、それぞれの会計で、国民健康保険の事業勘定、国民健康保険の施設勘定(診療所や歯科診療所)、老人保健医療、介護保険(事業勘定とサービス事業勘定)、簡易水道、農業集落排水、駐車場、公共下水道、財産区(遠山・上)の事業を進めました。

特別会計決算総括表

(図)特別会計決算総括表

企業会計の決算状況

企業会計とは、一般の会社と同じように、独自の収入でその経費を賄う独立採算を原則とする会計です。
▼収益的収支=1年間の事業活動により得られる収益と費用を表したものです。
▼資本的収支=1年間に支出した施設の経費と、その財源となる収入を収支で表したものです。

●水道事業会計

  • 給水件数 10,748件
  • 総配水量 4,194,391立方メートル
  • 1日平均配水量 11,460立方メートル
  • 1人1日平均使用量 331.17リットル

■収益的収支決算 ▽収入=9億0,350万円 ▽支出=8億0,710万円
 ■資本的収支決算 ▽収入=2億2,899万円 ▽支出=5億4,663万円

阿木川にある取水場(写真)阿木川にある取水場

●病院事業会計

  • 市立恵那病院  年間外来患者数 70,014人 入院患者数 53,270人
  • 国保上矢作病院  年間外来患者数 34,718人 入院患者数 19,245人

■収益的収支決算 ▽収入=33億6,357万円 ▽支出=33億4,840万円
 ■資本的収支決算 ▽収入=1億1,385万円 ▽支出=1億5,736万円

市立恵那病院(写真)市立恵那病院

●介護老人保健施設事業会計

  • 事業別利用者数  入所事業 31,721人 短期入所事業 1,945人 通所リハビリテーション 2,209人

■収益的収支決算 ▽収入=4億3,119万円 ▽支出=4億3,949万円
 ■資本的収支決算 ▽収入=1,983万円 ▽支出=3,153万円

介護老人保健施設ひまわり(写真)介護老人保健施設ひまわり

借金(市債)の状況 総額は612億7,988万円

市の借金の年度末現在高は、昨年度と比べ10億3,608万円の減額となりました。
 借金を市民一人当たりに換算すると、109万1,691円となります。(平成20年3月31日現在人口56,133人)

貯金(基金)の状況 総額は110億9,254万円

市の貯金は、昨年度と比べ1億266万円の増額となりました。
 市民一人当たりの貯金が、19万7,612円ある状況です。

財政の健全度の状況 

●財政力指数 0.539

市の財政力(体力)を示す指数です。この指数が高いほど、税収などの自己財源に余裕があるとされています。
 昨年度の0.513から、0.026ポイント上昇しました。

●経常収支比率 89.1パーセント

市の財政構造の弾力性を示す比率です。地方税や普通交付税など毎年経常的に収入される財源が、人件費や扶助費、公債費などの経常的に支出される経費に充てた割合。この指数が高いほど、財政構造が硬直化して、新しい事業に一般財源を充てることが難しくなります。
 昨年度の90.6パーセントから、1.5ポイント改善しました。

●健全化判断比率と資金不足比率

平成20年4月1日に一部施行された「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、平成19年度決算から、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの指標の健全化判断比率と、公営企業会計ごとに、資金不足比率を算定し、監査委員の審査、議会への報告、公表することが義務付けられました。
 各指標に、早期健全化基準(市における基準)と財政再生基準などを設定。算定した比率が各基準値を超えると、早期では財政健全化計画を策定し、自主的な改善努力による財政健全化を、また財政再生基準を超えると、財政再生計画を策定し、国などの関与による確実な再生が図られることとなります。

●実質赤字比率

一般会計などの実質赤字額の、標準的な年間収入に対する比率。参考までに市の黒字を数値で表すとマイナス6.93パーセントです。

●連結実質赤字比率

一般会計など、特別会計、企業会計を含めた実質赤字額の、標準的な年間収入に対する比率。参考までに市の黒字を数値で表すとマイナス20.88パーセントです。

●実質公債費比率

標準的な年間収入が、一般会計の負担する借金などの返済に、どのくらい充てているかの、過去3年間の平均値。繰上償還などにより、昨年度の16.2パーセントから、2.3ポイント改善し、13.9パーセント。

●将来負担比率

一般会計が背負っている借金など(企業会計や特別会計を含む)が、一般会計の標準的な年間収入の何年分かを示すもの。これは、平成19年度決算からの新しい指標です。恵那市は95.0パーセント。

●資金不足比率

公営企業ごとの資金不足額の事業規模に対する比率。公営企業ごとに算出します。

平成19年度決算によるバランスシートの概要

●バランスシートって何?

バランスシートは、企業会計で「貸借対照表」といわれるものです。
 バランスシートの構成は、左側が資産、右側が負債と正味資産となっており、「資産」=「負債」+「正味資産」という関係にあります。
 バランスシートでは、平成20年3月31日現在で、整備した建物や土地、基金など、どのくらいの資産が市に蓄積されているか、また負債(将来の世代が負担するもの)がどのくらいあるのかを表します。
 正味資産とは、学校や道路などを建設するために使ったお金のうち、国、県の補助金や市税などが財源となっていて、今後返済の必要のない資産のことを示しています。
 また営利を目的としない市のバランスシートでは「資本」という考えはありません。そのため民間企業でいう「資本」は「正味資産」と表現し、今までの世代が負担した金額としてとらえています。

バランスシート

(図)バランスシート

●バランスシートから分かること

市の資産合計は1,138億34百万円で、昨年度に比べ10億22百万円の減額となりました。この資産のうち約37パーセントの421億66百万円は、負債(将来の世代が負担するもの)によるものです。
 資産の部では、有形固定資産が全体の約87パーセントを占めています。財産取得につながる建設事業が抑制されたことと、過去に取得した財産が減価償却されたことにより、昨年度に比べ8億45百万円の減額となりました。
 分野別でみると、土木費、教育費、農林水産業費の順に資産が多く、これまで道路整備や学校整備により、多くの資産を取得してきたことが分かります。
 負債の部では、合計で6億2百万円の減額となりましたが、借金の返済にあたる流動負債は、46百万円の増額となりました。将来の世代に大きな負担とならないよう、計画的な借入と、返済を行っていく必要があります。
 また市民一人当たりに換算すると、資産は202万8千円、負債が75万1千円、正味資産が127万7千円となります。(平成20年3月31日現在 人口56,133人)

平成19年度決算による行政コスト計算書の概要

●行政コスト計算書って何?

行政コスト計算書は、企業会計における「損益計算書」に相当するものです。
 市の仕事には、高齢者や障がい者などに対する助成や支援費など、人的サービスや給付サービスのような資産形成につながらない行政サービスが、大きな比重を占めています。
 バランスシートが資産や負債の状況を表すのに対し、行政コスト計算書は、このような資産形成につながらない、行政サービスに要したコスト(資源の消費)を計上し、1年間に実施された活動実績を表しています。
 行政コスト計算書は、行政サービスの提供のために、どのくらいのコストが掛かったか把握することにより、コスト意識を醸成し、行政の効率性や合理化を検討するための、有効な情報といえます。

行政コスト計算書

(図)行政コスト計算書

●行政コスト計算書から分かること

平成19年度の市の行政サービスに掛かったコストは、高齢者や児童などに対する手当(扶助費)や、特別会計への繰出金の増により、移転支出的なコストで31百万円の増額となりました。
 しかし定員適正化計画による職員数の削減で、人に掛かるコストの減など、そのほかの分野で減額となったため、行政コストの総額では230億22百万円と、昨年度と比べ26億39百万円の減額となりました。
 収入項目では、市税などの一般財源や、使用料、手数料などの減により、昨年度に比べ総額で6億8百万円の減額となりました。
 今後、多様な行政サービスの拡大や、少子高齢化の進行による福祉関係のコストの増加が考えられる中、財政状況は厳しくなるとことが予想されます。コスト削減に努めるとともに少子化対策や企業誘致の取り組みを進め、将来にわたる安定した財源を確保していく必要があります。
 また行政コストを市民一人当たりに換算すると、1年間に41万円のコストが掛かり、それに対する収入は市民一人当たり39万2千円となります。(平成20年3月31日現在 人口56,133人)

特集 みのじのみのり祭

販売所で売られたマツタケ(写真)販売所で売られたマツタケ

恵那駅前で行われた恒例の焼きマツタケ(写真)恵那駅前で行われた恒例の焼きマツタケ

ハヤシの恵ちゃんイメージガールの宮嶋麻衣さん(写真)ハヤシの恵ちゃんイメージガールの宮嶋麻衣さん

明智会場で披露した中山太鼓(写真)明智会場で披露した中山太鼓

明智会場でのマツタケご飯の販売(写真)明智会場でのマツタケご飯の販売

バロー恵那ショッピングセンターのみこし(写真)バロー恵那ショッピングセンターのみこし

め組のみこし(写真)め組のみこし

恵那やろまい会のみこし(写真)恵那やろまい会のみこし

最優秀賞に輝いた御所の前組のみこし(写真)最優秀賞に輝いた御所の前組のみこし

9月27日と28日、ENAみのじのみのり祭が開催され16万2千人の来場者でにぎわいましたました。
 20回目となる今回は、明知鉄道を軸に市全体の祭りとして、1日目に明智会場を初めて設置。イベントステージを浪漫亭横のセラミックス倉庫内に設け、市の観光交流大使である女優の宮嶋麻衣さんのオープニングイベントで始まりました。続いて大正百年イベントのPRを兼ね、大正音頭や大正琴の演奏が披露されました。また明智文化センター前では、マツタケご飯とマツタケ焼きに、たくさんの人が並んで列を作りました。会場では、明智・岩村・上矢作・串原の太鼓の披露と競演が行われ、観客も参加者も一緒になって太鼓を打ち回りました。
 同日夜の恵那会場では、みこしの競演があり、企業・サークルなど18団体が参加。迫力と個性あふれるみこしに、見物に訪れた人たちも大いに盛り上がりました。競演は、御所の前組の御所吼麟(こうりん)が最優秀賞に輝きました。
 2日目は、秋の味覚を炭火で味わうマツタケ焼きや、市内13地域の味覚や特産品を集めた「ふるさとまちじまん」が開催され、まるごと恵那市が味わえるイベントに、来場者は存分に秋の味覚を楽しみました。

特集 恵那産業博覧会

産業博覧会ロゴマーク

鍋屋バイテック会社取締役会長 岡本太一氏(写真)鍋屋バイテック会社取締役会長 岡本太一氏

株式会社ゼロスポーツ代表取締役 中島徳至氏(写真)株式会社ゼロスポーツ代表取締役 中島徳至(とくし)氏

地元企業による物産コーナー(写真)地元企業による物産コーナー

発明王に輝いた井戸綜汰(そうた)くん(写真)発明王に輝いた井戸綜汰(いどそうた)くん

学生プレゼンテーション大会の様子(写真)学生プレゼンテーション大会の様子

からくり人形の仕組みに興味を持つ中学生たち(写真)からくり人形の仕組みに興味を持つ中学生たち

まきがね公園体育館とその周辺で、10月19日、恵那産業博覧会ViVaJIVAフェスタinENA2008が開催され、市内外から約8千人が訪れました。
 同博覧会は、市内の若者をはじめ、多くの人に市内の企業の魅力と技術を紹介し、地元企業への就職の動機付けと、地域産業の進行発展を図ろうと開催されています。
 会場には、市内各企業の製品や商品などが並ぶブースやダンボールの迷路、災害シミュレーション体験、親子木工教室などがあり、訪れた親子は、さまざまなブースを楽しみました。
 館内に設置されたステージでは、学生によるプレゼンテーションや親子税金○×クイズなどが行われました。また発明王コンテストの表彰式も行われ、「路面が凍結すると色が変わる道路」を考案した井戸綜汰くん(中野方小6年)が発明王に輝きました。
 会場では講演会も行われ、自動車部品などを製造する株式会社ゼロスポーツ代表取締役の中島徳至(とくし)さんと、鍋屋バイテック会社取締役会長の岡本太一さんが、経営者として先を見た事業展開や社員教育の手法など、魅力ある会社作りの必要性などを話しました。

特集 市長・市議会議員選挙の投票日は11月16日です

投票箱(写真)投票箱

□投票の時間 午前7時から午後8時(ただし笠置町、中野方町、飯地町、山岡町、明智町、串原、上矢作町は午後7時まで)

□投票場所 『入場券』に記載してありますので、確認の上、指定の投票所へお越しください。

□問い合わせ 選挙管理委員会事務局 電話番号0573-26-2111(内線550、551)

■投票できる方

市の選挙人名簿に登録されている方で、
(1)昭和63年11月17日までに生まれた方
(2)平成20年8月8日までに住民票の作成または転入届をされ、引き続き恵那市に居住している方。

■不在者投票もできます

次に該当する方は、不在者投票ができます。
(1)入院・施設に入所の方は、選挙管理委員会がその施設を不在者投票施設に指定されている場合、その施設で投票できます
(2)告示日から投票日の前日までに20歳になる方
(3)出張や市外で長期滞在中の方は、その滞在先の市・町・村選挙管理委員会で投票ができます。その場合、投票日の6日前までに選挙人名簿のある市選挙管理委員会へ申し込んでください。

■郵便投票もできます

身体に重度の障がいがあるため、投票所へ出掛けることが困難な方は、在宅のまま郵便により投票することができます。この郵便による投票を行うには、あらかじめ市選挙管理委員会に申請し、「郵便投票等投票証明書」の交付を受けておく必要があります。

■当日用事のある方は、期日前投票を

期日前投票が簡素化され、投票日に、仕事や外出・地域の行事などの理由で当日投票できない場合は、市役所・各振興事務所で期日前投票ができますので、お出掛けください。 
 期日前投票できる場所と期間・時間は、次の通りです。

●11月10日(月曜日)から15日(土曜日)午前8時半から午後8時=市役所会議棟、岩村振興事務所、山岡振興事務所、明智振興事務所、串原振興事務所、上矢作振興事務所

●11月10日(月曜日)から14日(金曜日)午前8時半から午後5時=東野振興事務所、三郷振興事務所、武並振興事務所、笠置振興事務所、中野方振興事務所、飯地振興事務所

■一部地域で投票所を変更

一部地域の投票所が変更されます。投票所入場券をご確認の上、お出掛けください。

●老松苑=大井第二小学校屋内運動場

●乗越東、乗越南、乗越中、乗越西、乗越北、夕陽ヶ丘、清恵台、清恵台二=長島小学校屋内運動場

●中野方町全自治会=中野方コミュニティセンター

■投票率と開票状況を速報

当日の投票率、開票状況を、会場での掲示のほかに次の通り速報を流します。
□インターネット速報
 午前9時から、市公式ウェブサイトで投票率と開票状況の速報を流します。
□ケーブルテレビ速報
 午後9時からケーブルテレビの「えなっコチャンネル」で最終投票率と開票状況の中継を行います。

えなっコチャンネル(写真)えなっコチャンネル

インフォメーション

市職員(消防職)の募集

□募集職種 消防職員(救急救命士)1人
□試験期日 ▽第1次試験=12月13日(土曜日)恵那市役所会議棟 ▽第2次試験=1月中旬(1次試験合格者に通知)
□受付期間 11月1日(土曜日)から12月1日(月曜日)の平日午前8時半から午後5時15分(郵送は11月29日消印有効)
□採用予定日 4月1日(水曜日)
□申し込み・問い合わせ 総務課職員係 電話番号0573-26-2111(内線304)

財団法人市文化振興会事務職員の募集

□募集職種 事務職員1人
□受験資格 高校卒以上で、平成20年4月1日現在で18歳以上の方。 
□勤務先 恵那文化センター事務室
□勤務条件 給与 日額5,600円
□勤務時間 1週間に5日勤務(基本的に月曜日休み、土、日いずれかの日が休日)。原則午前8時45分から午後5時(実労時間7時間半)
□受付期間 11月20日(木曜日)まで午前9時から午後5時(恵那文化センター開館日に限る)
□採用予定日 12月1日(月曜日)
□審査 ▽第1次審査=応募書類による書類審査 ▽第2次審査=面接審査(第1次審査通過者に通知)
※事務は主にパソコンを用います
□申し込み・問い合わせ 財団法人市文化振興会事務局 電話番号0573-26-3524(大高)

合併浄化槽の設置補助

合併浄化槽の設置を予定している方は、お早めにお申し出ください。
□締め切り 11月28日(金曜日)
□助成額 ▽5人槽=58万2千円 ▽7人槽=66万4千円 ▽10人槽=79万8千円
※着工後の申請は受け付けません
□申し込み・問い合わせ 下水道課 電話番号0573-26-2111(内線175)、南整備事務所水道整備課 電話番号0573-54-2111

えなっコチャンネル11月の番組を一部変更

本紙10月15日号の裏表紙でお知らせしましたコミュニティ番組を一部変更しますので、よろしくお願いします。
●11月10日(月曜日)から16日(日曜日)ViVa!!JIVAフェスタin ENA2008
●11月17日(月曜日)から23日(日曜日)中学生、市長と語る会
□問い合わせ 企画課広報広聴係 電話番号0573-26-2111(内線313)

第3回おさしまぜ〜んぶ知っCiaoウオーク

□とき 11月16日(日曜日)午前8時15分受付開始
□ところ 阿木川河川公園(出発・ゴール)
□参加費 200円(中学生以下は無料)
□申し込み・問い合わせ 長島町まちづくり委員会 電話番号0573-25-1285、http://osashima.com/、地域振興室 電話番号0573-26-2111(内線639)

素人山主のためのこれから始める間伐講習会

□とき 11月16日(日曜日)午前9時から午後3時
□ところ 中野方町望郷の森管理棟前
□内容(予定) ▽チェーンソーを使った間伐技術講習会 ▽人工林の見方、森林整備のノウハウ
□講師 水野雅夫氏(NPO法人ウッズマンワークショップ代表)
□参加費 3,000円
□持ち物 弁当、軍手、山に入れる服装(長袖、長ズボン、地下足袋またはズック靴)、筆記用具
□申し込み・問い合わせ 夕立山森林塾 〒509-9131中津川市千旦林1522-125-102電話番号・ファクス0573-68-6016、メールyamazatobunka@feel.ocn.ne.jp

第4回ひがしみの農業祭

□とき 11月16日(日曜日)午前9時から午後3時
□ところ 東美濃ふれあいセンターとその周辺(中津川市茄子川)
□内容 野菜の即売、農産物品評会(表彰・販売)農業経営コンクール、農畜産物展示販売、もち投げ、アトラクションなど。
□問い合わせ 東美濃農業協同組合営農部 電話番号0573-78-0137

全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間

夫・パートナーからの暴力や職場などのセクシャアル・ハラスメント、ストーカー行為など、女性をめぐる人権相談に県内の女性人権擁護委員が電話で相談に応じます。相談は無料で、秘密は厳守します。どなたでもお気軽にご相談ください。
□相談日 11月17日(月曜日)から23日(日曜日)午前8時半から午後7時(ただし、土日は午前10時から午後5時)
□相談電話番号 0570-070-810
□問い合わせ 岐阜地方法務局人権擁護課 電話番号058-245-3181(代表)

奥矢作森林フェスティバル

□とき 11月29日(土曜日)午前10時から午後3時
□ところ 奥矢作レクリエーションセンター
□内容 矢作ダム見学、炭窯出し体験、炭と親しむコーナー、工作コーナー、ランプシェード実演・即売、矢作ダム水源地域物産展、もみがら焼きイモの販売、豚汁無料配布など
□問い合わせ 国土交通省矢作ダム管理所 電話番号0565-68-2321

みんなの掲示板

パソコンサポートクラブ11月期講座のご案内

【はじめてのパソコン講習】 
□とき 12月2日(火曜日)、9日(火曜日)、16日(火曜日)午前9時半から11時半、17日(水曜日)午後1時から3時
□ところ 恵那文化センター視聴覚室 
□内容 文字入力やマウス、キーボードの使い方など、パソコンの基本操作を丁寧に説明します 。
□定員 18人(定員になり次第締め切り) 
□受講経費 550円(別途テキスト代900円)
□締め切り 11月10日(月曜日)午前10時から開講日前日まで。初めて受講する方は、11月24日(月曜日)までに申し込めば優先されます。その後、再受講者の受講の可否を決定し11月25日(火曜日)以降に連絡します。
□申し込み・問い合わせ パソコンサポートクラブ 電話番号090-4265-9727、メールinfo@psc.enat.jp

父子家庭の祖父母会

□とき 12月9日(火曜日)午前10時から正午
□ところ 市民の家
□問い合わせ 露木淳子 電話番号0573-26-2660

「工場誘致課」の設置を

 工場誘致のみが、恵那市の発展する条件と思う。工場誘致課を作ることを希望します。
(服部さん・山岡町)

■■答■■
  市内に工場を誘致することは、市民への働く場の提供と、併せて市税の増収につながります。
 当市でも工場誘致は経済部商工観光課の所管として積極的に進めており、本年度も1件の誘致に成功しています。また第3期恵那テクノパークの造成計画も進めています。しかし、ご提案の「工場誘致課」の設置については、市組織は行財政改革の視点から効率化が求められていることにより、現在のところ考えていませんので、ご理解ください。(総務課)

聞きやすい放送を

 告知放送のお知らせ原稿読み上げですが、行間の間が空きすぎて聞きづらいと思う。日本語の聞きやすさは、公共放送のアナウンサーが一つの目安だと思います。
 対象が広範囲ということを考慮しても、今一度、聞きやすい放送、親しみやすい放送を心掛けてほしい。(鈴木さん・上矢作町)

 ■■答■■
  現在、音声告知器による放送は、株式会社アミックスコムへ委託して行っています。 アナウンスにつきましては、誰もがはっきりと聞きやすい放送を心掛けて行っていますが、ご指摘のように少し間の空いた印象をお持ちになるかとも思います。
 アナウンス技能については、研修などを重ねながら、より聞きやすい放送を提供できるよう、今後も努力してまいります。
 今後とも音声告知器や放送についてお気付きの点がありましたら、ご意見いただきますよう、よろしくお願いします。(企画課)

輝く恵那人

わたしにできること

阿木川を中心にごみ拾いを続けて15年

 依馬延光さん (えま のぶみつ)

 大井町栄町上・51歳

 恵那市の中心市街地を流れる木曽川水系の阿木川。
 「子どものころは、川で泳いだり釣りをしたりして、よく遊んだものです」と、懐かしそうに話すのは、優しい笑顔が印象的な依馬延光さん。
 依馬さんは「生まれ育った郷土をいつもきれいに」との思いから、家の周りや公園、阿木川などのごみを拾い続けて15年になる。
 「家庭ごみの少なかった昔に比べて、物が豊富になったせいか、捨てられるごみも増えました。泳ぎ親しんだ川は、いつの間にかごみ捨て場の川になってしまいました…」。
 川には、空缶やペットボトル、ソファー、布団、使用済みのおむつまで…と、想像を超えるようなごみが捨てられており、持ち運べない物は管理者である県へ連絡し、搬出してもらったことも何度かあるという。
 そんな依馬さんは、大井町青少年育成町民会議の役員を8年前から務めている。大井町では、毎年「ふれあいクリーン活動」という地域住民による清掃作業が行われており、昨年から依馬さんの提案により「阿木川クリーン活動」も同時開催し、阿木川のごみ拾いを通して、地域の環境美化を呼び掛けている。
 「人は、なかなか川に入ってまでごみを拾うという意識にはなれません。けれど、ここでごみを拾うことは、この先につながる海へのごみを減らすことになるんです。地球環境の問題とまで言えば大げさに聞こえるかもしれませんが、自然に生かされていること『自然に対する畏敬(いけい)の念』を、もう一度考えてほしいと思っています。」と、切実に語る。
 「一人一人が、『自分にできることをやろう』と思えば、個々の小さな力も大きな力に変わります。だからわたしは、わたしにできることをしているだけなんです」。
 優しく話す表情の裏に、力強く揺るぎない信念。環境に対して、自分に何ができるのか―。今一度、「わたしにできること」を、わたしたちは考えるべきではないだろうか。

話題あれこれ ニュース&トピックス

ツリークライミング(R)を楽しむ子どもたち

楽しい木登り体験講座

(写真)ツリークライミング(R)を楽しむ子どもたち

えなの山林学校では、山林所有者や普段、森林とのかかわりの少ない市民に、イベントや講座などを通して森林の大切さを伝えることで「次世代につなげる森林づくり」を推進しています。
 9月28日、森林の大切さや楽しさを知ってもらうため、応募のあった小学生25人を対象に、市立恵那病院裏の雑木林で、ツリークライミング(R)体験講座を実施。参加した子どもたちは「怖かったけど楽しかった」など、うれしそうに話していました。


重要伝統的建造物群保存地区の本通りをめぐる行列

時代絵巻の神輿渡御(みこしとぎょ)行列

(写真)重要伝統的建造物群保存地区の本通りをめぐる行列

岩村町本通りで、10月4日と5日に古式豊かな衣装による「神輿渡御行列」が、総勢約300人により繰り広げられました。この数百メートルにも及ぶ行列は県重要無形民俗文化財で、岩村町の八幡神社と武並神社を結ぶ、親子の対面をテーマとした祭り。氏子(うじこ)による行列のほか、岩邑小学生の参加で、1年生は花車・花馬・御神馬(ごしんば)を引き、6年生が御宝剣(ごほうけん)・五行弊(ごぎょうへい)を奉持(ほうじ)しました。祭りの当日は多くの見物客が雅楽の鳴り響く中、行列に見入っていました。


2本の剣を持ち勇壮に舞う剣の舞

剣を両手に勇壮に舞う

(写真)2本の剣を持ち勇壮に舞う剣の舞

10月5日、笠置町毛呂窪蘇原神社大祭で市無形民俗文化財に指定されている剣(つるぎ)の舞が奉納されました。剣の舞は、男性1人が笛と太鼓に合わせ、獅子頭をかぶり、クライマックスでは剣2本を両手に持ち、勇壮に舞います。
 この日はあいにくの雨のため、直会(なおらい)殿で行われました。舞手を務めたのは逸見直樹さん(笠置町毛呂窪)。その洗練された動きと、勇壮な舞に、訪れた約400人の見物客は雨をも忘れ見入っていました。


琴奏者の古山さん(左)と琵琶奏者の田中さん(右)

いにしえの美しい音色

(写真)琴奏者の古山さん(左)と琵琶奏者の田中さん(右)

中山道ひし屋資料館で、10月6日、田中旭泉(きょくせん)さんによる秋月の宵「筑前琵琶演奏会」が開催され、約120人の観客が訪れました。演奏した曲目は、平家物語を題材にした3曲と、源氏物語に登場する光源氏と夕顔の出会いを歌った「夕顔」の4曲です。
 また、この日は、大井町在住の琴奏者古山雅楽静(うたしず)さんとの協演もあり、ひし屋の古いたたずまいに響き渡る琵琶と琴の音色は、聞き入る観客をいにしえの時代へといざないました。


恵那警察署で表彰状を披露する関係者

大井町が内閣総理大臣賞

(写真)恵那警察署で表彰状を披露する関係者

大井町まちづくり協議会防犯部会の地域防犯パトロール隊(大井守男隊長)が、10月10日、内閣総理大臣官邸で、平成20年安全・安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。
 これは、見通しの悪い箇所の草刈りなど防犯に向けた環境改善作業や、防犯灯の設置、地域を挙げての防犯パトロール活動など、大井町地域自治区の活動が高く評価されたものです。
 16日、その喜びを恵那警察署に報告しました。


境内で奉納太鼓を披露する子ども連の余興団

八王子神社で献幣祭(けんぺいさい)

(写真)境内で奉納太鼓を披露する子ども連の余興団

10月11日と12日の2日間、金幣社八王子神社(明智町宮町)で献幣祭が行われました。明智町では毎年、秋祭りとして子どもから大人まで、町内3地区の「宮本組」「若一組」「桔梗連(ききょうれん)」が、みこしと太鼓を備え付けた「やたい」を作成。祭りの2日間、男性は法被姿、女性は「かるさん」姿で町内を巡り、2日目には八王子神社境内(社殿は県文化財指定)で奉納の手踊りと明智太鼓(市文化財指定)を奉納し、訪れた人の目を楽しませています。


竹笛と太鼓に合わせて舞を披露する二頭の重箱獅子

重箱獅子が舞を披露

(写真)竹笛と太鼓に合わせて舞を披露する二頭の重箱獅子

三郷町野井地区の武並神社で、10月12日に例大祭が行われ、市有形民族文化財に指定されている「重箱獅子」の舞が奉納されました。この重箱獅子は、和紙の箱を漆で固めて作られた二頭の獅子頭で、ことしは雄獅子を市川皓己(ひろき)さん、雌獅子を木亦穂高(ほだか)さんが舞を披露しました。三郷町では、戦国時代に徳川家康が武田勢との戦いに敗れ、祭りの中に逃げ込み、重箱を頭に載せて獅子舞のまねをして敵から逃れたとの伝説が、今も語り継がれています。


基調講演をするJR東海の須田寛相談役

地域の大切な足を考える

(写真)基調講演をするJR東海の須田寛相談役

明知鉄道の厳しい経営の現状と、鉄道を継続していくための将来像などについて考える第2回明知鉄道シンポジウムが、10月1212日に岩村公民館で開催され、約130人が参加しました。「明知鉄道とまちづくり」と題した基調講演で、JR東海の須田寛相談役は「沿線には観光資源がそろっていて、観光としての活用で大きな可能性がある」「駅周辺に人の集まる施設を集めるなど、まちづくりに明知鉄道を明確に位置付けるべき」と述べられました。


地元青年団による悪魔払い

伝統の獅子芝居を奉納

(写真)地元青年団による悪魔払い

県の無形民俗文化財(民俗芸能)に指定されている山岡町下手向の獅子芝居が、10月12日、地元の白山比刀iひめ)神社の祭礼で演じられ、奉納されました。このほかに、御旅所(おたびしょ)にある芝居小屋でおかめに神主がからむユーモラスな芸の奉納や、悪魔払いなどが演じられ、約200人の見物客でにぎわいました。
 また13日の昼間には、住民が長い列をつくって神社へ向かい、途中各所で獅子舞による悪魔払いが行われました。


黄色の円盤を得点枠に入れて競い合うシャッフルボード

約400人がスポーツに汗

(写真)黄色の円盤を得点枠に入れて競い合うシャッフルボード

山岡B&G海洋センターとその周辺で、10月13日、「08レクスポえなフェスティバル」が開催され、約400人の市民が参加しました。
 これは、体育の日にちなみ、多くの市民に気軽にスポーツに親しんでもらい、体力と健康への意識を高めてもらおうと行われています。
 会場では、ドッジボール交流会やアーチェリー体験、体力測定などもあり、参加者は汗をにじませながら、大いにスポーツを楽しみました。


登り窯に木を投入する参加者

3日間焚き続けた登り窯

(写真)登り窯に木を投入する参加者

山岡陶業文化センターにある「登り窯」で、10月19日に登り窯フェアが開催されました。17日から窯焚(た)きを始めた登り窯の中は、陶芸教室の生徒や地元の学校、保育園の子どもたちの作品約1,200点。
 登り窯フェアは、登り窯への護摩木(ごまき)の投入や、陶器のバザー、お茶会、金比羅(こんぴら)太鼓の演奏などを行い、大人から子どもまで、楽しく参加できるイベントとなり、3日間の窯焚きボランティアを含め、約1,000人の参加者で、盛大ににぎわいました。


横浜で行われた全国大会で表彰を受ける中島校長

歯の最優秀校に上矢作小

(写真)横浜で行われた全国大会で表彰を受ける中島校長

上矢作小学校(中島永至(えいし)校長)は、全日本学校歯科保健最優秀校に輝き、10月16日、神奈川県横浜市で行われた第72回全国学校歯科保健研究大会で全日本学校歯科保健最優秀賞と文部科学大臣賞を受賞し、20日、その喜びを市長に報告しました。
 同校では長年、歯と口の健康に取り組んでおり、小学校の保健委員が保育園に行き園児に歯磨き指導をするなど、学校を中心とした地域ぐるみの活動が高く評価されました。

中山道広重美術館 特別展観

 

広重没後150年記念・東海道広重美術館姉妹館提携記念
「広重と木曽東海道六拾九次之内の旅」

 江戸から126里6丁1間(約495.5キロ)の行程を経て、ようやく京に到着します。橋上をおはらめ、被衣(かづき)姿の女たち、茶せん売りなど江戸では見られない風俗の人物が行き交います。いかにも都といった情景が広がります。
歌川広重
「東海道五十三次之内 京 三条大橋之図」(行書版)
間判錦絵 田中コレクション
1842(天保13)年ころ 

「東海道五十三次之内 京 三条大橋之図」(行書版)


■会期 10/2(木曜日)から11/30(日曜日)まで
■開館時間 午前9時半〜午後5時(入館は午後4時半まで)
■観覧料 ▽大人=800円(団体650円) ▽小・中・高校生=500円(団体400円)
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日・祝日を除く)、11/4(火曜日)、5(水曜日)は展示替えのため、10/14(火曜日)・25日(火曜日)は祝翌日のため休館
■問い合わせ 中山道広重美術館 電話番号20-0522

●11月2日は「市民の日」
 毎月第1日曜日を「市民の日」とし、観覧料を無料とします。気軽に美術の世界に触れていただき、美術を中心とする文化活動やまちづくり活動の拠点に活用いただけるよう願っています。

文化財を巡る
(6)
古代の恵那〜二つの古代寺院(その1)飛鳥池遺跡出土木簡の衝撃

 室町時代から戦国時代のこの地方は、岩村城や明知城で紹介したように、遠山氏の時代といっても過言ではありません。では、もっと古い奈良時代や平安時代はどうだったのでしょうか。
 1997(平成9)年、奈良県明日香村の飛鳥池遺跡で出土した木簡(もっかん)(荷札)の一つに、この地方のみならず、日本の古代史研究上、重要な事柄が書かれていたことが明らかになり、当時の新聞紙上をにぎわしました。その木簡の意味は次の通りです。
□表=丁丑年(ていちゅうねん)(天武6年、西暦677年、7世紀後半)十二月に三野国(みののくに)(美濃国)刀支評(ときのこおり)(土岐郡)から次米(すきのこめ)である。
□裏=このお米を送ったのは、恵奈五十戸造(えなのさとのみやっこ)(里長・さとおさ)阿里麻(ありま)。お米をついた人は服部枚布(はとりひらふ)で、五斗俵(ごとたわら)に入れて運んだ。
 また、もう1枚の木簡には、加尓評(可児郡)久々利の五十戸(里)の人 物部古麻里が同じようにお米を貢納したことが書かれています。
 『日本書紀』に、天武6年11月に新嘗祭(にいなめさい)(天皇がその年に採れた新穀を神々に供え、自らも食す宮中の儀式)を飛鳥浄御原宮(あすかきよみはらのみや)で行ったことが出ていますので、その祭りに使う神聖なお米を恵那と可児の郷から運んだときのものとされています(ただし、異論もあり)。
□問い合わせ 文化課 電話番号0573-43-2112(内線217)

飛鳥池遺跡から出土した東濃関係の木簡

(写真)飛鳥池遺跡から出土した東濃関係の木簡

学校紹介(スクールライフ)


このページでは、2008年3月1日号から市内の小学校を順番に紹介しています。

東野小学校

児童数 89人 学級数 6学級 住所 恵那市東野1346番地 電話番号0573-20-1158

 豊かで 明るく たくましい東野の子

「昔も今も 人々の 力といぶき
   みちみちて きずいたこの地 東野は
    歴史の中に 歴史の中に 生きている」

これは東野小学校校歌の一節です。東野小学校は、この校歌の通り、明治6年開校の歴史と伝統のある学校です。学校では積極的に地域とかかわり、地域の支援を受けて教育活動を推進し、自分の考えや思いを伝えられる「東野の子」の育成に努めています。

1.豊かな「東野の子」:社会科学習の推進

平成12年の市教育委員会の研究指定以来、生活科と社会科を研究教科として、「保古の湖」や「保古用水」、また、かつて栄えた養蚕をはじめとした地域教材を、発掘・活用する教育活動を推進してきました。
 平成19年度からは、新聞を活用した教育推進校(NIE)の指定を受け、新聞記事をもとに朝の会でのスピーチを行っています。また社会科学習や特別活動の時間に、新聞作りに取り組み、校内に掲示をしています。こうした活動を通して応募した新聞コンクールで、入賞することもできました。
 こうして、新聞や資料を活用しながら学習を進める中で、自分の考えや意見をほかの人に自分の言葉や文章で伝えていく力を育み、心豊かな、表現力の身に付いた児童の育成を目指しています。

朝の会のスピーチの様子(写真)朝の会のスピーチの様子

入賞作品(写真)入賞作品

2.明るい「東野の子」:特色のある活動推進

かつて東野は、地歌舞伎が盛んな地域でした。学校の近くには歌舞伎小屋があり、人々の憩いの場として歌舞伎が公演されていました。
 その文化を継承しようと、東野歌舞伎保存会の方々の指導を受け、歌舞伎クラブの活動を行っています。毎年、秋の東野文化祭で5月からクラブ活動の時間で練習した成果を、地域の方々に披露しています。
 また、保古の湖周辺の自然観察を地元講師にお願いをして、四季折々の草花、自然探索を行い、自然を通して子どもたちの心を育む貴重な学習としています。
 さらに、本年度は県、市、諸機関の指導で森林や水田の働きを、実験や体験を通して学習しています。
 こうした特色のある教育活動を推進する中で、明るく、誠実な、思いやりの心を育んでいます。

東野歌舞伎クラブ(写真)東野歌舞伎クラブ

森林の土壌保持実験(写真)森林の土壌保持実験

3.たくましい「東野の子」:体験学習の推進

東野には根の上高原と共に、平成2年に完成した阿木川ダムがあります。これらを貴重な資源として教育活動に位置付け、体験学習を推進しています。
 保古の湖では4年生と5年生が宿泊やキャンプ学習、6年生が植樹の学習を行っています。5年生は花無山で間伐や枝打ち体験も行います。
 阿木川ダムでは、水資源機構職員の指導を受け、川の流れの働きを学ぶ理科学習を行っています。また阿木川ダム資料館を活用して、図工作品などを保護者や一般の方に公開しています。
 東野小学校では地域の教育資源を活用し、体験学習をする中で、たくましい心を育んでいます。

間伐と枝打ち体験(写真)間伐と枝打ち体験

陶芸作品の展示(写真)陶芸作品の展示

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