2009年(平成21年)8月1日号 No.110 |
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もくじ |
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特集 防災力 |
集中豪雨と大地震 そのとき ≪防災力が物を言う≫
(写真)上矢作町飯田洞地区中根橋周辺。
(写真)上矢作町漆原越沢地区。
(写真)上矢作町本郷地区弁天橋付近。
娘「ねぇ、お父さん。地震や大雨っていつ来るの?」 父「それは、分からんなぁ。だから、みんな防災とかしてるんだよ。」 娘「防災ってどういうこと?」 父「だから、いつ来るかわからない災害に備えるってことだよ。」 娘「うちは備えてるの?」 父「・・・。」
2000(平成12)年9月12日、上矢作地区を襲った恵南豪雨災害(上部写真)。異常気象が叫ばれている今、豪雨災害の危険性は、ますます高くなってきています。豪雨だけではありません。東海地震は、今後30年の間で87パーセントの確立で発生するといわれています。
◆非常持ち出し品
各家庭でいざというときのために備える非常持ち出し品。災害時、被災地に救援物資が届くまでの3日間程度を自足し、しのぐための備えとなります。1次持ち出し品、2次持ち出し品のリストを参考に、あなたの家庭に合った物を考え、ぜひ用意しておいてください。
◆家具などの転倒防止
家具などは止め金具などで固定しておきましょう。ここでは、主な転倒防止策を紹介します。これ以外にも、転倒防止策はあります。家具や家に合った方法で対策をしてください。
◆災害伝言ダイヤル 「171」
災害時、家族が一緒にいるとは限りません。お互いの安否確認をするために、家族で利用方法を覚え備えをしてください。
◆無料住宅耐震診断と耐震補強工事の補助
専門家による無料の木造住宅耐震診断と、耐震補強工事補助金の申し込みを受け付けます。
◆インタビュー その1
ものすごい雨の量。上村川が増水。川の石がごろごろと鳴り、地面に響きだしたのが午前0時ごろ。 砂出し・片付け作業では、地元の方々や消防団の皆さんが、献身的に救援活動を行ってくれました。「応援するからがんばって」と励まされ、地域の人たちの温かい人情に触れ、がんばる勇気がわいてきました。 こうした地域の助け合いも防災力の1つです。災害が起きたとき、誰もが不安で仕方ありません。災害が起きる前だからこそ、防災リーダーの育成や日ごろの防災訓練などが、住民にとって大きな安心感につながると感じました。
◆インタビュー その2
消防団員とは、日ごろは本業を持ちながら、火災や災害などが発生した際に消防活動をする人たちです。 団員は、地域に帰れば、自治会の中の一人です。いざというとき、防災リーダーとして、自治会の中で力を発揮します。 今後の課題は、自治会との連携を深めることです。団と自治会が一緒になった訓練が大切だと考えています。自治会の方々にも、防災訓練などで消防団をもっと活用してほしいと思います。防災力向上に向け、団も協力していきます。 地域によって、団の活動には、さまざまな内容のものがあります。それらの活動の中で、団員同士のつながりや、地域とのつながりが生まれます。そのつながりが、地域を守り、助け合っていこうとする気持ちをはぐくんでいると考えています。
◆インタビュー その3
大井町にある鏡山自治会。世帯数は58。ここでは、8年ほど前から自主防災組織を立ち上げ、独自の防災訓練を実施。3年前からは、防災名簿の作成なども行っています。なかでも、防災のために、各家の間取り図を記入してもらう取り組みは特徴的です。その活動と取り組みの内容など、自治会長の熊谷さんに聞きました。
鏡山自治会では、全世帯が加入し、自主防災隊を組織しています。隊は、情報収集班、救護班、炊き出し班など、役割に応じた班体制となっています。 防災名簿と各家の間取り図の作成もしています。名簿は、誰が避難場所に来ていないのか、把握するのにとても有効です。名簿には、年齢や障がいの有無なども記入してもらい、避難する際の援護も考えています。 もう一つ特徴的な取り組みがあります。お互い助け合う人を、隣近所で相談して、決めていることです。 自治会の役員は、1年で交代します。活動を継続していくために、防災の気持ちを、しっかりと引き継いでいくことが大切だと感じています。消防署や行政ができないから、自主防災をするのではなく、自分たちでできることは自分たちでやる、自分たちの身は、まず自分たちで守ろうというのが、防災の基本だと考えています。
◆防災訓練
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インフォメーション |
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募集
案内
(写真)頸部エコー検査の様子
(写真)司葉子村長に演技指導を受ける子どもら
(写真)伊藤さん(左)と岡本さん(右)
(写真)今回で3回目の発刊「恵那市の経営」
みんなの掲示板
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声 |
| ○おもちゃの病院を作って 以前、テレビでやっていたのを見たんですが、機械などが得意な方たちが、子どもの持って来たおもちゃを、「おもちゃの病院」みたいな感じで直していました。確か無償だったような気がします。直ったおもちゃを見て、喜んで帰っていく子どもたちの姿が、とても印象的で良いなと思いました。そのほかにも、そこで持ち寄ったおもちゃを、皆さんが物々交換して持ち帰ったり、何日か貸し出しをしたりしていました。 インタビューを受けたお母さん方は、「おもちゃ屋さんで買おうと思ったとき、実際におもちゃがあると、そのおもちゃで遊んでくれるかどうか分かるから、子どもが気に入ったものを、改めて買ってあげようって思える」という意見がありました。 市内にもそういう場所があったらいいなと思いましたが… (大井町 Kさん) ■■答■■ 現在、市では、児童センターの活動としてボランティアでお願いしている「おもちゃドクター」がいます。基本的には、修理代は無料ですが特別な部品を使用する場合には、実費負担をお願いしています。 ところが、最近のおもちゃは電子回路が多いため、部品代を考えると残念ながら、買い替えの方が安くなってしまうことや、修理不可能な物も多く、ドクターの悩みの種だそうです。このようなことから、あまりPRを行っていないのが現状です。 しかしながら、この「おもちゃドクター」の活動は、環境問題やリユースの観点、物を大切にするという教育においても大変有効な事業です。ご意見をいただいたことを期に、PRを検討してみたいと考えています。 なお児童センターでは、まだ使えるけれど不要になってしまったおもちゃなどを提供していただき、貸し出しを行う「おもちゃ図書館」事業も取り組んでおります。 定期的に開催しているフリーマーケットにも、おもちゃが出品されていますので、ぜひ、ご利用ください。お引き受けできない場合もありますが、詳細は、児童センターまでお問い合わせください。(子育て支援課) □問い合わせ ▽大井児童センター 電話番号0573-25-6493 ▽中野児童センター 電話番号0573-26-3878
(写真)児童センターでは貸し出しもしています
(写真)明知鉄道と花畑のきれいな風景
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えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」 |
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上矢作風力発電所 (県下初の風力発電所)
(写真)大船山頂に風車が並ぶ 硬式用金属バット生産本数日本一のまち
(写真)各種の金属バットを生産
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