2009年(平成21年)8月1日号 No.110

 恵那市トップ  /  広報えな一覧 
 

今号の表紙

市無形民俗文化財の「送り神」が行われました

水をかけられる送り神の参加者

(写真)水をかけられる送り神の参加者

 市の無形民俗文化財である「送り神」が、7月5日、大井町御所の前地区で行われました。地元の園児から高校生の約25人は、全身に墨で願いを書き、家々から塩水を掛けられながら、町内を練り歩きました。この行事は一説には、約300年以上前から行われている災難よけの伝統行事です。
 

 

広報えなPDFファイル

広報えな8月1日号(全ページ) [2.5MB]
P1 表紙(市無形民俗文化財の「送り神」 [378KB]
P2〜P9 特集(防災力) [943MB]
P10〜P13 インフォメーション [273KB]
P14〜P15 声・掲示板 [119KB]
P16〜P19 えな情報BOX [661KB]
P20 えな自慢 [168KB]
 

もくじ

■特集 防災力

■インフォメーション

 □募集   □案内

  □みんなの掲示板

■声

■えな情報BOX ニュース&トピックス

■えな情報BOX 輝く恵那人

■えな自慢

 

特集 防災力

集中豪雨と大地震 そのとき ≪防災力が物を言う≫

飯田洞川がはんらんし、橋や道路にせり上がってきた流木

(写真)上矢作町飯田洞地区中根橋周辺。
      飯田洞川がはんらんし、橋や道路にせり上がってきた流木

上村川が増水し家屋を飲み込んだ

(写真)上矢作町漆原越沢地区。
      上村川が増水し家屋を飲み込んだ

押し寄せた流木による被害も多かった

(写真)上矢作町本郷地区弁天橋付近。
      押し寄せた流木による被害も多かった

 

娘「ねぇ、お父さん。地震や大雨っていつ来るの?」

父「それは、分からんなぁ。だから、みんな防災とかしてるんだよ。」

娘「防災ってどういうこと?」

父「だから、いつ来るかわからない災害に備えるってことだよ。」

娘「うちは備えてるの?」

父「・・・。」

 

 2000(平成12)年9月12日、上矢作地区を襲った恵南豪雨災害(上部写真)。異常気象が叫ばれている今、豪雨災害の危険性は、ますます高くなってきています。豪雨だけではありません。東海地震は、今後30年の間で87パーセントの確立で発生するといわれています。
 わたしたちは、過去に起きた災害から何を学び、将来に向け何をしなくてはいけないのでしょうか。防災について特集します。
□問い合わせ 防災対策課 電話番号0573-26-2111(内線315)



■時間最大雨量66ミリを記録した恵南豪雨災害

 平成12年9月11日、本土上空に停滞していた前線へ、台風14号からの暖かく湿った空気が流れ込みました。午前0時ごろから県内に降り始めた雨は、次第に激しさを増し、県内各地で、次々と大雨洪水警報が発令されました。
 なかでも、異常に降水量が多かったのが上矢作町でした。同町の観測所では、9月11日午後11時から午前0時までの1時間に66ミリの時間最大雨量を記録し、降り始めからの総雨量は、423.5ミリに達しました。昭和34年9月の伊勢湾台風のとき、東海3県で降水量が多かった三重県尾鷲市でも総雨量203ミリ、時間最大雨量は45ミリでした。このことからも、同町の降水量が異常なものであったことが分かります。この豪雨により、がけ崩れや土石流が相次ぎました。河川がはんらんし多くの橋が流され、上矢作町全域で道路が寸断しました。民家の全壊や浸水、農地の冠水など、未曾有の大災害となりました。
 12日から始められた、災害救助活動には多くの人が関わりました。自衛隊からの派遣は、延べ588人。消防団員は、延べ1082人。恵那農業高校や国際ボランティア協会などのボランティアが、延べ580人。総合計にすると、2000人を超える方々が、現地で救助活動に参加しました。

□参考資料 ▽恵南豪雨災害記録誌



■30年以内に東海地震が発生する確率は87パーセント

 市内で発生する災害は、豪雨災害だけではありません。
 国の地震動予測地図によると、マグニチュード(M)8程度を想定した東海地震は、30年以内に87パーセントの確率で発生するといわれています。
 大きな被害をもたらした阪神淡路大震災。地震動予測地図によると、兵庫県南部地域で地震が発生する確率は、わずか0.02-8パーセントでした。それでも、マグニチュード(M)7.2、震度7の揺れを観測し、死者6千434人、行方不明者3人、負傷者4万3千792人の被害者を出す巨大地震が起きました。このことは活断層をいくつも抱えている日本列島において、驚きと同時に、地震はいつ、どこで起きてもおかしくないことを日本中に知らしめました。
 地震などの災害が発生した直後、市役所や消防署はすぐに救出に駆け付けることができません。災害の規模が、大きくなればなるほど、消防署の能力を、はるかに超える災害が発生し、通報される救助や救急要請のすべてには対応できなくなります。87パーセントの確立で起こるといわれている東海地震。市内では震度5-6の揺れが発生すると予測されています。そのとき、あなたの家は安全ですか。



■約98パーセントの人が、家族や近所の人に助けられた

 阪神淡路大震災で救助された人の約98パーセントは、家族や近所の人の手によるものでした。消防署や自衛隊によって救助された人は、わずか1.7パーセント。災害での救助活動は時間との勝負です。発生直後に、隣近所で助け合う共助によって、多くの命が救われます。
 しかし自分がけがをしては、人を助けることはできません。住宅の耐震補強や家具転倒防止、非常持ち出し品の準備など、まずは自分を助ける自助が最も大切です。
 下記に、非常持ち出し品や家具転倒防止の方法などを紹介します。まずは家族を守るため、できることから始めてください。

 

◆非常持ち出し品

非常持ち出し

各家庭でいざというときのために備える非常持ち出し品。災害時、被災地に救援物資が届くまでの3日間程度を自足し、しのぐための備えとなります。1次持ち出し品、2次持ち出し品のリストを参考に、あなたの家庭に合った物を考え、ぜひ用意しておいてください。


懐中電灯
 
持ち運びの面からも軽いものが良い。予備電池も忘れずに。

懐中電灯


携帯ラジオ
 被災時の情報の収集は必要不可欠。予備電池も忘れずに。

携帯ラジオ


ヘルメット
 避難に際して、余震などによる落下物から頭を守ります。

ヘルメット


飲料水
 ペットボトルの物であれば長期間保存が可能。1人1日3リットルが目安。

飲料水


非常食
 調理不要で食べることができ、腹持ちのする高カロリーの物が良い。

非常食


お金
 電話は公衆電話しか使えない可能性があるため、小銭を多めに準備しておく。

お金


運動靴
 被災時、靴なしでは全く外を歩けない状態になってしまいます。

運動靴



■1次持ち出し品

 避難時にすぐに持ち出すべき、必要最低限の備えで、非常時の最初の1日間をしのぐための物。乳幼児のお子さんがいる場合は、ミルクやオムツの準備も忘れずに。

(1)非常食(2)飲料水(3)懐中電灯(4)ライター(5)携帯ラジオ(6)薬箱(7)レジャーシート(8)ポリ袋(9)簡易トイレ(10)トイレットペーパー(11)タオル(12)小銭(10円玉)(13)ガムテープ(布製)など


■2次持ち出し品

 避難した後に、少し余裕ができてから、自宅から持ち出す物。救援物資が届くまでの3日間程度をしのげる分量を用意。

(1)衣類(2)下着(3)洗面用具(4)毛布(5)卓上コンロ(6)ガスボンベ(7)固形燃料(8)鍋(9)食器(10)ラップ(11)アルミホイル(12)石鹸(13)新聞紙(14)使い捨てカイロ(15)雨具(16)飲料水(17)食料品など


◆家具などの転倒防止

家具などの転倒防止

家具などは止め金具などで固定しておきましょう。ここでは、主な転倒防止策を紹介します。これ以外にも、転倒防止策はあります。家具や家に合った方法で対策をしてください。



固定ポール
釘やネジを使わずに簡単に固定できます。

固定ポール


皿金具
上下が分割している家具を固定します。

皿金具


家具転倒防止板
家具を固定できない場合転倒防止に、家具の前下部に敷く板。新聞紙を丸めて使用しても効果はあります。

家具転倒防止板


ベルト式耐震金具
家具を固定する箇所が離れている場合に使用します。

ベルト式耐震金具


L字金具
家具の背面上部か、背面側部に固定できる個所がある場合に使用します。

L字金具


扉の開き防止
地震の揺れによる、扉の開放を防ぎます。食器棚に取り付け、散乱を防ぎます。

扉の開き防止

 

 

◆災害伝言ダイヤル 「171」

電話イメージ

災害時、家族が一緒にいるとは限りません。お互いの安否確認をするために、家族で利用方法を覚え備えをしてください。
【伝言を録音する場合】
(1)171番をダイヤルし、自動音声案内に従って、ナンバー1のボタンを押します。
(2)自宅の電話番号を市外局番から入力します。
(3)音声案内に従い、伝言を録音します。
【録音された伝言を聞く場合】
(1)171番をダイヤルし、自動音声案内に従って、ナンバー2のボタンを押します。
(2)自宅の電話番号を市外局番から入力します。
(3)音声案内に従い、伝言を再生します。
※毎月1日と、8月30日(日曜日)から9月5日(土曜日)の防災週間は、災害伝言ダイヤルを体験できます


◆無料住宅耐震診断と耐震補強工事の補助

住宅構造のイメージ

専門家による無料の木造住宅耐震診断と、耐震補強工事補助金の申し込みを受け付けます。
【木造住宅耐震診断】
□対象 昭和56年5月31日以前に旧建築基準で建てられた木造住宅
□募集期限 平成22年1月29日(金曜日)
□募集戸数 100戸(先着順)
□費用 無料
【耐震補強工事補助】
□対象 木造住宅耐震診断で基準以下と判定された住宅
□申込期限 11月30日(月曜日)
□助成件数 5件(先着順)
□補助率 耐震工事額の7割(上限84万円)
【共通】
□申し込み・問い合わせ 建築住宅課 電話番号0573-26-2111(内線239)

 

◆インタビュー その1


災害を伝える
 
●災害体験語り部
松岡昭雄さん(プロフィル:上矢作町下地区に在住。県が設置する「災害体験語り部」として、恵南豪雨災害の被災体験を伝えている)

松岡昭雄さん


■突然、襲ってきた大量の雨 -恵南豪雨災害を語る-

ものすごい雨の量。上村川が増水。川の石がごろごろと鳴り、地面に響きだしたのが午前0時ごろ。
 伊勢湾台風のときでも、家の下の道路までは水は漬かなかったが、1時間おきに川の様子を見ていた。午前3時半ごろ、2階から階段を降りようとしたら、すでに下から5段目まで水が漬かっていた。家が流されると思い、貴重品や位牌(いはい)、タオル、服などをかばんに入れ、妻と二人で玄関に出た。
 外はバケツで空けるくらいのものすごい雨。身動きもできない。天を仰ぎ、雨が早く止むことを祈りました。二人で励まし合いながら、避難のチャンスを待ち、近所の人が、車で避難するところに同乗させてもらった。避難先で7、8人の人に出会い、ようやくほっとした。
 夜が明け、家を見に行くと、1階の部屋は全部、泥と砂で埋まり、車は2台とも屋根だけ出している。あまりにも変わり果てた情景にがくぜんとした。

砂出し・片付け作業では、地元の方々や消防団の皆さんが、献身的に救援活動を行ってくれました。「応援するからがんばって」と励まされ、地域の人たちの温かい人情に触れ、がんばる勇気がわいてきました。
 地域住民の助け合いは、被災者の心まで助けるのだと感じました。この地を離れず、今も、こうしてがんばっていられるのは、皆さんのおかげだと感謝しています。

こうした地域の助け合いも防災力の1つです。災害が起きたとき、誰もが不安で仕方ありません。災害が起きる前だからこそ、防災リーダーの育成や日ごろの防災訓練などが、住民にとって大きな安心感につながると感じました。
 集中豪雨や大地震など、災害を止めることはできません。だからこそ、自分の経験を多くの人に伝え、その恐ろしさを伝えることで、防災の必要性を考えてもらいたい。

 

◆インタビュー その2


消防の持つ力
 
●恵那市消防団
伊藤春正団長(プロフィル:昭和55年に武並分団に入団。平成2年から2年間分団長を歴任。平成14年から団長を務めている)

伊藤春正団長


■防災力の基盤は人と地域のつながり

消防団員とは、日ごろは本業を持ちながら、火災や災害などが発生した際に消防活動をする人たちです。
 仕事を持ちながらということもあり、職種柄、重機や大型トラックなどを運転できる団員もいます。さまざまな職種で成り立っている消防団だからこそ、災害時、それぞれの知識を生かしながらの救助活動が可能になります。
 また恵南豪雨災害では、上矢作町の団員だけではなく、岩村町から串原まで、当時の各団も協力体制を組み、救援活動を行いました。消防団は組織として動いたとき、各分団、各地域間での助け合いができます。組織として機能する団の力は、とても大きなものとなります。

団員は、地域に帰れば、自治会の中の一人です。いざというとき、防災リーダーとして、自治会の中で力を発揮します。
 地域の実情に詳しく、訓練などで救助方法を知っている団員は、自治会の中でも頼りになる存在です。消防団員が自分の自治会にいるだけでも、防災力が向上すると言えるでしょう。

今後の課題は、自治会との連携を深めることです。団と自治会が一緒になった訓練が大切だと考えています。自治会の方々にも、防災訓練などで消防団をもっと活用してほしいと思います。防災力向上に向け、団も協力していきます。
 多くの方に、団の持つ防災力を知ってもらい、これからの活動や団員確保など、今以上に協力をお願いしたい。

地域によって、団の活動には、さまざまな内容のものがあります。それらの活動の中で、団員同士のつながりや、地域とのつながりが生まれます。そのつながりが、地域を守り、助け合っていこうとする気持ちをはぐくんでいると考えています。
 団の活動は、人や地域をつなぐ力をつくります。この力こそが、防災力の基盤になると考えています。

 

◆インタビュー その3


自治会の防災力
 
●大井町鏡山自治会
 自治会長 熊谷剛さん

大井町にある鏡山自治会。世帯数は58。ここでは、8年ほど前から自主防災組織を立ち上げ、独自の防災訓練を実施。3年前からは、防災名簿の作成なども行っています。なかでも、防災のために、各家の間取り図を記入してもらう取り組みは特徴的です。その活動と取り組みの内容など、自治会長の熊谷さんに聞きました。

熊谷剛さん


■防災の気持ちを引き継いでいく

鏡山自治会では、全世帯が加入し、自主防災隊を組織しています。隊は、情報収集班、救護班、炊き出し班など、役割に応じた班体制となっています。
 独自の防災訓練として、ことしは、防災センターにある起震車を借り、地震体験訓練を行いました。訓練は、子どもから大人まで、多くの方が参加することが大切なので、自治会の行事やイベントに合わせて計画しています。

防災名簿と各家の間取り図の作成もしています。名簿は、誰が避難場所に来ていないのか、把握するのにとても有効です。名簿には、年齢や障がいの有無なども記入してもらい、避難する際の援護も考えています。
 各家の間取り図は、倒壊家屋などから、短時間で救出するために使います。地震などで家屋が倒壊したときなどの救助活動は一刻を争います。間取りが分かることで、災害が起きた時間、どこにいたかを予測し、効率よく救出作業を行うことができます。寝室にいるだろうと予測ができても、その寝室がどこにあるか分からなくては、救助に時間が掛かってしまいます。
 名簿など記入する内容は、個人情報です。それでも自治会の皆さんは、災害時の救助活動には、これらが必要だと理解してくれています。

もう一つ特徴的な取り組みがあります。お互い助け合う人を、隣近所で相談して、決めていることです。
 相談し合うことで、コミュニケーションを深めていただきたい。地域のネットワーク作りは、防災を考える上で、とても大切です。普段からイベントや行事などを通じて、世代を超えた交流ができるよう心掛けています。

自治会の役員は、1年で交代します。活動を継続していくために、防災の気持ちを、しっかりと引き継いでいくことが大切だと感じています。消防署や行政ができないから、自主防災をするのではなく、自分たちでできることは自分たちでやる、自分たちの身は、まず自分たちで守ろうというのが、防災の基本だと考えています。

 

◆防災訓練


9月6日(日曜日)は防災訓練
訓練開始は8時、サイレンで合図をします


■訓練想定=午前8時、東海地震の発生により、市内の震度は6弱となった。市内各地で家屋の倒壊、がけ崩れ、火災の発生、ライフラインなどに大きな被害が発生し、けが人が多数発生した。

(1)防災行政無線、音声告知放送により市内一斉にサイレン吹鳴と訓練であることを呼び掛けます。
(2)家の安全を確認し、隣近所に声を掛け合い、自治会の集会所や広場に参集します。(参集人員の把握を行いますので集計表へ記載をお願いします)
(3)自治会長や、自主防災隊長などの指示により、訓練を実施します。(訓練内容は地域で考えた訓練を実施します。積極的に参加し、いざというときに役立つすべを、身に着けましょう)


※防災訓練は8月30日(日曜日)に実施予定でしたが、衆議院議員選挙の投票日のため、9月6日(日曜日)に変更となりました。

ヘルメットと懐中電灯
 

インフォメーション

募集


オリジナル・マイカップを作ってみま専科
 陶芸教室でマイカップ作りに挑戦してみましょう。
□とき 9月12日(土曜日)午前9時〜正午
□ところ 岩村公民館陶芸室
□定員 20人(先着順)
※小学生以下は保護者同伴
□材料費 800円
□持ち物 汚れてもよい服・エプロンなど
□締め切り 8月20日(木曜日)
※受け付け開始は8月10日(月曜日)
□申し込み・問い合わせ 岩村公民館 電話番号0573-43-3722


うつ病を学ぶ家族教室
 現在、増加傾向のうつ病。
 当事者の家族が、治療や支援方法の正しい知識を得るための講座を開催します。
□講師 大湫病院 大藤昌宏副院長
□とき ▽第1回=8月27日(木曜日)午後1時半〜3時半 ▽第2回=10月1日(木曜日)午後1時半〜3時半
□ところ 恵那総合庁舎南棟会議室
□内容 ▽第1回=講話「うつ病、家族は上手に付き合ってますか?」 ▽第2回=医師と家族と保健師との相談交流会「日々の思いや疑問について『話す・聞く』ことでうつ病を学ぼう」
□対象 恵那・中津川市在住のうつ病当事者を支える家族
□参加費 無料
□締め切り 8月21日(金曜日)
※電話で申し込みください
□申し込み・問い合わせ 恵那保健所健康増進課 電話番号0573-26-1111(内線262)


「ちょっといい話」を教えてください
 日々の生活の中で、ほんの少し相手のことを思って掛けた言葉や行動が、励ましになったり、周りの空気が和んだり、温かくなった経験はありませんか。皆さんのそんな経験を、「ちょっといい話」として募集します。
 応募いただいた「ちょっといい話」は、9月19日(土曜日)と20日(日曜日)に長良川国際会議場で開催される「人権啓発フェスティバル ハートフル・フェスタ2009ぎふ」の会場に掲示します。
□応募方法 封書かファクス
□締め切り 8月31日(月曜日)
※原稿は、返却できません
□申し込み・問い合わせ 〒509-7292(住所不要)総務課行政係 電話番号0573-26-2111(内線307)、ファクス0573-25-6150


子育てマイスターセミナー (入門コース)の受講者
 専門家の講義や実習により、子育てに関する基礎知識が楽しく学べる研修会です。
□とき 9月24日(木曜日)〜10月26日(月曜日)
□ところ 羽島市文化センター、揖斐総合庁舎、下呂総合庁舎(各会場4日間)
□対象 子育てに関心のある方、県子育てマイスターになりたい方
□受講料 無料
□定員 各会場 100人
※応募多数の場合は抽選
□締め切り 8月31日(月曜日) 
□問い合わせ ぎふ子育て応援ステーション 電話番号058-213-5857、県庁少子化対策課 電話番号058-272-8077


ViVa!!JIVAフェスタ「発明王コンテスト作品」
 「ViVa!!JIVAフェスタinENA2009」では、発明王コンテストを開催します。皆さんのひらめいた光るアイデアをご応募ください。優秀者には、豪華賞品をプレゼントします。
□応募要項 ▽部門=環境・エコ部門、ノンジャンル部門▽資格=市内在住・在学在勤の小中高校生・一般の方 ▽規定=写真や設計図、文字、物など、どんな形態でも結構です。
□締め切り 9月10日(木曜日)
□賞品 グランプリ作品や準グランプリの各賞に、ニンテンドーDSi、iPodなど
□申し込み・問い合わせ 恵那産業博覧会実行委員会(恵那商工会議所内)電話番号0573-26-1211
、ホームページ http://www.enacci.or.jp

ビバ・ジバ・フェスタのキャラクター


県健康づくり講座
 3日間のヨガ体験。
 基本的なポーズを中心に「心」と「体」を整えていきます。
□とき 10月1日(木曜日)午後1時半〜4時、8日(木曜日)午後1時半〜3時半、15日(木曜日)午後1時半〜3時半(3日間通しで参加できる方に限る)
□ところ まきがね公園体育館
□定員 50人
□参加費 無料
□締め切り 9月18日(金曜日)(必着)
□対象 県内在住の方
□申込方法 「岐阜県健康づくり講座(恵那市会場希望)」と明記の上、(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)性別(6)電話番号(7)ヨガ経験の有無-を明記の上、はがきかファクス、メールのいずれかで申し込む。
□申し込み・問い合わせ 〒500-8384岐阜市薮田南5-14-12財団法人県健康長寿財団 健康・いきがい推進課 電話番号058-273-1456、ファクス058-268-6015、メールkec@kenkougifu.or.jp

 

案内


高額医療・高額介護合算制度のお知らせ
 現在、医療費と介護サービス費が高額となった場合は、それぞれに自己負担の一部が支給されています。しかし世帯に介護保険を受給されている方がいる場合は、被保険者からの申請に基づいて、世帯単位で※被用者保険か国民健康保険や後期高齢者医療制度などの医療保険ごとに、介護保険の自己負担額を合算し、自己負担限度額(年額)を超える額が支給されます。
 国民健康保険や後期高齢者医療制度では、対象世帯の方に後日、案内を送付する予定です。
【対象】
 介護保険の受給者がいる世帯で、1年間(8月から翌年7月までの期間)に掛かった医療費と介護サービス費の自己負担の合計額が、下の表の額を超える世帯。ただし、平成20年度は昨年4月から本年7月31日までを期間とするため、自己負担限度額の年額は( )内の金額となります。
 なお、同じ世帯でも被用者保険や国民健康保険、後期高齢者医療制度では、それぞれ別計算します。


自己負担限度額(年額)

自己負担限度額の表


【手続き】
・国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入している方は、市民課の国民健康保険か後期高齢者医療制度の窓口で支給申請をしてください。
・被用者保険の方は、高齢福祉課窓口において自己負担額証明申請をしてください。詳しくは、加入している健康保険などに、お問い合わせください。

※被用者保険=健康保険組合、政府管掌健康保険、共済組合など
□問い合わせ 市民課保険係 電話番号0573-26-2111(内線146、147)、市民課医療給付係 電話番号0573-26-2111(内線150、152)、高齢福祉課介護保険係 電話番号0573-26-2111(内線123、124)


暑い日には「熱中症対策」を
 夏本番を迎え、これからますます暑くなってきますが、こんなときに注意していただきたいのが「熱中症」。熱中症になってしまうと、場合によっては死に至ることもある非常に怖いものです。
 まず、その症状ですが、軽度の場合には、めまいや失神、筋肉痛や筋肉の硬直などがあり、これが進行すると嘔吐(おうと)や虚脱感が見られるようになります。さらに悪化すると、意識障害やけいれんを起こし、体温が急激に上がります。こうした症状の場合は、熱中症を疑わなければいけません。

もしも近くに、熱中症の疑いがある人が倒れていたら、次のような処置をしてください≫

 まずは冷却です。風通しの良い日陰や、冷房が効いている室内に、避難させることが重要です。次に、必要な範囲で衣服を脱がせ、うちわや扇風機、氷などを使って体温を下げるように努めてください。また、スポーツドリンクや食塩水などで、水分補給することも重要です。意識がなかったり、自力で水分を摂取できなかったりしたときは、緊急に医療機関へ搬送する必要があります。
 しかし、何よりもまず、熱中症にならないことが大切です。外に出るときは、水分をこまめに取り、帽子や日傘などを使って、熱中症対策に努めてください。
□問い合わせ 恵那消防署 電話番号0573-26-0119、岩村消防署 電話番号0573-43-0119、明智消防署 電話番号0573-55-0119、上矢作分署 電話番号0573-47-0119


子ども番組の夏休み特別編成と電子番組表の開始
  えなっコチャンネルでは、8月1日(土曜日)から31日(月曜日)までの間、夏休みの特別編成として、午前9時からの子ども番組の枠を30分間に拡大してお届けします。子ども番組は昔話や伝説などを、アニメーションで放送しているもので、子どもから大人まで楽しめられる内容です。ぜひ、ご覧ください。
 また、8月1日(土曜日)から地上デジタルテレビのえなっコチャンネル(12チャンネル)で、電子番組表(※EPG)をご覧いただけるようになります。
※EPG=テレビの画面に番組表を表示するシステム
□問い合わせ (株式会社)アミックスコムフリーダイヤル0120-927-528、(市外・携帯電話・PHSは電話番号0573-20-3252)

えなっこチャンネル(子ども番組)のイメージ


5年ごとの「節目健診」を実施
 近年、若い世代でのがんや脳血管疾患(脳梗塞〔こうそく〕など)、心疾患(狭心症、心筋梗塞など)が増加傾向です。昨年度、市の64歳以下の死因1位はがんで、4割を占めています。がんは、早期発見が重要です。
 市では、5年に一度、自分の体を総点検していただく機会として、「節目健診」を実施します。これは、病気の早期発見を目的とした健診。この機会に自分の体を、しっかりチェックしてください。
□対象 40歳、45歳、50歳、55歳、60歳(平成21年4月1日時点の年齢)
※対象の方には案内文を送付します
□検診内容 ▽がん検診=胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん(女性のみ) ▽一般検査=問診、身体測定、腹囲測定、尿検査、血液検査(肝機能・腎機能・ヘモグロビンA1c・脂質・尿酸)、貧血、心電図、頚部(けいぶ)エコー
□実施時期 9月〜12月
□実施機関 市立恵那病院電話番号26-2121、国保上矢作病院電話番号47-2211
※受け付けは8月3日(月曜日)からです。直接、医療機関に申し込みください
□問い合わせ 健康推進課 電話番号0573-26-2111(内線221)

頸部エコー検査の様子

(写真)頸部エコー検査の様子


経営セミナーを開催
 助成金を活用しながら、会社にお金を残す方法について、講習会を開催します。
□とき 8月11日(火曜日)午後7時
□ところ 恵那商工会議所3階会議室
□講師 (株式会社)エフアンドエム 総務コンサルティング事業部部長 河合幹雄氏
□参加費 ▽会員=無料 ▽非会員=3000円
□定員 30人
□申し込み・問い合わせ 恵那商工会議所 中小企業相談所 電話番号0573-26-1211


知的障がいがある方の診断と相談を実施
 県知的障害者更生相談所では、知的障がいがある方の療育手帳の交付や、更新などのための診断や相談を実施します。該当すると思われる方は、8月13日(木曜日)までに申し込みください。
□とき 8月20日(木曜日)午前10時〜午後3時
□ところ 岩村振興事務所2階会議室
□対象 18歳以上の知的障がい者の方
□費用 無料
□持ち物 印鑑、療育手帳(交付済みの方)
□申し込み・問い合わせ 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線134)


国民健康保険料の休日納付相談
 失業や経営不振、病気療養などにより、保険料を納期限までに収めることができない場合は、実情に応じた納付方法などを相談させていただきます。納付通知書か督促状と、認印をご持参ください。
□とき 8月22日(土曜日)、23日(日曜日)午前9時〜午後5時
□ところ 市役所市民課窓口
□問い合わせ 市民課保険係 電話番号0573-26-2111(内線147、148)


市制5周年記念「教育フォーラム」
 市内のさまざまな立場の方々が一堂に集い、子どもたちを健やかに育む「恵那市の教育」について考えてみたいと思います。
 前半は、4つのテーマ別分科会に分かれて、活動発表や意見交流。後半は、大ホールで、子育て・親育ち講演会を開催します。
□とき 8月23日(日曜日)午後1時半〜4時50分
□ところ 恵那文化センター大ホールほか
□第1分科会 ▽内容=PTA活動と青少年育成活動 ▽発表=大井小学校PTA、岩村青少年育成会議、東野青少年育成会議
□第2分科会 ▽内容=佐藤一斎と教育 ▽講師=土岐市立西陵中学校 桐井雅康校長
□第3分科会 ▽内容=発達障がいをもつ子どもの指導 ▽講師=大湫病院精神科 関正樹医師
□第4分科会 ▽内容=学校評価を生かした学校経営 ▽発表=明智小学校、明智中学校
□子育て・親育ち講演会 ▽演題=大人たちよ、子どもに今こそ語ろう ▽講師=桑原征平氏(元関西テレビアナウンサー・大阪芸術大学客員教授)
□問い合わせ 教育研究所 電話番号0573-43-2112


税務署からのお知らせ
 国税に関するご相談は、電話でできます。電話は自動音声案内となっていますので、案内に従ってください。
 面接相談を希望される方は、事前に予約をお願いします。なお、税金の納付相談で税務署へお越しいただく際には、事前の予約は必要ありません。
□問い合わせ 中津川税務署 電話番号0573-66-1202


大正ロマン・こども劇場「二十四の瞳」の舞台
 日本大正村では、大正百年祭のプレイベントとして、「二十四の瞳」の舞台を上演します。
 出演者は、市内の子どもから大人までの公募によるものです。市内の小中学校の児童生徒や、一般の出演者とスタッフを合わせて約50人が、この数カ月間、練習に取り組んでいます。ぜひ、ご覧ください。
●明智かえでホール
□とき 8月15日(土曜日) (1)午前11時開演 (2)午後3時開演
●恵那文化センター
□とき 8月16日(日曜日)午後2時開演
□入場料 1000円
※明智かえでホール(1)は市内の小中学生は無料
□販売所 大正村役場、明智振興事務所、恵那文化センター 
□問い合わせ 財団法人日本大正村 電話番号0573-54-3944

司葉子村長に演技指導を受ける子どもら

(写真)司葉子村長に演技指導を受ける子どもら


休日納税相談をご利用ください
 平日に、仕事などの都合で納税相談にお越しいただけない方や、理由があって市税を納期限までに納付できない方のために、休日納税相談を行います。納税通知書、または督促状か催告書と、認印をご持参ください。
 当日は、市税の納付もできます。お気軽にご利用ください。
□とき 8月23日(日曜日)午前9時〜午後5時
□ところ 市役所第二庁舎1階 税務課
※市税を納期限までに納付せずに、納税相談なども行わない場合には、地方税法及び国税徴収法により「財産の差し押さえ」などの、滞納処分を受けることがあります
□問い合わせ 税務課収納係 電話番号0573-26-2111(内線507、508、509)


人権擁護委員の紹介
 人権擁護委員を6年にわたり勤た、伊藤かづゑさん(東野)の退任に当たり、法務大臣から感謝状が贈られました。
 後任には、岡本祥子さん(東野)が同大臣から委嘱されました。日常の困りごと、もめ事などお気軽に、ご相談ください。相談は無料で、内容は厳守されます。相談日は、広報えな15日号をご覧ください。
□問い合わせ 総務課行政係 電話番号0573-26-2111(内線307)

伊藤さん(左)と岡本さん(右)

(写真)伊藤さん(左)と岡本さん(右)


「恵那市の経営」を発刊
 市では、昨年度の総合計画と行財政改革大綱によるまちづくりの取り組みを振り返り、検証・評価して、本年度のまちづくりに生かすため、昨年度に引き続き「恵那市の経営」を発刊しました。
 本書は、総合計画の31施策と、行財政改革後期行動計画の71項目の取り組みと達成状況、決算状況の分析をとりまとめ、その内容を市民の皆さんにお知らせするものです。
 詳しい内容については、市ホームページ(http://www.city.ena.lg.jp/)のほか、本庁舎3階と各振興事務所、市中央図書館の情報公開コーナーでご覧にいただけます。ご希望の方には、200円で販売します。
□問い合わせ 企画課経営管理係 電話番号0573-26-2111(内線332) 

今回で3回目の発刊「恵那市の経営」

(写真)今回で3回目の発刊「恵那市の経営」

 

企画展 「大江戸劇場 描かれた名シーン」

 
 芝居や物語などの名シーンが描かれた浮世絵をご紹介します。

 
 
歌川国芳
『木曽街道六十九次之内
妻籠安倍保名・葛葉狐』
田中コレクション

歌川国芳「木曽街道六十九次之内 妻籠安倍保名・葛葉狐」


■会期 7月23日(木曜日)から8月30日(日曜日)まで
■開館時間 午前9時半から午後5時(入館は午後4時半まで)
■観覧料
 ▽大人=500円(20人以上の団体400円)
 ▽小・中・高校生=無料(夏休み期間)
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日・祝日を除く)休館。


■問い合わせ 中山道広重美術館 電話番号0573-20-0522

※8月2日(日曜日)は市民の日(市民に限り観覧料が無料)

 

みんなの掲示板


パソコンサポートクラブ9月期各種講座のご案内
【はじめてのパソコン講座インターネット編】
□とき 9月1日、8日、15日、22日(火曜日)午前9時半から11時半
□内容 マウス・キーボードの使い方、インターネット閲覧の基本操作を丁寧に説明します。
□講座経費 550円(別途テキスト代900円)
【年賀状講座対策 Word&Excel復習講座】
□とき 9月3日、10日、17日(木曜日)午後1時から3時
□内容 Word2002、Excel2002を使用し、イラスト・ワードアート挿入、住所録作成方法を再確認します。
□対象 Word&Excelバージョン2002または2003を使用している方を優先
□講座経費 550円(別途テキスト代1,344円)
□その他 USBフラッシュメモリを880円で購入いただくか、持参してください。定員に満たない場合は、Word&Excelバージョン2007も対応します。
【共通】
□ところ 恵那文化センター視聴覚室 
□定員 18人(先着順)
□申し込み 8月10日(月曜日)午前10時から開講日前日まで。初めて受講する方は、8月24日(月曜日)までに申し込めば優先されます。再受講者の受講の可否は、8月25日(火曜日)以降に連絡します。
□問い合わせ パソコンサポートクラブ 電話番号090−4265−9727、メールinfo@psc.enat.jp


七夕を旧暦で楽しもう
 多くの旅人で、大井宿がにぎわっていた時代に思いをはせて、中山道大井宿しぶろくと、市商店街連合会おかみさん会では、小学校1年生や商店街の方たちの夢と願いがいっぱい書かれた七夕かざりを、街中に飾ります。
 また、"懐かしい日常"の和紙人形展(冨田孝子さん作)をひしや資料館で行います。
【七夕かざり】
□とき 8月20日(木曜日)から26日(水曜日)
□ところ 恵那駅周辺
□対象 大井小学校、大井第二小学校ほか
【和紙人形展七夕会】
□とき 8月25日(火曜日) 午後2時から3時半
□ところ ひしや資料館(入館料無料)
□内容 子ども茶会、琴の演奏、本の読み聞かせ
【共通】
□問い合わせ 中山道大井宿しぶろく 電話番号25-4128(小椋)、市商店街連合会おかみさん会 電話番号26−5115(安藤)


第3回里山林整備講座を開催
 身近な里山林の整備の方法について、講座を開催します。手道具を使用し、市民レベルでできる里山の整備技術を身につけませんか。
□とき 8月30日、9月20日、10月25日、11月22日、12月13日(日曜日)午前10時から午後4時(全5回)
□ところ 市共同福祉会館、グリーンピア恵那跡地、大井の森を予定(会場までは各自で集合)
□定員 15人
□受講料 3000円(保険料含)
□内容 座学と施業を行います。
□対象 4回以上参加できる方
□持ち物 弁当、のこぎり・鉈・剪定(せんてい)ばさみ・鎌・ヘルメットなど
□服装 作業に適した服装。靴はハイカットの山行用のものや長靴など
□その他 4回以上参加し、技術の習得者には里山林整備士1の終了証を発行します。
□締め切り 8月20日(木曜日)
□申し込み・問い合わせ 恵那市まちづくり市民協会電話番号0573-20-0657メールmachi@enat.org


執筆者を募集「恵那・山里の聞き書き2010」
 山里文化研究所では、山里の暮らしのあり方を記録するために2008年、2009年と聞き書き集を刊行してきました。本年度も執筆者を募集します。
 聞き書きは、話し手の言葉を録音して書き起こし、整理して作品にするものです。丁寧な研修を行いますので、初心者の方でもOKです。
□定員 7人(先着順)
□締め切り 8月25日(火曜日)
□研修 第1回聞き書き塾 ▽とき=9月6日(日曜日)午前10時から午後4時 ▽ところ=市中公民館
□申し込み NPO法人山里文化研究所 電話番号・ファクス0573-68-6016、メールyamazatobunka@feel.ocn.ne.jp 

 

おもちゃの病院を作って

 以前、テレビでやっていたのを見たんですが、機械などが得意な方たちが、子どもの持って来たおもちゃを、「おもちゃの病院」みたいな感じで直していました。確か無償だったような気がします。直ったおもちゃを見て、喜んで帰っていく子どもたちの姿が、とても印象的で良いなと思いました。そのほかにも、そこで持ち寄ったおもちゃを、皆さんが物々交換して持ち帰ったり、何日か貸し出しをしたりしていました。
 インタビューを受けたお母さん方は、「おもちゃ屋さんで買おうと思ったとき、実際におもちゃがあると、そのおもちゃで遊んでくれるかどうか分かるから、子どもが気に入ったものを、改めて買ってあげようって思える」という意見がありました。 
 市内にもそういう場所があったらいいなと思いましたが…
 (大井町 Kさん)

■■答■■

 
現在、市では、児童センターの活動としてボランティアでお願いしている「おもちゃドクター」がいます。基本的には、修理代は無料ですが特別な部品を使用する場合には、実費負担をお願いしています。
 ところが、最近のおもちゃは電子回路が多いため、部品代を考えると残念ながら、買い替えの方が安くなってしまうことや、修理不可能な物も多く、ドクターの悩みの種だそうです。このようなことから、あまりPRを行っていないのが現状です。
 しかしながら、この「おもちゃドクター」の活動は、環境問題やリユースの観点、物を大切にするという教育においても大変有効な事業です。ご意見をいただいたことを期に、PRを検討してみたいと考えています。
 なお児童センターでは、まだ使えるけれど不要になってしまったおもちゃなどを提供していただき、貸し出しを行う「おもちゃ図書館」事業も取り組んでおります。
定期的に開催しているフリーマーケットにも、おもちゃが出品されていますので、ぜひ、ご利用ください。お引き受けできない場合もありますが、詳細は、児童センターまでお問い合わせください。(子育て支援課)
□問い合わせ ▽大井児童センター 電話番号0573-25-6493 ▽中野児童センター 電話番号0573-26-3878 

児童センター

(写真)児童センターでは貸し出しもしています



バイオマス構想を読んで

  広報えな6月1日号に載っている、バイオマスタウン構想の特集を見ました。
 汚泥など汚いものと思っていたものが、美しい花を咲かせ、また、その菜種油が燃料として活用できるということは、大きな夢に思えます。 (市政モニター)

■■答■■

 バイオマスタウンに向け市では、本年度、利用バイオマスを活用するためのバイオマス利活用推進計画を策定して、総合的な有効活用に努めています。特に下水道汚泥などを堆肥化しバイオマスファームで、きれいな花畑を作り、市民が憩う場所や、観光的な花畑を目指していきます。
 また昨年は、市農業振興協議会が明知鉄道や市役所などで菜の花の種を配布しました。その結果、広報に載っている明知鉄道が花畑を走っているような、きれいな景色を楽しむことができました。今年度も「菜の花」が広がる運動を続けていく予定です。
 (農業振興課)

※バイオマスファーム=バイオマス利活用を推進するために、下水汚泥などを堆肥化後に、土へ還元し、景観作物や資源作物などを栽培する農場の愛称

明知鉄道と花畑のきれいな風景

(写真)明知鉄道と花畑のきれいな風景


えな情報BOX ニュース&トピックス

不思議で楽しいこどもフェスタ

不思議で楽しいこどもフェスタ

7月19日、20日に、恵那文化センターで「えなしこどもフェスタ2009」が開催され、多くの子どもたちでにぎわいました。これは小学生以下を対象に、科学やアートが体験できるイベントです。2日間で約1200人が来場し、ことしは、大型ロボットの操縦コーナーや、宙に浮かんだ蛇口から水が流れる「四次元からの水」が設けられました。ボランティアによる各ブースは、興味津々の子どもたちでいっぱいでした。




 

 

 
 


プレ嚶鳴フォーラムを名古屋で開催

プレ嚶鳴フォーラムを名古屋で開催

「佐藤一斎歿後(ぼつご)150年祭名古屋大会」が、プレ嚶鳴(おうめい)フォーラムとして、6月27日、名古屋ポートビルの講堂で開催。作家の童門冬二氏と、東洋大学教授の吉田公平氏の講演は、約250人の参加者で、大盛況でした。


「空芯菜」の栽培でダム湖の水質浄化を

「空芯菜」の栽培でダム湖の水質浄化を

7月1日、阿木川ダム湖畔で、恵那農業高校の環境科学科の生徒6人のほか、地元住民ら約40人が、クウシンサイの苗の植え付け作業を行いました。これは、同ダム湖の水質浄化の一役として、期待される取り組みです。


白熱のフットサル大会「クリスタルカップ」

白熱のフットサル大会「クリスタルカップ」

7月5日、恵那スケート場で、第3回クリスタルカップフットサル大会(レディースの部)が行われました。当日は、6チームによるハイレベルな熱戦が繰り広げられ、マンマ・ミーア(山岡町)が3位に入賞しました。


自治会長が地震について研修

自治会長が地震について研修

地域の防災意識の向上を目的に、市自治連合会主催の自治会長研修が、6月28日と7月5日に市消防防災センターで行われました。参加した約350人は、地震体験車の体験や講義から地震対策を学びました。


キャンパスに好きな生き物を書いたよ

キャンパスに好きな生き物を書いたよ

二葉幼稚園では、絵を通して表現力を高める活動をしています。7月13日、5歳児31人が、恐竜やライオン、ウサギなど好きな生き物を、楽しく描きました。園舎のフェンスには、園児たちの力作が飾られています。


着衣水泳の授業で命を守る

着衣水泳の授業で命を守る

上矢作中学校の全校生徒56人は、7月13日に上村川で、服を着たままの水泳体験を行いました。この授業は、川の中で転んだり、落ちてしまったりと、いざというとき自分自身の命を守るためのものです。


道路への飛び出しはしません

道路への飛び出しはしません

7月14日、杉の子幼稚園の年長組73人が、交通安全を呼び掛けました。夏の交通安全県民運動の啓発として、バロー恵那店駐車場で「6つの交通安全の約束のことば」を宣言し、買い物客らに遊戯を披露しました。


ぎふ清流国体市実行委員会が設立

ぎふ清流国体市実行委員会が設立

ぎふ清流国体恵那市実行委員会設立総会が7月17日、恵那文化センターで開催されました。市では、弓道とスピードスケートが予定されています。平成24年開催に向けて準備を進め、大会機運を盛り上げていきます。


薪能の本番に備えて勉強会

薪能の本番に備えて勉強会

7月17日、能を少しでも身近に感じてもらおうと「能が楽しくなる勉強会」が、岩村公民館で開催されました。講師の玉井氏の分かりやすい解説で、約70人の参加者は、能の基本的な動作などを勉強しました。


市内でも部分日食を観測

市内でも部分日食を観測

46年ぶりに国内で皆既日食がありました。当日は雨天で、残念ながら見えない地域もありましたが、市内では雲の合い間を縫って、部分日食が確認できました。7月22日午前11時8分ごろが、市内の食の最大でした。


輝く恵那人

能を通じて心を一つに

いわむら城址薪能を主催

 宮澤博光さん(みやざわ ひろみつ)

 岩村町大通寺・60歳

宮澤博光(みやざわ ひろみつ)さん
 
 「私は岩村が好きだ」と話すのは、宮澤博光さん。「知新」と書かれた黒いTシャツと、がっしりとした体が印象的。宮澤さんは、岩村で育ち、息子さんと共に石材店を営んでいる。スキーを40年ほど前から始め、シニアクラスの全国大会へ出場するスポーツマンだ。そんな宮澤さんは、昨年から、いわむら城址(じょうし)薪能実行委員会長を務めている。
 薪能は、25年前に始まり、城下町岩村の文化を発信している。上演日には約450人の観衆が、岩村藩主邸跡で一夜の幽玄な世界に浸る。
 宮澤さんは、「能を通じ異世代交流で岩村が一つになり、元気になってほしい」とにこやかに話す。それは、人と人との触れ合いができ、一体感が生まれる。これはスポーツにも通じている。
 しかし、昨年3月にその薪能の開催が危ぶまれた。「私は、まちづくりを通じて、いろいろ学ぶことができました。だからこそ、先輩たちが一生懸命やってきた意思を引き継ぎ、やめるわけにはいかない」と仲間と共に実行委員会を立ち上げた。ただ、「私がどうやって能にかかわり、どうやって広められるか」悩みも多い。今までは、先輩の指導の下、舞台の設営など裏方としてかかわってきた宮澤さんは、会長となり、物語の意味や舞台配置の役割など、能の持つ奥深さを痛感した。
 「ぜひ、一般の人にも能に親しんでもらいたい。物語の内容が分かれば、身近に感じられる」と能の勉強会を始めた。今年は、参加者に解説本を配る予定。また、新たに、岩村の小学生5人が、能の舞台に立つ。「連綿とした流れを次世代に伝えていきたい。先人に教えてもらったことを、次に教えるのが私の使命」伝統を守ることの大切さを知る宮澤さんは、8月の上演に向け、忙しく駆け回っている。
 ことしも薪能は、人に一体感を与え、幽玄な世界へいざなうだろう。
 

えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」


えな自慢(5)

(えな景)

上矢作風力発電所 (県下初の風力発電所)


 上矢作町大船山の標高1,100メートルの高台にある大船牧場に、県下初の風力発電所として2007(平成19)年に運用を開始。風車はドイツ/エネルコン社製の600キロワットが6基と、800キロワットが7基の計13基を設置し、最大出力は9,200キロワット。発電所は中日本風力発電株式会社が建設し、総事業費は約25億円。風力発電は二酸化炭素の排出が極めて少なく、世界的にも積極的な利用が進められている地球温暖化防止対策に有効なクリーンエネルギー。
 さわやかな風がわたる森林の中で、ゆっくりと回る巨大な風車は、訪れる人々に感動を与える。市ではこのエリアを「風の森」として、展望台や遊歩道などを整備し、地域間交流の場を目指している。

大船山頂に風車が並ぶ

(写真)大船山頂に風車が並ぶ

ひと口メモ

 日本ではあまり標高の高い場所での風力発電所は多くなく、ここの発電所は日本ではかなり高所にあるもの。天気のいい日に展望台からの眺望は素晴らしく、夏季の高原独特の涼しさは格別なもの。
 
  
 
えな自慢(6)

(えな業)

硬式用金属バット生産本数日本一のまち


 長島町久須見、木曽川に架かる笠置橋のたもとにあるテイネン工業株式会社は、住友軽金属工業株式会社の100パーセント出資子会社。ここで生産される金属バットの本数は、甲子園で使われる金属製野球バットの約5割を占める。スポーツメーカーからのさまざまな仕様による金属バットの種類はざっと50種で、合金から製造方法までを開発し、一貫した生産設備で自社加工する。
 以前はアルミ製弁当箱の生産で、国内のシェアナンバーワンを占めていたが、プラスチック製品や海外製品の増加、コンビニ弁当の利用により現在は生産中止。代わって近年は金属製野球バットをはじめ、自動車部品、空調用のファンなどを製造。

各種の金属バットを生産

(写真)各種の金属バットを生産

ひと口メモ

  環境問題が叫ばれる中、地球温暖化の抑制にもつながる自動車の軽量化に対し、アルミニウムの活用が高まっている。そうしたニーズに応えるため、テイネン工業株式会社では、近年は自動車部品の加工が、多くのウエイトを占めるようになってきている。

 

All Rights Reserved , Copyright© 2000 City Of Ena