2009年(平成21年)5月1日号 No.104

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今号の表紙

阿木川に泳ぐこいのぼり

阿木川に泳ぐこいのぼり

(写真)たくさんのこいのぼりに大はしゃぎの城ヶ丘保育園児

阿木川に架かる大井橋上流で、今、こいのぼりが元気よく泳いでいます。この日は城ケ丘保育園の4、5歳の園児78人が見学。春風に踊るいくつものこいのぼりに、大はしゃぎでした。
 これは、市民有志28人で組織する「川をこよなく愛する会」(山本勝明会長)が、きれいな川を願い、毎年行っています。5月中旬ごろまで飾られています。
 

 

広報えなPDFファイル

広報えな5月1日号(全ページ) [3.1MB]
P1 表紙(阿木川を泳ぐこいのぼり) [255KB]
P2〜P7 特集(消防防災センター) [1.1MB]
P8〜P11 インフォメーション [240KB]
P12〜P13 声・みんなの掲示板 [165KB]
P14〜P15 1歳・恵那人 [221KB]
P16〜P19 ニュース・トピックス 中山道広重美術館企画展 [1.0MB]
P20 スクールライフ [125KB]
 

もくじ

■特集 消防防災センター

■インフォメーション

 □募集   □案内

   □みんなの掲示板

■声

■輝く恵那人

■話題あれこれ ニュース&トピックス

■中山道広重美術館 企画展覧会 

■学校紹介(スクールライフ)

 

特集 恵那市消防防災センター

昼も夜も動き続ける総合防災拠点が運用開始

市消防防災センターが、国道19号恵那大橋下流の阿木川沿いに完成し、3月から運用を開始しています。
 鉄筋コンクリート3階建てのこの施設は、消防救急業務を行う消防本部と、災害や防災を学ぶ防災センターの2つの機能を併せ持つ市の総合防災拠点です。
 今回は、新しく完成した消防防災センターについて紹介します。
□問い合わせ 消防本部総務課 電話番号0573-26-0119

消防防災センター位置図

(図)消防防災センター位置図

今まで市役所隣にあった消防署は老朽化が激しく、市民の安全を守るため、新しい消防署の建設が必要となっていました。そこで、平成19年度から消防署の建設に着手してきました。2年間続いた建設工事もことしの3月に終了し、3月2日から市消防防災センターとして運用を始めました。
 総工費は12億6,800万円。1、2階部分は消防本部として使われ、3階は防災センターとして、市民が利用できるようになっています。
 3階の防災センターには、市民が災害について学ぶことができる体験コーナーや、非常持ち出し品などの展示コーナーが常設されています。また、地震体験車「震ちゃん」も、3月の完成に合わせ、導入されました。体験車は、震度1から7までの揺れを体験することができ、東海地震などの揺れを再現できます。この車両は、市民の防災意識向上のため、学校や各地域の防災活動などに貸し出しをしています。
 敷地内には、訓練塔も併設されています。ここでは、消防署員が、高層建物の救助や消火訓練をすることができます。市内には、高さのあるアパートやビルが増えてきており、高所や低所からの救助訓練などの重要性が増してきています。

アパートでの火事を想定した救助訓練。訓練塔では、消防署員が本格的な訓練を行う。装備しているボンベや防火衣などの総重量は約30キロ

(写真)アパートでの火事を想定した救助訓練。訓練塔では、消防署員が本格的な訓練を行う。装備しているボンベや防火衣などの総重量は約30キロ

ロープを駆使して高所から低所へ救出作業に向かう訓練

(写真)ロープを駆使して高所から低所へ救出作業に向かう訓練

消防防災センターでは防火意識向上のため施設見学や消火器訓練などができる

(写真)消防防災センターでは防火意識向上のため施設見学や消火器訓練などができる

阿木川公園から見た消防防災センター

(写真)阿木川公園から見た消防防災センター

すばやく防火衣を着る署員。緊急出動指令の発生時に備え、着用の練習もしている

(写真)すばやく防火衣を着る署員。緊急出動指令の発生時に備え、着用の練習もしている
 

■1階:待機する車両。毎日の点検が安心を支える。

1階は主に、車庫となっています。消防車2台、水槽車1台、工作車1台、救急車2台、地震体験車1台が収められています。毎朝、器具や車両の点検、動作チェックを行っています。入念な点検が、いざというときの迅速な対応につながっています。

毎朝行われている車両点検。夜の出動に必要なライトの動作チェック

(写真)毎朝行われている車両点検。夜の出動に必要なライトの動作チェック

器具の一つ一つを点検。写真の器具はシャッターなども切ることができるエンジンカッター

(写真)器具の一つ一つを点検。写真の器具はシャッターなども切ることができるエンジンカッター

車両の点検を終え、異常無しの報告をする

(写真)車両の点検を終え、異常無しの報告をする
 

■2階:市内の救急、火災情報を統括。消防組織の頭脳。

2階には、事務所と消防指令センターがあります。指令センターでは、119番通報の受付から、災害活動終了までのあらゆる災害業務を統括します。災害地点の確定、出動車両や部隊の自動編成、出動指令など、すべてコンピューターによって制御しています。
 恵那消防署、岩村消防署、明智消防署、上矢作分署、市内すべての消防署への出動指令はここから出します。災害や救急の情報を総括し、市内の出動要請が重なった場合でも、効率よく迅速に対応できるようになりました。また指令センターは、常に複数人体制で待機しており、24時間対応できるようになっています。

最先端の通信技術を駆使した消防指令センター

(写真)最先端の通信技術を駆使した消防指令センター

■3階:災害を知り、防災を学ぶ。

3階には、防災展示コーナーや会議などが行える防災研修室があり、地震の仕組みや防災の方法などを学ぶことができます。
 ここは市民が利用するフロアで、学校の授業で災害について勉強したり、自治会単位で防災力を高めるための研修をしたりできます。市民の皆さんの積極的な活用が、災害に強いまちづくりにつながります。ぜひ、ご利用ください。見学や研修には、防災対策課への申し込みが必要です。
□問い合わせ 防災対策課 電話番号0573-26-2111(内線317)

転倒防止をしていない家具が地震のときどうなるかを示す展示

(写真)転倒防止をしていない家具が地震のときどうなるかを示す展示

家具転倒防止の具体的な方法を学ぶことができる。説明者は市民で組織する防災研究会の加藤さん

(写真)家具転倒防止の具体的な方法を学ぶことができる。説明者は市民で組織する防災研究会の加藤さん

市内の活断層から地震を予測し、震度の伝わり方を見ることができる

(写真)市内の活断層から地震を予測し、震度の伝わり方を見ることができる

ゲーム形式で災害時の避難を体験できる

(写真)ゲーム形式で災害時の避難を体験できる

地震と共に起きる液状化の現象と仕組みを学ぶことができる液状化実験装置

(写真)地震と共に起きる液状化の現象と仕組みを学ぶことができる液状化実験装置
 

■119番の向こう側

□119番は、まず指令センターにつながる

119番は、まず指令センターにつながる

□通報と同時に位置情報を画面に表示。通報内容から災害種別などを決定し、システムが自動で車両編成を行い、出動指令を出す

通報と同時に位置情報を画面に表示。通報内容から災害種別などを決定し、システムが自動で車両編成を行い、出動指令を出す

□出動指令後、即座に防火衣を着用

出動指令後、即座に防火衣を着用

□詳細な位置情報と災害情報を確認後、必要な装備を準備し、車両に向かう

詳細な位置情報と災害情報を確認後、必要な装備を準備し、車両に向かう

□出動指令から約1分で車両に乗り込む

出動指令から約1分で車両に乗り込む

 

■119番からのお願い

緊急性がないのに、救急車を利用する人が増えています。このままでは、本当に必要な人を待たせる心配も出てきました。昨年の市内の救急出動回数は1,9233回。
 皆さん自身の安心のために、救急車の適正な利用をお願いします。

「1秒に救われる命があります。救急車は本当に必要な時に」

昨年度の救急出動回数と火災発生件数(グラフ)

(グラフ)昨年度の救急出動回数と火災発生件数
 

■市民と共に活用し、災害に強く、安心で安全なまちづくりを目指す

使命は、1分でも1秒でも早く現場に到着し、救助活動、消火活動を行うこと。真夜中の通報にも素早く対応するため、仮眠室からは、直線の廊下で出動準備室と結ばれています。消防防災センターは、出動を最優先に考えたシンプルな構造となっています。最先端の通信指令システムは、通報と同時にコンピューターが即座に情報処理を行います。緊急時の車両編成や部隊編成、出動指令など、市内の災害状況や緊急要請をすべて統括し、効率的で効果的な運用をしています。市内の災害情報の一元化により、通報から、出動に至るまでの時間を最大限に短縮し、速やかに対応できる初動体制を確立しています。
 また、同センターは、市民の皆さんが、災害や防災を学ぶことができる施設でもあり、まさに市の消防防災の拠点施設となります。

この拠点施設を市民と共に活用し、災害に強く、安心で安全なまちづくりを目指していきます。

消防車と救急車の出動

(写真)消防車と救急車の出動

 

インフォメーション

募集

佐藤一斎に関する資料を探しています

「嚶鳴(おうめい)フォーラムin恵那」実行委員会では、佐藤一斎に関係する資料を探しています。著書や書幅、書簡、日用品など、情報をお持ちの方は次のところまでご連絡ください。
□連絡先 教育委員会文化課 電話番号0573-43-2112(内線210)

佐藤一斎翁像(岩村歴史資料館前)

(写真)佐藤一斎翁像(岩村歴史資料館前)

用務員(日々雇用)

施設内の清掃や維持管理などを行う用務員を募集します。
□募集人員 1人
□応募資格 普通自動車免許
□勤務先 国保岩村診療所・市透析センター
□勤務条件 賃金=日額6,000円(社会保険・厚生年金・雇用保険加入) 通勤距離により通勤手当支給あり
□勤務時間 午前9時〜午後5時半で週5日
□受付期間 5月18日(月曜日)まで
□申し込み 履歴書を持参し、国保岩村診療所へ申し込む
□採用日 6月1日(月曜日)
□問い合わせ 国保岩村診療所 鷹見 電話番号0573-43-2572

子ども教室サポーター

市では、子ども教室をサポートしていただける方を募集します。
 子ども教室とは、平日の放課後や休日、夏休みなどに、小学校や公民館を利用して、子どもの安全・安心な居場所を設けます。そして地域の大人たちの協力を得て、紙飛行機作りやこま回しなどの昔遊び、文化活動や軽スポーツなど、さまざまな活動を通して、子ども同士や地域の大人たちとの交流を図ります。
 サポーターの内容は、講師のお手伝いや簡単な受け付けなどです。特別な資格は必要ありません。子どもと遊ぶことが好きな方、子どもを通して地域との交流をしたい方、ボランティアに興味のある方など、ぜひサポーターとしてご参加ください。

≪市内の子ども教室の開催予定≫
 【大井小学校ペンギンクラブ】
□ところ 大井小学校内
□とき 火曜日・午後3時20分〜最終下校時間まで(夏季:午後4時半、冬季:午後4時5分)
□開催日 6月16日、7月14日、9月15日、10月6日、11月10日、12月8日、平成22年1月19日
 【岩村子ども教室】
□ところ 岩邑小学校内
□とき 月曜日・午後3時半〜4時45分
□開催日 6月1日、6月15日、6月29日、7月13日、9月7日、9月14日、10月5日、10月26日、11月2日、11月9日、12月7日
 【山岡子ども教室】
□ところ 山岡町内
□とき 土曜日・午前9時〜11時
□開催日 6月13日、7月18日、9月5日、10月17日、11月7日、12月19日、平成22年1月16、2月6日、3月6日
 【飯地子ども教室(寺子屋)】
□ところ 飯地公民館
□とき 月曜日〜土曜日・時間未定
□開催日 夏休み期間中
【共通】
□問い合わせ 教育委員会社会教育課 電話番号0573-43-2112(内線224)

紙飛行機作りの様子

(写真)紙飛行機作りの様子

東濃地域医師確保奨学資金などの被貸付者

医師不足が深刻化する中、東濃5市では医師の確保を図ることを目的に、奨学金の制度を設けています。将来医師として東濃地域の指定医療機関で地域医療に従事する意志がある方の応募を待っています。
□応募資格 平成21年4月1日時点で、医学部学生や医学部大学院生、医師で臨床研修、専門研修を受けている方、または受けようとする方
□貸付人数 若干名
□貸付金額 ○修学または研修期間中=月額20万円(年額240万円) ○大学入学時=60万円(1回限り)
□貸付期間 ○大学生奨学資金=正規の修業期間(6年間を限度) ○大学院生奨学資金=正規の修業期間(4年間を限度) ○研修資金=5年間を限度
□締め切り 5月20日(水曜日)まで
□申し込み 貸付申請書に必要書類を添えて東濃西部広域行政事務組合へ提出
□選考 書類審査と面接
□配属先 臨床研修や大学院の課程、専門研修を修了した後に、東濃5市の指定医療機関(県立病院を除く公的医療機関)に勤務していただきます
□償還の免除 償還の免除規定あり
□募集要項・申請様式 東濃西部広域行政事務組合のホームページから取得してください 
http://www7.ocn.ne.jp/~t-kouiki/
□問い合わせ 東濃西部広域行政事務組合 電話番号0572-23-1111、医療管理部病院管理課 電話番号0573-43-1265

案内

つどいの広場「こぎつねの森」を開所

岩村町に、子育て支援の拠点施設つどいの広場「こぎつねの森」が、開所します。
□とき 5月11日(月曜日)午前10時〜(以降、毎週月・水・金曜日の午前10時〜午後3時開設)
□ところ 岩村町556番地(岩村振興事務所西)
□内容 乳幼児の親子が、気軽に集まり交流することのできる場所を提供。子育て経験者などのスタッフが2人以上常駐し、相互交流の促進や情報の提供、子育て講座などを開催していきます。
□利用料金 100円/回・組(年会費制度もあります)
□問い合わせ 子育て支援こぎつねくん 代表者 三田惠 電話番号0573-32-1121・090-8475-2553

行政相談を気軽にご利用ください

行政相談とは、国の行政機関や特殊法人の仕事について、皆さんの苦情や要望をお聞きし、その解決の促進を図る制度です。例えば「年金の支給が遅れているので困っている」「国道の街灯などが損壊しているので修復してほしい」「国の窓口の職員の対応が横柄なので嫌な思いをした」「行政への申請手続が分からないので教えてほしい」などの意見が、これに当たります。
 現在、 県内の全市町村に、総務大臣がお願いしている民間のボランティア「行政相談員」を配置して、皆さんの身近な相談相手になってもらっています。
 5月18日(月曜日)から24日(日曜日)の1週間は、行政相談員制度を皆さんにもっと知っていただき、ご利用いただくための春の行政相談週間です。市では毎月、定例相談所を開いています。相談は無料で、秘密は守られます。ぜひ、行政相談をお気軽にご利用ください。
□問い合わせ 総務課行政係 電話番号0573-26-2111(内線306・307)

調理師試験説明会

□とき 5月18日(月曜日)午後2時〜3時(開始時間厳守)
□ところ 恵那総合庁舎5階大会議室
□持ち物 筆記用具
□問い合わせ 恵那調理師協会 電話番号0573-25-1888(林)

実践女子学園創立110周年記念事業
「学祖下田歌子展」

下田歌子生誕の地の岩村町で、実践女子学園創立110周年記念事業の一環として「学祖下田歌子展」を開催します。下田歌子の出生から実践女学校創設までの歩みを、同学園が所蔵する資料により紹介します。
□とき 5月19日(火曜日)〜6月5日(金曜日)午前9時〜午後5時(月曜日休館)
□ところ 岩村歴史資料館
□入場料 一般400円、シルバー(65歳以上)200円、高校生以下は無料
□主な展示品 色紙「綾錦(あやにしき)」、伊藤博文書簡、「源氏物語講義若紫」など
□問い合わせ 教育委員会文化課 電話番号0573-43-2112(内線210)

下田歌子肖像画

(写真)下田歌子肖像画

肢体の不自由な方の診断と相談を実施

県身体障害者更生相談所では、肢体の不自由な方を対象に、医療相談や補装具(車いす、装具など)の交付・修理のための、相談や判定を実施します。該当すると思われる方はお出掛けください。
□とき 5月19日(火曜日)午後2時〜4時(受け付けは午後3時半まで)
□ところ 市福祉センター3階
□診断科目 整形
□費用 無料
□持ち物 身体障害者手帳、印鑑
□問い合わせ 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線134)

簿記・販売士・パソコンの検定試験

【簿記検定(1級〜4級)】
□試験日 6月14日(日曜日)
□受付期間 5月15日(金曜日)まで
 【販売士検定(3級)】
□試験日 7月11日(土曜日)
□受付期間 5月25日(月曜日)〜6月18日(木曜日)
 【パソコン検定(文書作成・データ活用)】
□試験日 7月5日(日曜日)
□受付期間 6月5日(金曜日)〜19日(金曜日)
 【共通】
□問い合わせ 恵那商工会議所検定係 電話番号0573-26-1211

開放講座「水と街道」第11期会員

開放講座「水と街道」では、東濃や木曽南部地方を中心に、個人ではなかなか行くことのできない、砂防堰堤(えんてい)や道路工事の現場を訪れます。
□とき 7月〜12月(8月は除く)毎月第3木曜日の全5回開催
□対象 18歳以上で年間を通して参加可能な方
□定員 20人程度(恵那・中津川・南木曽・大桑・上松地域)
□受講料 300円程度/年(保険料)
□応募方法 はがき、ファクスまたはメールで(1)氏名(フリガナ) (2)郵便番号・住所 (3)電話番号 (4)年齢・性別 (5)参加希望の動機―を記入の上、事務局あてにご応募ください。
□締め切り 6月12日(金曜日)(必着)
□送付先 郵便番号507-0804岐阜県多治見市坂上町6-34 国土交通省多治見砂防国道事務所 開放講座「水と街道」事務局 電話番号0572-25-7994 メールshimizu-y85ad@cbr.mlit.go.jp
□問い合わせ 同事務所総務課 清水 電話番号0572-25-8020

大きな火災につながる山火事を防ぎましょう

空気が乾燥するこの季節は、次のことに気をつけて山火事を防止しましょう。
(1)枯れ草などのある火災の起こりやすい場所では、たき火をしない。
(2)強風注意報や乾燥注意報などが発令されている場合は、たき火をしない。
(3)喫煙は指定された場所で行い、吸い殻は確実に消し、投げ捨てない。
(4)バーベキューなど火を使用する場合には、指定された場所で行い、その場を離れるときには完全に火を消す。

本年度の標語 「見直そう 森の恵みと 火の始末」

□問い合わせ 県恵那農林事務所 電話番号0573-26-1111(内線304)、林業振興課電話番号0573-26-2111(内線527)

市内で発生した林野火災

(写真)市内で発生した林野火災

選挙人名簿抄本閲覧申出者の公表

市では次の閲覧できる場合に限り、選挙人名簿抄本の閲覧を認めています。昨年中の閲覧状況は、次の表のとおりです
□閲覧できる場合 (1)特定の者が選挙人名簿に登録された者であるかどうか確認するために閲覧する場合 (2)公職の候補者等が政治活動・選挙運動を行うために閲覧する場合 (3)政党、その他の政治団体が政治活動・選挙運動を行うために閲覧する場合 (4)統計調査、世論調査、学術研究、その他の調査研究で公益性が高いと認められるもののうち、政治・選挙に関するものを実施するために閲覧する場合
□問い合わせ 選挙管理委員会事務局 電話番号0573-26-2111(内線320・321)

平成20年の個人または法人による閲覧の請求(表)

(表)平成20年の個人または法人による閲覧の請求

65歳以上の方の介護保険料が変わります
(第4期介護保険事業計画)

●介護保険制度とは
 平成12年4月から実施された制度で、急速に進行する少子高齢化社会により、介護の担い手は家族だけではなく社会全体で対応しようというものです。介護保険制度では、利用者がサービスを選択し、事業者との契約で利用します。

 ●介護保険の仕組み
 介護保険の被保険者(保険加入者)は、40歳以上の方です。65歳以上の方を「第1号被保険者」40歳から64歳の方を「第2号被保険者」と区分しています。
 第1号被保険者の保険料の納め方は、年金(特別徴収)からと、納付書や口座引き落とし(普通徴収)に分かれます。第2号被保険者は医療保険(健康保険)者に納めて、一括して国の基金に集められた後に、市へ交付されています。

 ●介護保険の財政状況
 介護給付費(要介護認定を受けた方が介護サービスを利用した費用)のうち、1割を利用者が負担し、残りの9割を保険料(第1号被保険者20パーセント、第2号被保険者30パーセントと公費(国25パーセント、県12.5パーセント、市12.5パーセント)で、半分ずつ負担する仕組みとなっています。

介護保険の負担割合(図)

●介護保険料の見直し
 介護保険制度では、3年ごとに介護保険事業計画を見直すことになっています。
 介護保険事業計画(平成21年度から平成23年度)の策定では、高齢者人口の推移やサービス利用者数、サービス利用量、今後のサービス確保を見込み、それを運営するためにどれくらいの保険料が必要かを検討しました。そして、第1号被保険者1人当たりの負担を算出し、保険料を定めました。この中には、平成21年度からの介護従事者処遇改善のため、介護報酬を引き上げることによって、介護保険料が上昇する分の一部を、国が負担する処遇改善交付金を充てています。
 今回の見直しは所得の低い方の保険料を抑え、より所得に応じた保険料とするため、7段階から8段階としました。また、税制改正による激変緩和措置(税制改正により保険料が一度に大きく変わらないように設けられたもの)の廃止により、第4段階を収入に応じて細分化しました。

 本年度の保険料は、6月下旬に郵送でお知らせします。

□問い合わせ 高齢福祉課 電話番号0573-26-2111(内線123・124)

平成21〜23年度の介護保険料(表)

(表)平成21〜23年度の介護保険料
 

みんなの掲示板

アフリカへ毛布を送りませんか

内戦や干ばつ、貧困などで苦しむアフリカ諸国の人々へ毛布を送りませんか。「アフリカへ毛布をおくる運動」東濃地区推進事務局では、次の場所で毛布を収集しますので、ご協力ください。
□とき 5月17日(日曜日)午前10時〜午後3時
□ところ 市福祉センター
□収集物 毛布。ただし、穴が開いているもの、破れているもの、綿毛布、ベビー毛布、毛布以外のもの(こたつ布団、古着など)はご遠慮ください。使用された毛布は、洗濯をお願いします。
□協力費 海外輸送費として、毛布1枚につき900円のご協力をお願いします。
□問い合わせ 「アフリカへ毛布をおくる運動」東濃地区推進事務局 電話番号0573-66-7420

合気術教室

皇武館(こうぶかん)合気術恵那支部では、生徒を募集しています。精神鍛錬、体力づくりのために合気術を学んでみませんか。興味のある方は、体験いただくこともできます。 現在、6歳から大人まで十数人で練習しています。年齢・性別は問いません。お気軽にお越しください。
□とき 毎週水曜日 午後7時〜9時
□ところ 山岡B&G海洋センター2階
□指導者 春日井祥示(五段)
□問い合わせ 春日井 電話番号0573-56-3595

一緒にやりませんか「レクリエーションバレー」

普通のバレーボールより少し大きめで、軟らかいボール(トリムボール)を使用して行います。若者から高齢者まで幅広い年齢層が楽しめるスポーツです。健康づくりのため、気軽にできる生涯スポーツとして参加してみませんか。
□チーム編成 基本的に町単位に編成しています。
□大会日程 春、夏、秋の年に3回。 (この大会とは別に6月28日(日曜日)に山岡B&G海洋センターで恵南大会を行います)
□申し込み・問い合わせ レクバレー協会 井戸末美会長 電話番号0573-28-1276

親子で楽しみませんか
こぎつねの森からのお知らせ

【リサイクル品を募集します】 
リサイクル品を出品する場所を作りました。
□とき 5月11日(月曜日)からはじめます。 その後は毎週月・水・金曜日の午前10時〜午後3時 
□募集品 不要になった子ども服、ベビー用品、おもちゃなど
□料金 売り上げ金額の1割を、場所代としてご協力ください。
【布ぞうりづくり】
□とき 5月20日(水曜日)午前10時〜
□対象 未就園児を持つ保護者
□費用 無料(会員の方)
※年会費1,000円で会員の申し込みが出来ます
□定員 20人(定員になり次第締め切ります)
□持ち物 弁当、浴衣1枚(2足分)かTシャツ3枚(1足分)
【共通】
□ところ こぎつねの森
□申し込み・問い合わせ 子育て支援こぎつねくん  電話番号0573-32-1121・090-8475-2553(担当三田)

父子家庭の祖父母会

 いろいろな話をしませんか。
□とき 5月19日(火曜日)午前10時〜正午
□ところ 共同福祉会館 
□問い合わせ 露木淳子 電話番号0573-26-2660

「ハーブの寄せ植え」寄せ植え華道教室

□とき 6月6日(土曜日)午後1時半〜3時
□ところ 中央公民館2階会議室
□費用 3,000円
□持ち物 エプロン、手袋、スコップ、ごみ袋
□受け付け 5月3日(日曜日)〜15日(金曜日)
□申し込み・問い合わせ  岐阜県寄せ植え華道協会東濃支部 横山 電話番号090-8130-3225 ファクス0573-26-3977

パソコンサポートクラブ
6月期講座のご案内

【はじめてのパソコン講座】
□とき 6月2日(火曜日)、9日(火曜日)、16日(火曜日)、23日(火曜日)午前9時半〜11時半
□内容 文字入力やマウス、キーボードの使い方など、パソコンの基本操作を丁寧に説明します。
□講座経費 550円 テキスト代900円
 【Excel入門講座】
□とき 6月11日(木曜日)、18日(木曜日)、25日(木曜日)、7月2日(木曜日)午後1時〜3時
□内容 Excel2002を使用し、基本的な操作から表計算やグラフ機能を実践に即して学びます。
□講座経費 550円 テキスト代1239円
※USBフラッシュメモリを880円で購入いただくか、持参してください
 【共通】
□ところ 恵那文化センター視聴覚室
□定員 18人(定員になり次第締め切ります)
□受け付け 電話にて5月10日(日曜日)午前10時から開講日の前日まで。
※初めて受講する方は、5月25日(月曜日)までに申し込めば優先されます。再受講者について受講の可否は、5月26日(火曜日)以降に連絡します。
□問い合わせ パソコンサポートクラブ 電話番号090-4265-9727、メールアドレスinfo@psc.enat.jp
 

告知放送を繰り返して

平成21年2月までは広報での各種連絡(保健センターや市町関係の催し、慶弔関係など)は2回放送していただいていたが、現在は放送が1回のみです。 
 老人家庭では聞きもらすことが多々あり、出席すべきところも欠席して周りに迷惑をかけることがあります。ぜひ2回の放送をお願いします。(伊藤さん・明智町)

■■答■■
 
音声告知器には不在や聞き逃したときのために、放送を聞くことができる再生機能があります。 再生できる件数は5件で、新しい放送が入ると古いものから順次削除されます。
 操作方法は、音声告知器の『再生』ボタンを押すと、古いものから再生されます。最新の放送を聞きたいときは、『再生』ボタンを5回押してください。(広報えな3月15日号に折り込みました保存版の「音声告知器説明書」を参考にしてください)
 ご意見をいただきました「複数回の放送」については、この再生機能を活用して、放送内容を確認いただきますようお願いします。(企画課)

音声告知器の再生機能をご利用ください

(写真)音声告知器の再生機能をご利用ください 

輝く恵那人

植樹と地域を見つめて

東野の小学生と共に卒業記念植樹

 藤田計明さん(ふじた かずあき)

 東野上大門・68歳

藤田計明(かずあき)さん
 「初めて作業する子が多いので、けがが心配。それでも協力しながら木に触れ合う子どもたちを見ると、『やってよかった』と感じる瞬間です。」と語るのは、小学生の卒業記念植樹を開催している東野生産森林組合長の藤田計明さん。
 東野の約8割の世帯で構成する組合は、平成16年から卒業記念として小学生と共に植樹をしている。 藤田さんは、一昨年、組合長に就任した。 ことしは卒業生16人が約50本のケヤキとハナノキを保古の湖付近に植えた。そこには卒業生の名前を刻んだ石版が立っている。
 この記念植樹は、同じ山の里「東野」に暮らす者として、子どもたちが山を知らずに育っていくのは寂しいという、当時の組合員の発案がきっかけだ。 そして今では、もっと山のこと木のことを知ってもらおうと、紙芝居や県の担当者による勉強会の開催へと発展している。 
 石版について尋ねてみると、植樹当初は木のプレートを掛けたが、年月とともに風化してしまった。 子どもたちが成長して当時を振り返った時、そこに名前が無いというのは、その場限りになってしまうということからだそうだ。
 藤田さんも組合長として、「植樹を始めた先輩の意思を受け継ぎ、また後任へはその思いを引き継ぐ、自分はその接点として植樹をしっかりと行っていきたい。」 途絶えないように、続けていくことが大切だと話す。考えを同じくする西尾事務局長と共に、組合活動に励んでいる。
 今でも植樹をするときに気に掛かることが一つあるという。「うまく根付いてくれるかどうか…」 それは子どもたちに向けられる視線も同じ。
 東野の子どももこの木と同じように、しっかりと根付いてほしい。ふるさとに思いを寄せてほしい。一組合員として、また地域の一員としてそんな気持ちで植樹をしている。
 山を通じて地域で子どもを見守るという思いが、石版に名前と共に刻み込まれている。

話題あれこれ ニュース&トピックス

テープカットをする可知市長(左)と利用客ら

ライオン広場に来てね

(写真)テープカットをする可知市長(左)と利用客ら

恵那ライオンズクラブからの100万円の寄付金と、県の補助金を活用し、こども元気プラザにライオン広場が完成しました。3月26日、竣工式が行われ、同プラザを利用する親子ら、約30人が参加。
 同広場は、約170平方メートルの敷地に砂場やウッドデッキ、ベンチなどが備えられ、夏には簡易プールなどで水遊びもできます。式典で、可知市長は、「子どもには、元気に遊んでほしい。外で遊べる空間に感謝したい」とお礼を述べました。


ホタルの放流を行う長島町の子どもたち

ホタルの飛び交うまちに

(写真)ホタルの放流を行う長島町の子どもたち

3月29日、長島町まちづくり委員会環境部会は、町内の永田川など4カ所にゲンジボタルの幼虫を放流しました。同町では、「ホタルの飛び交うまち」を目指し、河川の清掃やホタルの飼育などに力を入れています。4年目となるこの活動は、県でも認められ、ぎふ・ふるさとの水辺に認定されました。
 放流したホタルは、6月下旬から7月中旬にかけて成虫として飛び交い、水辺付近は幻想的な光に包まれます。


自治会役員を前に意見を発表する分団長

地域と連携した団員確保

(写真)自治会役員を前に意見を発表する分団長

まきがね公園体育館で、4月5日、市消防団の辞令交付式が行われ、地元自治会役員や消防関係者ら約900人が出席しました。新たに入団したのは73人で、うち女性消防隊員は6人。同団は、総勢1,262人の体制となりました。
 ことしは式典の後、13分団それぞれの分団長による意見発表会がありました。団の活動が地域のつながりを強めていくことや、団員確保の重要性などを、来場者に訴えました。


力強くもちつきをする明智小学校6年生の加藤椋(りょう)くん

旧三宅家の前でもちつき

(写真)力強くもちつきをする明智小学校6年生の加藤椋(りょう)くん

 明智町の大正ロマン館の上にある市有形文化財の旧三宅家で、4月5日、日本大正村の主催で「土びなもちつき大会」が開催されました。
 旧三宅家は、ことし2月から3月の約2カ月掛けて、すべての「かやぶき屋根」をふき替えました。この日のもちつき大会は、屋根の完成披露も兼ねて、地元の明智町のもち米を使って行われました。つかれたもちは、黒ごまやきな粉をまぶして、観光客などにふるまわれました。


植栽の作業をしている明智町明知鉄道協力会の皆さん

明鉄沿線を花いっぱいに

(写真)植栽の作業をしている明智町明知鉄道協力会の皆さん

明知鉄道の明智駅と野志駅の間で、4月10日に明智町明知鉄道協力会(横田晴彦会長)の約15人が、県から無償配布されたヤマザクラ10本とサルスベリ10本の苗木を植栽。鉄道敷の斜面に穴を掘って植えた苗木は、高さ1.5から2メートルあり、打ち込んだ竹の棒で補強をしていました。
 協力会の皆さんは、明知鉄道の沿線が花いっぱいになり、たくさんの方に乗っていただける鉄道になるようにと願い、作業に汗を流しました。


儒学の講話をする岐阜女子大学の近藤教授

復活後25回目の「孔子祭」

(写真)儒学の講話をする岐阜女子大学の近藤教授

岩村歴史資料館前の知新館正門で、儒学を興した学問の祖・孔子をまつる孔子祭「釈奠(せきてん)の儀」が、4月11日、関係者ら約60人の出席で行われました。
 釈奠の儀は、明治維新後に文武所(後に知新館と改名)が廃校になるまで、166年間続けられたもの。途絶えていたこの儀式を、昭和60年に岩村城創築800年を記念して復活させ、今回で25回目の開催。式典の最後には、岐阜女子大学の近藤正則教授による講話があり、皆さん熱心に聞き入っていました。


鳴子踊りを披露する串原の「翔舞(しょうぶ)」の皆さん

奥矢作湖畔でさくらまつり

(写真)鳴子踊りを披露する串原の「翔舞(しょうぶ)」の皆さん

矢作ダムの奥矢作湖畔にある串原大野公園で、4月12日に恒例の「奥矢作さくらまつり」が、同実行委員会の主催で開催されました。
 この日は汗ばむほどの晴天に恵まれ、散り始めた桜吹雪の中で、約300人の観衆が歌謡ショーや鳴子踊り、カラオケ大会などを楽しみました。歌謡ショーでは、市観光大使の嶺陽子さんが「皿山情話」や「ソウダニくしはら」の新曲を発表し、大いに盛り上がりました。


佐藤一斎について講演する徳増さん

ふるさとの先人に学ぶ

(写真)佐藤一斎について講演する徳増さん

10月の佐藤一斎歿後(ぼつご)150年祭嚶鳴(おうめい)フォーラムin恵那の開催に向け、同フォーラムのPRと地元の先人である佐藤一斎を深く知ってもらおうと、「一斎塾」が4月から順次、全国各地で開催されます。
 第1回目となる同塾は、4月12日、恵那文化センターで開催されました。講師は、NPO法人いわむら一斎塾の顧問の徳増省允(とくます しょういん)さんが務め、「一斎の言志四録には生き方が書かれている。素直な心で読んでほしい」と、約90人の来場者に訴え掛けました。


生ごみ堆肥化のコツなどを説明する傍島さん

生ごみが消える魔法の箱

(写真)生ごみ堆肥化のコツなどを説明する傍島さん

市民有志5人で活動している「まちの小さなエコグループ」(安藤富貴子代表)は、ダンボール箱で生ごみを堆肥(たいひ)に変える取り組みを広めようと、4月14日、商店街振興組合事務所などで、堆肥化のための講習会を開催しました。
 すでに取り組みを実践している大垣市環境市民会議の傍島(そばじま)潤子さんが、講師を務めました。代表の安藤さんは「自分たちの暮らしの中でエコを楽しみ、それが住みやすい町につながれば、うれしい」と話していました。


ユズをイメージしたキャラクター「ゆずもちゃん」を発表

笠置町の「ゆずもちゃん」

(写真)ユズをイメージしたキャラクター「ゆずもちゃん」を発表

笠置町活性化委員会と市観光協会笠置支部は、同町のイメージキャラクターを「ゆずもちゃん」に決定したことを、4月15日に発表しました。
 このキャラクターは、同町で収穫できるユズを地域の特産品として広める目的で、18種類のデザインを作成して人気投票を実施。ゆずもちゃんは、投票総数1,039票のうち約25パーセントを獲得。関係者は「今後、キャラクターを利用して、ステッカーやぬいぐるみなどを作成していきたい」と話していました。


ハーフマラソンで先頭を力走する松山選手

ハーフマラソンを力走

(写真)ハーフマラソンで先頭を力走する松山選手

4月19日、第8回恵那峡ハーフマラソンが、クリスタルパーク恵那スケート場を発着点のメーン会場として、同大会実行委員会と東濃地区陸上競技協会の主催で開催されました。
 好天の下、市内外から1,553人のランナーが参加。前回の大会から、日本陸上競技連盟の公認として認定されたハーフマラソンのコースには、758人のランナーが挑戦しました。総合優勝は、長野県松川町から参加した松山克敏選手(35歳)でした。


最初のお客さんを乗せて運行開始した「おきもり」

地域移送サービス始まる

(写真)最初のお客さんを乗せて運行開始した「おきもり」

中野方町で、町内の移送を車で行う「中野方地域移送サービスおきもり」が、4月22日の出発式より運行を開始しました。このサービスの運営は同町のまちづくり委員会で、開始時に登録したボランティアの運転手23人により、毎週月・水・金曜日に、町内のどこでも無料で送迎を行います。
 名称の「おきもり」は、「お手伝い」という意味を持つ中野方の方言。お年寄りなどの1人で移動できない方を対象に、地域の移動を手助けします。

中山道広重美術館 企画展覧会

 

特別企画展覧会 狂歌入東海道−「保永堂版」後の広重

 新収蔵品、佐野喜版『東海道五拾三次』のお披露目展示です。このシリーズは画中に狂歌が添えられているため、通称「狂歌入東海道」といわれます。展覧会では同時期につくられた行書東海道と最晩年の竪絵(たてえ)東海道など、各種東海道シリーズも併せてご覧いただけます。
歌川広重
「東海道五拾三次(狂歌入東海道)原」
1830〜1844(天保後期)年
当館蔵

歌川広重「東海道五拾三次(狂歌入東海道)原」


■会期 4月9日(木曜日)から6月14日(日曜日)まで
4月29日(水曜日)から5月6日(水曜日)は休まず開館しています
■開館時間 午前9時半〜午後5時(入館は午後4時半まで)
■観覧料 ▽大人=800円(団体650円) ▽小・中・高校生=500円(団体400円)
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日・祝日を除く)休館。
5月11日(月曜日)から13日(水曜日)は展示替えのため休館


■問い合わせ 中山道広重美術館 電話番号20-0522

●5月3日は市民の日
 毎月第1日曜日は「市民の日」とし、市民に限り観覧を無料としています。気軽に美術の世界に触れていただき、美術を中心とする文化活動やまちづくり活動の拠点に活用いただけるよう、願っています。

文化財を巡る (11)古代の恵那〜二つの古代寺院(その5)

出土瓦から存在が判明〜手向廃寺跡 

古代恵奈郡を考える上で、正家廃寺とともに見過ごすことができないのが山岡町上手向(かみとうげ)にある手向廃寺です。小里川沿いの低地を見渡す台地上にあり、周辺には古墳も多数分布することから、古代淡気(たむけ)(手向)郷の中心的な集落があった地域ではないかと考えられています。
 寺跡は、昭和41年、山岡小学校が新設され、その通学路の拡張工事中に布目瓦が見つかったことにより、その存在が確認されました。その後、周辺でも多数の平瓦、丸瓦が採集され、昭和52年には、推定寺域が町の文化財に指定されました。
 昭和61年、町の集落道整備事業の一つとして道路の拡幅工事が計画され、道路予定地約660平方メートルの発掘調査が行われました。その結果、奈良時代の溝数本と礎石(そせき)1個、基壇(きだん)状遺構、掘立柱(ほったてばしら)建物状遺構などが確認されましたが、調査範囲が限られており、遺構の残り具合も悪かったことから、寺域の北辺らしき一部を検出したことを指摘するにとどまっています。
 寺跡推定地は現在、畑地、草地となっており、地表では何も確認できませんが、地下には遺構が残っている可能性があります。周辺には、古代、中世の遺跡や寺名や坪名のつく字名もあり、手向廃寺の実態解明のみならず、古代の恵那郡の歴史を探る上でも地域全体の専門的、総合的な調査が望まれます。
□問い合わせ文化課 電話番号0573-43-2112(内線217)

出土した瓦の一部は山岡陶業ギャラリーに展示されています

(写真)出土した瓦の一部は山岡陶業ギャラリーに展示されています

長らく愛読いただきました「文化を巡る」は、6月からの紙面改訂に伴い終了させていただきます。

 

スクールライフ


このページでは、市内の小学校を順番に紹介しています。

飯地小学校

児童数 36人 学級数 4学級 住所 恵那市飯地町26番地4
  電話番号0573-22-3026 ファクス0573-22-0010

感動とほほ笑みのある学校〜『夢をもち懸命に生きる子』を目指して〜

天空の里「飯地高原」の海抜625メートルにある本校は、へき地・複式校です。昨年度は3学級の完全複式になるなど、市内では最も小さい学校です。
 学校の教育目標は、『夢をもち懸命に生きる子』 小規模教育のけん引車となるべく、日々の教育活動にまい進しています。

1.複式授業で児童の意欲が向上

複式学級では、2学年を担任の先生が1人で受け持っています。こうなると気になるのが日々の授業です。複式の授業は、先生が2学年を行き来して指導する「わたり」をしたり、先生が必ず一方の学年につかなければならない時間帯をずらしたりするなど、工夫をしながら進めています。そして担任の先生がつけない間は、児童の学習リーダーの指示やほかの先生の支援によって、自分たちで学習を進めています。そのこともあって、児童が課題解決に向かう意欲が高まってきています。

児童の学習リーダーによる学習

(写真)児童の学習リーダーによる学習
 

2.一輪車の技に磨きをかける

本校では児童それぞれが、一輪車の目標とするランクを目指し、練習を繰り返しながら技を磨いてきました。ところが「ふるさと交流学習」で訪問した串原小学校でのこと、本校の自慢の1つだと自負していた一輪車が、串原小学校の演技の前に完全に打ち砕かれてしまったのです。
 昨年度、一輪車の講師に、世界大会のチャンピオンという実力者の小山美由紀さんを招きました。小山さんの乗る一輪車は、まるで自分の体の一部のようでした。本物を見ることにより、一輪車に対する子どもたちの意識が変わったことは、言うまでもありません。その後、児童らは運動会や他校との交流の場で、緊張感を楽しみながらノーミスの演技を目指し、ますます技に磨きをかけています。

世界チャンピオンの小山さん

(写真)世界チャンピオンの小山さん
 

3.お年寄りの方々との交流で喜びを

毎年、地域の老人福祉施設を訪問し、お年寄りの方々と交流する機会を持っています。どの学年も、児童が話し合って決めた手作りのお菓子などを手土産に、学習発表や交流活動をしています。人に喜んでもらえることに、自分自身も喜びを感じられる、本校のすべての児童が、そんな生き方ができることを願っています。

お年寄りの方々との交流

(写真)お年寄りの方々との交流
 

4.『とげとげ言葉』と『にこにこ言葉』

「言葉」「時間」「もの」を大切にする『三つの大切活動』を行っています。これらの活動の1つに、「とげとげ言葉」をなくし、「にこにこ言葉」を増やす取り組みがあります。言葉によって悲しい思いをする子どもが1人もいない、明るくて温かい感動とほほ笑みのある飯地小になっていくことを願って、活動しています。

にこにこ言葉の掲示板

(写真)『にこにこ言葉』の掲示板

 

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