2010年(平成22年)2月1日号 No.121

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今号の表紙

晴天の下、消防出初式の「恵那トビはしご登り」に歓声

恵那トビはしご登りの迫力ある演技

(写真)恵那トビはしご登りの迫力ある演技

恵那路に新春を告げる消防出初式が、1月9日に実施されました。恵那駅前中央通りでは、総勢2,120人の分列行進の後、呼び物の「恵那トビはしご登り」が登場。10基のはしごの上で、掛け声とともに技が決まると、観客から大きな拍手と歓声が送られていました。


 

 

広報えなPDFファイル

広報えな2月1日号(全ページ) [2441KB]
P1 表紙(「恵那トビはしご登り」に歓声) [290KB]
P2〜P7 特集( 最新の医療機器を導入) [689MB]
P8〜P11  インフォメーション [385KB]
P12〜P13 声 [122KB]
P14〜P15  みんなの掲示板/DMV試乗モニター募集 [125KB]
P16〜P19 えな情報BOX  [662KB]
P20 えな自慢 [224KB]
 

もくじ

■特集 最新の医療機器を導入

■インフォメーション

 □募集   □案内   □紹介

 □みんなの掲示板

■声

■えな情報BOX ニュース&トピックス

■えな情報BOX 輝く恵那人

■えな自慢

 

特集 恵那病院・上矢作病院 最新のCTとMRIに更新

最新機器の医療は患者に優しい

市市は、本年度、国の補助を受け、最新のCTを恵那病院と上矢作病院に1台ずつ、MRIを恵那病院に1台、配置しました。CTやMRIは、さまざまな種類の診療に役立ちます。頭部や腹部の輪切りや、縦切りの画像は、正確な診断や病気の早期発見など、診断能力を飛躍的に向上させます。
 最先端の医療技術の導入は、市民が受ける医療を、どのように変化させるのか。今回は、進化するCTとMRIの医療について特集します。
□問い合わせ 病院管理課 電話番号0573-43-1265

恵那病院に導入されたMRIと吉村幸恵技師。寝台に乗っている丸い器具は、頭部を撮影する時に使用するコイル

(写真)恵那病院に導入されたMRIと吉村幸恵技師。寝台に乗っている丸い器具は、頭部を撮影する時に使用するコイル

 
CTはX線を、MRIは磁場を利用する 
 
 CT、MRI、これらの機器の名前を、一度は聞いたことがありませんか。すでに、MRI検査などを受けた方もいるかもしれません。どちらも、人体の断層画像を撮るという意味では似ていますが、撮影の原理や、できることが少し違います。
 CT(コンピューター断層撮影)装置は、X線を利用し、得られた情報をコンピューターで解析することで、断層画像を作成しています。検査時間は比較的短く、救急医療を含む、あらゆる部位の病気や、けがなどの診断に利用されています。
 恵那病院に導入したCTは、マルチディテクターCTと呼ばれる機械で、線源を回転させながら、同時に多くのスライス画像を撮影します。
 以前のCTは1回転に8スライスの撮影しかできませんでした。新しく導入したCTは、1回転に128スライスの画像を、高速で連続撮影することができます。この技術が、小さな病変も写し、頭部・腹部の血管や、今までのCTでは検査が困難であった、心臓の撮影を可能にしました。
 上矢作病院に導入したCTは、4スライスの撮影が可能です。以前のCTに比べ、画像の精度が上がっており、主に救急医療などに使用します。
 一方MRI(磁気共鳴画像撮影)装置は、X線を使わず、磁石を利用していることが特徴です。人体に強い磁場をかけ、コンピューターが、その流れを読み込み、画像化します。磁場を利用することで、人体には無害だといわれています。MRIは、体の中を輪切りにした画像をはじめ,いろいろな断面で、鮮明な画像が得られます。
 今回導入したMRIの利点は、CTでは撮影精度が低い骨の内部において、詳細な検査が可能な点です。脳梗塞(のうこうそく)や脳腫瘍(のうしゅよう)など頭部の検査や、整形外科での骨や靱帯(じんたい)の検査に非常に有用です。乳がんなど、がん組織の性質を見極め、治療法を決定することもできるようになりました。

CTは、体を輪切りにしたような断層画像を撮影する機械。その画像を、何百枚と組み合わせることで、立体的な表現も可能。写真は、背骨と腎臓、赤色の部分が動脈を表している

(写真)CTは、体を輪切りにしたような断層画像を撮影する機械。その画像を、何百枚と組み合わせることで、立体的な表現も可能。写真は、背骨と腎臓、赤色の部分が動脈を表している

MRIは、縦や横の断面図を撮影できる。写真は頭部の断層画像

(写真)MRIは、縦や横の断面図を撮影できる。写真は頭部の断層画像

足首のCT画像。写真では、足首の付け根が骨折している

(写真)足首のCT画像。写真では、足首の付け根が骨折している

腹部のMRI画像。この画像は、脂肪の少ない内臓

(写真)腹部のMRI画像。この画像は、脂肪の少ない内臓

腹部のMRI画像。この画像では、皮下脂肪と内臓脂肪があるのが、見て分かる

(写真)腹部のMRI画像。この画像では、皮下脂肪と内臓脂肪があるのが、見て分かる

 
機器の撮影原理などから注意する点が少し違います 
 
 CT、MRIとも、ほとんどの検査で、検査着に着替え、寝台に横になって、撮影を開始します。両機器とも、楽な姿勢の状態で検査部位を固定します。MRIは、さらに専用のコイルを使用します。撮影時間は、CTが約3から5分、MRIは約30分掛かります。
 CTは、X線を使用するため、妊娠中の方は、医師に相談する必要があります。MRIは、検査時間が掛かるため、小児の場合、眠くなる薬を使用することもあります。機械の音が大きく、耳栓かヘッドホンをして、検査を行います。磁場を利用しているため、心臓ペースメーカーや、磁気に反応する金属が体内にあると、検査を受けることができません。イヤリングや指輪など、金属製品は、すべて外して検査を行います。検査は、中央の円筒の中で行います。狭い所が苦手な方は、検査ができない場合があります。

恵那病院では、女性の技師を配置している。写真の吉村さんは、マンモグラフィ認定技術試験で、最高ランクのA判定を取得している

(写真)恵那病院では、女性の技師を配置している。写真の吉村さんは、マンモグラフィ認定技術試験で、最高ランクのA判定を取得している

CT撮影の様子。技師は、操作室から、患者の状態を確認しながら撮影していく

(写真)CT撮影の様子。技師は、操作室から、患者の状態を確認しながら撮影していく

乳房のMRI撮影には、このコイルを使用。マンモグラフィに比べ、痛みが無いのが長所

(写真)乳房のMRI撮影には、このコイルを使用。マンモグラフィに比べ、痛みが無いのが長所

手首のMRI撮影には、左のコイルを使用。コイルが上下に外れ、手首部分を固定する

(写真)手首のMRI撮影には、左のコイルを使用。コイルが上下に外れ、手首部分を固定する

ひざや足首のMRI撮影に用いるコイル。真ん中の穴に足を入れて撮影

(写真)ひざや足首のMRI撮影に用いるコイル。真ん中の穴に足を入れて撮影

MRIは、この大きな円筒部分から、撮影に必要な磁場を発生させている

(写真)MRIは、この大きな円筒部分から、撮影に必要な磁場を発生させている

頭部のMRIの撮影には、頭にコイルを装着する。撮影には数十分掛かるため、動かないよう腕などは固定される

(写真)頭部のMRIの撮影には、頭にコイルを装着する。撮影には数十分掛かるため、動かないよう腕などは固定される 

 
国の補助金を活用して導入 
 
 近年の医療機器は日進月歩。特にCTやMRIは、コンピューターと同様、5年程で大きな変革があります。恵那病院と上矢作病院の機器も、購入してから6年が経過し、更新すべき時期が近づいていました。市では、地域医療を充実するため、病院事業の経営を考慮しながら、本年度にCTとMRIの更新を行いました。国などの補助事業も活用しています。
 恵那病院に導入したCTは、厚生労働省と、県の補助金を活用。事業費は6940万円で、うち補助金は5250万円、病院事業の負担は1690万円です。MRIは、国の緊急経済対策で実施された、交付金事業を活用。事業費は、1億1487万円で、すべて国の補助金で購入しています。上矢作病院に導入したCTも救急医療の充実のため、交付金事業で購入しました。事業費2719万円で、MRIと同じく、すべて国の補助金で購入しています。
 市内の病院に導入した、CT2台とMRI1台の総事業費は、2億1146万円となりました。

恵那病院に配備されたCT

(写真)恵那病院に配備されたCT

上矢作病院に配備されたCT

(写真)上矢作病院に配備されたCT

 
 

病院同士の連携が生み出す、遠隔読影と治療的支援

牧田幸三(まきた こうぞう)・放射線専門医

●公益社団法人地域医療振興協会東京北社会保険病院放射線科部長


恵那病院で専門医の医療サービスも可能に

 
公益社団法人地域医療振興協会東京北社会保険病院は、5年前から、恵那病院と遠隔読影事業を行っています。遠隔読影とは、放射線科の専門医のいる病院に、CTやMRIなどの画像データを送り、専門医が画像を診て診断することです。インターネットなどの通信技術を用いることで、データは瞬時に届き、経験豊富な専門医が、精度の高い診断を行います。
 現在では、全国20カ所の病院などと連携し、主にCTやMRI、マンモグラフィなど、月に1600から2000件の画像を、読影しています。遠隔読影は、放射線科専門医が、毎日行っています。緊急読影にも、できる限り対応しています。
 地域の中核病院として、急性期から慢性期まで、さまざまな疾患を扱う恵那病院には、CTやMRIは必須のツールです。今回のCTとMRIの新機種導入は、より高度で、正確な放射線診断を行う上で、非常に有用です。私たちにとっては、画像がすべてですから。まずは、診断に値する、鮮明な画像を得ることが重要なのです。
 また急性の出血などに対する緊急的な治療も、恵那病院で何度か行っています。緊急時、患者を専門病院まで転送する時間などを考えると、私たち専門医が、恵那病院に出向き治療をした方が、より早く、適切な処置を行うことができます。患者にとってのメリットも大きいでしょう。
 高度な機器を持っていても、専門医による診断や治療的支援がなければ、機器の価値は半減してしまいます。遠隔読影ツールを利用し、恵那病院の主治医の先生たちと有効な連携を保ちながら、今後も恵那の地域医療に貢献していきたいと考えています。

東京北社会保険病院放射線科 牧田幸三部長

(写真)東京北社会保険病院放射線科 牧田幸三部長

 
 

乳がん治療にとって、MRIの精度の高い画像が、優しい医療を可能にした

浅野雅嘉(あさの まさよし)・恵那病院院長

●恵那病院院長・乳腺外科科長。外科専門医、乳がん専門医。1953年生まれ。80年、自治医科大学医学部卒。2006年7月より公益社団法人地域医療振興協会市立恵那病院院長。


 恵那病院に導入されたMRI。詳細で鮮明な画像を写し出すことができることから、乳がんの判定や、初期段階の脳梗塞(こうそく)、脳出血を診断することができ、脳ドックでの活用も期待されています。中でも有用性が注目されているのが、乳がん治療です。その実用性と今後について、乳がん専門医である浅野医師に聞きました。
 
 
◆インタビュー

 
乳がんは治せるがんの一つです。女性の約20人に1人いるといわれている乳がん。その治療は、病気を治すことだけではなく、いかに乳房組織を残していけるかということも、患者には、大切なことです。最近の乳がん手術は、乳房全体を切除せず、がんの部分と、その周辺のみを切除する乳房温存療法が主流です。この治療法には、がん細胞の位置や、その広がり具合を正確に診断することが必要です。
 導入したMRIの画像は、詳細に、がん細胞の状態を写します。この画像処理の技術が、精度の高い診断を実現し、できるだけ乳房を残した手術を可能にしています。MRIだけでは、本当に質の高い乳がん治療とは言えません。何と言っても、早期発見、早期治療が最も大切です。毎年行っている、マンモグラフィでの検診を、多くの方に受けてほしいです。恵那病院では、女性の立場も考え、乳がん検診には、技術認定で最高のA判定を取得した女性の技師が、担当しています。当院の超音波検査には、腫瘍(しゅよう)の硬さを判断するエラストグラフィ機能がついています。腫瘍の硬さを判別することで、良性なのか悪性なのか、より精度の高い診断が可能になります。
 医療技術だけではなく、乳がん体験者で組織する「あけぼの会」の活動も、質の高い医療に貢献してくれています。訪問ボランティアとして来院し、患者の不安な思いを共有するなど、精神的に患者を支えてくれています。
 今後も、最新の医療技術を効果的に生かし、さまざまな部門との連携を考えながら、患者にとって優しい医療、精度の高い医療を提供していきます。

浅野雅嘉・恵那病院院長

(写真)浅野雅嘉・恵那病院院長


 

脈打つ心臓さえも撮影する技術は、患者の負担を大幅に減

細江雅彦(ほそえ まさひこ)・恵那病院管理者

●恵那病院管理者、老年内科科長、リハビリテーション科科長。1955年生まれ。81年、自治医科大学医学部卒。2003年12月より公益社団法人地域医療振興協会市立恵那病院管理者。


 高精度で詳細な断層画像を撮影できるCTは、小さな病巣の発見を可能にしました。この医療技術は、特に心臓の検査に威力を発揮しています。CTの導入により、患者の負担は、どうなるのか、CT医療の内容と、高度な医療機器や技術は、地域医療にとって、どのように貢献してくれるのか、病院管理者である細江医師に聞きました。
 
 
◆インタビュー

 
心臓の検査といえば、今まではカテーテル法による検査でした。この方法は、腕や脚の付け根、手首の動脈から、カテーテルという専用の細い管を、心臓まで挿入します。挿入した管を通して、造影剤を注入し、直接動脈を写し出し検査をします。この検査では、患者の負担が大きく、2、3日の入院が必要でした。
 今回、導入したCTは高速で連続撮影ができる最新型の機械です。この技術により、拍動している心臓でも、振れのない鮮明な断層画像の撮影が可能になりました。このCTでも、造影剤を使用しますが、実際の撮影時間は約15分。診察など含めた全体の検査時間も、約1時間と、大幅に短縮できました。入院が必要だった検査が、1時間程度の外来で終了します。患者への負担が小さく、手軽に検査を受けられることから、病巣の早期発見、早期治療につながると期待しています。動いたときなど、胸が苦しくなるとか、締め付けられるようなことがある方は、このCT検査をお勧めします。
 CTやMRIなどの医療機器は、コンピューターの処理能力の向上とともに、今後も進化し続けるでしょう。医療機器の進化は、患者の負担を減らし、患者が受ける医療レベルを向上させます。現在、当院では、インターネットを利用した遠隔診断など、場合によっては、市内にいながら、大病院の専門医に、診断を受けることもできます。医療機器や技術の向上は、地域医療の格差も小さくしていきます。
 市民が健康で、充実した生活を送るためには、定期的な健康診断が、とても重要です。私たちも、持てる技術を結集し、病気の早期発見と早期治療に努め、市民が健康でいられるまちづくりへの手助けをしたいと考えています。

細江雅彦・恵那病院管理者

(写真)細江雅彦・恵那病院管理者

 
 

インフォメーション

募集


DMV試乗モニターを募集
―明知鉄道でDMV実証実験―

 DMV(デュアル・モード・ビークル)とは、線路と道路の両方を走行できる乗り物で、JR北海道で開発が進められています。従来の概念を超えた新しい公共交通機関として期待されています。明知鉄道にDMVを導入した場合の利便性や、効率性を検証するため、DMVに乗車し、アンケートにお答えいただくモニターを募集します。
申し込み・問い合わせ 商工観光課「DMV試乗モニター係」 電話番号0573-26-2111(内線522)

□締め切り 2月19日(金曜日)(当日消印有効)
□実施日 3月20日(土曜日)、21日(日曜日)、22日(月曜日)
□運行区間 明知鉄道 岩村駅(線路走行)から明智駅(道路走行)から岩村駅
□募集人数 約130人(応募多数の場合は抽選)
□応募方法 往復はがきに、左記の記載例を参考にして、必要事項を記入の上、2月19日までに商工観光課までお送りください。
※往復はがき以外での応募は、受け付けておりません

1枚のはがきで2人まで申し込みできます

【往信表面】
〒509-7292恵那市長島町正家1-1-1
恵那市役所 商工観光課
DMV試乗モニター係

【返信裏面】
(何も書かないでください)

【返信表面】
応募者
(1)郵便番号
(2)住所
(3)名前

【往信裏面】
(1)乗車希望人数(2人まで)
(2)住所
(3)電話番号
(4)氏名・年齢・性別・職業
※2人応募する場合は2人分
(5)乗車を希望する番号(2つまで)※運行ダイヤの便名を記入


≪DMV運行ダイヤ≫
便名・運行日・岩村駅前発時間・ルート
(1)・3月20日(土曜日)・午前8時45分・募集しません
(2)・3月20日(土曜日)・午前10時35分・観光ルート1
(3)・3月20日(土曜日)・午後1時5分・観光ルート2
(4)・3月20日(土曜日)・午後4時30分・体験ルート
(5)・3月21日(日曜日)・午前8時45分・体験ルート
(6)・3月21日(日曜日)・午前10時35分・観光ルート1
(7)・3月21日(日曜日)・午後1時5分・観光ルート2
(8)・3月21日(日曜日)・午後4時30分・体験ルート
(9)・3月22日(月曜日)・午前8時45分・体験ルート
(10)・3月22日(月曜日)・午前10時35分・観光ルート1
(11)・3月22日(月曜日)・午後1時5分・観光ルート2
(12)・3月22日(月曜日)・午後4時30分・体験ルート


【体験ルート】
□所要時間 約1時間15分
□内容 乗車体験を主に、岩村駅から明智駅間を試乗します。
 
【観光ルート1】
□所要時間 約2時間
□内容 大正村を経由して、岩村駅から明智駅間を試乗します。
 
【観光ルート2】
□所要時間 約2時間半
□内容 大正村とおばあちゃん市山岡を経由して、岩村駅から明智駅間を試乗します。


【注意事項】
■小学3年生以下の方の応募は、保護者同伴に限ります。(1人1席での乗車になります。ひざに乗せての乗車はできません)
■集合場所は明知鉄道岩村駅前。出発時間の30分前に集合してください。
■抽選結果は、3月6日ごろまでに返信はがきでお知らせします。
■個人情報はモニター選定以外の目的には使用しません。

市産業博覧会でのDMV

(写真)市産業博覧会でのDMV


水道水質モニター
 市には、29カ所の浄水場があり、安心して飲める水質を確保するため、水道水の監視と検査をしています。それに合わせ、配水池の系統ごとの各家庭で、水道水の色や濁り、残留塩素をチェックいただく、水道水質モニターを募集します。
□募集人数 ▽大崎配水区=4人 ▽雀子ケ根配水区=3人 ▽正家配水区=4人 ▽月沢配水区=2人 ▽武並配水区=5人 ▽中野方町=4人 ▽飯地町=5人 ▽岩村町=5人 ▽山岡町=10人 ▽明智町=12人 ▽串原=6人 ▽上矢作町=6人
□内容 (1)毎日の水道水の色や濁り、残留塩素の簡便な測定と記録(2)異常時の通報(3)そのほか水道に関するモニター
□任期 平成22年4月1日(木曜日)から平成23年3月31日(木曜日)
□謝礼 月額3000円
□申込期限 3月5日(金曜日)までに電話で申し込む。応募者が多数の場合は、配水池からの距離などを考慮し選考させていただきます。
□申し込み・問い合わせ 水道課 電話番号0573-26-2111(内線166)

家庭で水道水の残留塩素をチェック

(写真)家庭で水道水の残留塩素をチェック


市職員(看護師と臨床工学技士)
□職種 看護師、准看護師、臨床工学技士(資格取得者)
□勤務地 国保直営施設、市透析センター(岩村診療所内)
□人員 若干名
□採用日 4月1日(木曜日)
□申し込み方法 市備え付けの職員採用試験申込書に、(1)住民票(2)資格証明書(3)写真-を添えて総務課へ申し込む。
※職員採用試験申込書は市公式ウェブサイトからダウンロードできます(http://www.city.ena.gifu.jp/)
□締め切り 2月22日(月曜日)まで
□採用試験 申込者に後日通知
□申し込み・問い合わせ 〒509-7292(住所不要)総務課職員係
 電話番号0573-26-2111(内線304)

看護師のイラスト

(イラスト)看護師


臨時職員(保育士)
□職種 保育士
□人員 若干名
□採用日 4月1日(木曜日)
□受験資格 保育士資格(本年3月取得予定者も可)と普通運転免許を有する方
□勤務条件 賃金(日額8000円)・通勤費別途支給・社会保険・厚生年金・雇用保険に加入
□勤務時間 午前8時半から午後4時45分、週5日間勤務
□申し込み方法 履歴書・資格証を持参し申し込む。
□締め切り 2月19日(金曜日)午後5時15分まで
□採用試験日 2月24日(水曜日)午後1時半
□申し込み・問い合わせ 子育て支援課児童施設係
 電話番号0573-26-2111(内線229)

 
  

案内


健康成人もワクチン接種が開始
 新型インフルエンザの予防接種が、1月27日から、健康な成人の方も可能となりました。これまでは、優先接種対象者のみでしたが、これで全市民の方ができるようになりました。予防接種を希望する方は、次の医療機関で接種ができます。ただし、予約が必要ですので、医療機関へ問い合わせください。
 また、非課税世帯の方(税金を納めなくてもよい世帯)は、接種券を発行します。本人が確認できるもの(保険証や介護保険証など)を持参の上、健康推進課か南部5地域の振興事務所へお越しください。なお、すでに接種してしまった場合は、問い合わせください。
□予防接種ができる医療機関
▽井口ハートクリニック▽大湫病院附属恵那診療所▽加藤クリニック▽さつき内科小児科クリニック▽市立恵那病院▽たぐち耳鼻咽喉科▽恵那メモリアルクリニック▽河上クリニック▽おがわ医院▽林外科内科▽森川クリニック▽度会医院▽三郷診療所▽十全堂医院▽飯地診療所▽岩村診療所▽山岡診療所▽尾崎医院▽山田診療療所▽串原診療所▽国民健康保険上矢作病院
□問い合わせ 健康推進課 電話番号0573-26-2111(内線255)


自立支援医療(精神通院公費)の再認定申請
 自立支援医療(精神通院公費)の申請で、これまでは毎年必要でした診断書の添付が、2年に1度となりました。これにより、4月1日以降が有効期間の開始となる再認定申請からは、診断書を省略することができます。
※その翌年の再認定申請時には、診断書の添付が必要です
□問い合わせ 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線134)


身体障害者手帳に肝臓機能障がいが追加
 身体障害者手帳(内部障がい)に、肝臓機能障がいが追加されました。基準を満たす方は、手帳の取得が可能になります。また肝臓移植術や術後の、抗免疫療法について、自立支援医療(更生医療)の利用が可能になります。
□対象者 認定基準に該当する肝臓機能障がいのある方、肝臓移植を受け抗免疫療法を実施している方。
□手続きに必要なもの 申請書、診断書、顔写真。
□受付開始 2月1日(月曜日)
□申し込み・問い合わせ 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線134)


年金額の変更による医療・介護保険料への影響
 現在、日本年金機構(旧社会保険庁)では、受給者から年金記録の訂正の申し出がある場合は、再裁定の変更など実施。支給額が少ない場合は、さかのぼって差額分の支払いを、随時行っています。
 増額された年金は、「本来支給されるべき年の年金支給」として取り扱われます。そのため、前年の所得を基に計算している医療保険料(国民健康保険料、後期高齢者医療保険料)や介護保険料が、過去2年までさかのぼって変更となる場合があります。
 保険料が変更となった場合は、市役所から、保険料変更通知書を送付しますので、支払いをお願いします。
□問い合わせ 国民健康保険=市民課保険係 電話番号0573-26-2111(内線146)、後期高齢者医療保険=市民課医療給付係(内線152)、介護保険=高齢福祉課介護保険係(内線124)


消費者ホットライン
 消費生活センターなどの消費生活相談窓口の存在を知らない消費者の方に、お近くの相談窓口を案内する「消費者ホットライン」。これは、消費生活相談の最初の一歩を踏み出しやすくするものとして、1月12日から全国で実施しています。
 消費生活相談で、どこに相談してよいか分からない場合には、一人で悩まずに消費者ホットラインを利用ください。電話番号0570-064-370(ゼロ・ゴー・ナナ・ゼロ、守ろうよ、みんなを)
※なお商工観光課や東濃振興局恵那事務所振興課でも、これまでどおり消費生活相談窓口を設けています
□問い合わせ 商工観光課 電話番号0573-26-2111(内線523)


各地域で地域懇談会を開催
―総合計画後期計画と後期地域計画素案に意見、提案を―

  毎年、市民の皆さんの声を直接お聞きする場として、開催しています地域懇談会。本年度は、特に総合計画後期計画と後期地域計画の素案を説明して、皆さんから、広く意見や、まちづくりに関する提案をいただく機会と考えています。
 各地域懇談会の日程と会場は、次のとおりです。多くの皆さんの参加を、お待ちしております。
 
□とき・ところ
●明智町=2月10日(水曜日)午後7時から9時・明智文化センター
●上矢作町=2月16日(火曜日)午後7時から9時・上矢作公民館
●山岡町=2月18日(木曜日)午後7時から9時・山岡農村環境改善センター
●笠置町=2月19日(金曜日)午後7時から9時・笠置公民館
●串原=2月22日(月曜日)午後7時から9時・サンホールくしはら
●長島町=2月23日(火曜日)午後7時から9時・恵那文化センター
●東野=2月25日(木曜日)午後7時から9時・東野公民館
●大井町=3月1日(月曜日)午後7時から9時・市消防防災センター
●岩村町=3月5日(金曜日)午後7時から9時・岩村公民館
●武並町=3月8日(月曜日)午後7時から9時・武並コミュニティセンター
●中野方町=3月9日(火曜日)午後7時から9時・中野方コミュニティセンター
●飯地町=3月15日(月曜日)午後7時から9時・飯地公民館
●三郷町=3月19日(金曜日)午後7時から9時・三郷公民館

□問い合わせ まちづくり推進課 電話番号0573-26-2111(内線636)

昨年度の地域懇談会の様子(大井小学校体育館)

(写真)昨年度の地域懇談会の様子(大井小学校体育館)


農業制度「戸別所得補償モデル対策」の説明会
 平成22年産米から、戸別所得補償モデル事業と自給率向上事業が実施されます。この制度変更の説明会を、各地域で次のとおり開催します。農家の方は出席ください。
□とき・ところ
●2月15日(月曜日)午前10時 ▽中野方振興事務所
●2月15日(月曜日)午後1時半 ▽東美濃農協飯地営業所
●2月16日(火曜日)午前10時 ▽笠置公民館 ▽三郷公民館 ▽東美濃農協恵那支店
●2月16日(火曜日)午後1時 ▽東美濃農協恵那支店
●2月16日(火曜日)午後1時半 ▽東美濃農協東野営業所
●2月17日(水曜日)午前10時・午後1時 ▽岩村公民館
●2月18日(木曜日)午前10時 ▽東美濃農協上村支店
●2月18日(木曜日)午前10時・午後1時 ▽明智振興事務所 ▽恵南アグリセンター
●3月2日(火曜日)午後1時半 ▽武並コミュニティセンター
□問い合わせ 農業振興課 電話番号0573-26-2111(内線543) 


今日から家飲み派に、簡単「おつまみ」教室
 たまには、晩酌のおつまみを自分で作ってみませんか。料理経験の少ない方や苦手な方なども、ぜひ多数ご参加ください。
□とき 2月21日(日曜日)午前10時
□ところ 武並コミュニティセンター
□講師 「男女(ひと)のわ」ネットワーク会員
□メニュー イカの塩辛、きのこ料理など
□参加費 500円
□参加者 成人男女(定員25人)
□申し込み・問い合わせ 「男女のわ」ネットワーク事務局(まちづくり推進課内) 電話番号0573-26-2111(内線629)

料理をしている様子のイラスト

(イラスト)料理をしている様子


労働セミナー

 円滑な求人活動と、採用時における従業員とのトラブル防止などのためのセミナーを開催します。
□とき 2月24日(水曜日)午後2時
□ところ 恵那商工会議所3階会議室
□演題 雇用に関わる義務と責任からトラブルの未然防止から
□講師 水野宏昭氏(社会保険労務士)
□内容 ▽労働契約書を結んでいますか ▽労使トラブルの事例 ▽就業規則 ▽緊急雇用安定助成金
□受講料 無料
※セミナー終了後、個別相談を実施します
□申し込み・問い合わせ 恵那商工会議所中小企業相談所 電話番号0573-26-1211 


えな子育て支援フォーラム

 恵那が、子育てしやすい地域となるように、フォーラムを開催します。
 今回は、市内で子育て支援活動などを行っている諸団体の交流や、活動状況を皆さんに紹介します。また、子育ての講演会も開催します。
□とき・内容 2月28日(日曜日)
▽午前10時から正午=子育て支援活動者の事例の展示や活動発表
▽午後1時から3時半=子育て支援に関する表彰(団体・企業・個人)と子育て支援講演会
※講演会以外は、申し込み不要で参加自由です。また当日は、こども元気プラザを開放します
【子育て支援講演会】
□演題 子育て支援で新たな地域の絆を からコンクリートから人への時代を迎えてから
□講師 子育てひろば〈あい・ぽーと〉施設長、恵泉女学園大学大学院教授 大日向(おおひなた)雅美氏
□定員 150人(先着順)
□対象 子育て支援活動者や子育て中の親子など
□参加費 無料
□申し込み方法 (1)住所(2)氏名(3)連絡先-を明記して、ファクス、郵送、メールなどで申し込みください。電話での申し込みも、受け付けます。
※託児もあります。希望の方は、一緒に申し込みください(定員あり)
□申し込み・問い合わせ えな子育て支援フォーラム実行委員会事務局(少子化対策推進室内)〒509-7205長島町中野414-1こども元気プラザ内 電話番号0573-25-1155ファクス25-1159
メールkosodateshien@city.ena.lg.jp

講師の大日向雅美氏

写真)講師の大日向雅美氏


恵那都市計画に関する公聴会

□とき 3月1日(月曜日)午後6時
□ところ 市役所会議棟 大会議室
□公述申出期間 2月5日(金曜日)から19日(金曜日)
□問い合わせ 県庁都市政策課 電話番号058-272-1111(内線3755)、市役所都市整備課 電話番号0573-26-2111(内線234)


視覚障がい者サポートパソコンボランティア

 視覚障がい者のパソコン利用を、サポートするボランティアの養成講習会です。インターネットやワード、エクセルなどの活用方法を受講いただきます。
□とき ▽第1日目=3月6日(土曜日)午後1時から5時 ▽第2日目=3月20日(土曜日)午前10時から午後3時
□ところ 恵那文化センター視聴覚室
□募集人員 5人
□受講対象者 11月7日の受講者。または以前、パソコンボランティア養成講習会を修了した方。
□締め切り 2月27日(土曜日)
□問い合わせ 〒503-0006大垣市加賀野4-1-7ソフトピアジャパンセンタービル1F福祉メディアステーション 電話番号・ファクス0584-77-1282、恵那講習会担当(山田)電話番号090-7047-5649


コミュニケーションのあり方と技法

 ご近所や職場、家族間、または介護者との健全な人間関係を築くこと。それが可能になるように、コミュニケーションのとり方の研修会を開催します。
□とき 3月6日(土曜日)午後1時半から3時半
□ところ 恵那文化センター集会室
□定員 50人
□講師 今井昌代氏(株式会社福祉の里・ヘルスケア事業部次長)
□その他 お孫さんなどの面倒を見ておられる方は、問い合わせください。
□締め切り 2月26日(金曜日)
□申し込み・問い合わせ 社団法人恵那市シルバー人材センター 電話番号0573-25-7788


若年労働者のための定着支援セミナー

 社会環境が変化する中、職場における環境にも大きな変化が見られます。その中で生き生きと仕事をしていくためには、人間関係を円滑にするコミュニケーション能力の向上が求められています。
 そこで、上手なコミュニケーションに必要な、「言葉」と「会話」。それがいかに人間関係の潤滑油になるか。その重要性を、理解や認識していただき、すぐに実践できるようなセミナーを開催します。
□とき 3月24日(水曜日)午後1時半から5時
□ところ 恵那商工会議所3階会議室
□対象者 新入社員や若手社員(就業5年以内の方)
□参加料 無料
□講師 株式会社ハーモネット代表取締役 近藤敏子氏
□内容 ▽コミュニケーションを理解する ▽聴く力をつける ▽話す力をつける ▽コミュニケーション力の向上(実習)
□申し込み・問い合わせ 恵那商工会議所中小企業相談所 電話番号0573-26-1211

会話によるコミュニケーションのイラスト

(イラスト)会話によるコミュニケーションの様子

 
 

紹介


人権擁護委員の交代
 人権擁護委員を3年にわたり務めてきた、森井俊介さん(三郷町)が退任することになり、岐阜法務局長と県人権擁護委員連合会長から感謝状が贈られました。後任には、中崎修さん(武並町)が法務大臣から委嘱されました。日常の困りごと、もめ事など気軽に問い合わせください。相談は無料で、内容は厳守されます。相談日は、広報えなの毎月15日号をご覧ください。
□問い合わせ 総務課行政係 電話番号0573-26-2111(内線307)

左から森井さん、中崎さん

写真) 左から森井さん、中崎さん


宝くじ助成を活用し地域と学校で防災の勉強
 市では、財団法人自治総合センターのコミュニティ助成を活用して、地域防災スクールモデル事業を実施しました。
 この事業の財源は、宝くじ受託事業収入です。将来の地域防災の担い手となる人材に対して、防災や消防活動などの知識を得る機会を増やすために、長島町まちづくり委員会は長島小学校・恵那北小学校それぞれと連携して、事業を行いました。今後は、長島町以外の地域でも、事業を行えるように考えています。
□問い合わせ まちづくり推進課 電話番号0573-26-2111(内線639)

物干し竿と毛布の担架を体験(恵那北小学校)

写真) 物干し竿と毛布の担架を体験(恵那北小学校)

炊き出し訓練を実施(長島小学校)

写真) 炊き出し訓練を実施(長島小学校)


地籍調査事業の登記完了
 笠置町大平地区の地籍調査が終了し、登記が完了しました。これで市内の地籍調査の登記完了面積は112.30平方キロメートルとなり、完了率は26.0パーセントとなりました。
▽調査範囲=笠置町大字河合字大平、道切
▽調査面積=1.09平方キロメートル
▽調査筆数=243筆
▽登記年月日=平成21年12月27日
□問い合わせ 地籍調査推進室 電話番号0573-43-2111

地籍調査のイラスト

イラスト)地籍調査


 

みんなの掲示板


パソコンサポートクラ3月期講座
【はじめてのパソコン講習】
□とき 3月2日、9日、30日(火曜日)、18日(木曜日)午前9時半から11時半
□内容 WindowsXPを使い、文字入力やマウス、キーボードの使い方など、パソコンの基本操作を丁寧に説明します。
□講座経費 550円(別途テキスト代900円)
【Word総合講座】
 入門・基礎・ドリルのコースから希望選択してください。
□とき 3月4日、11日、18日、25日(木曜日)午後1時から3時
□内容 WindowsXPのWord2002を使用します。 ▽入門=キーボード操作から簡単な文書作りをします。 ▽基礎=ワードアート・地図・画像を使用したチラシ作りをします。▽ドリル=ビジネス文書やチラシ作成のドリル問題に挑戦します。
□講座経費 ▽入門=550円 ▽基礎・ドリル=650円
□テキスト代 ▽入門・基礎=1,239円 ▽ドリル=1,050円 
※材料費など実費としていただきます。USBフラッシュメモリーは880円で購入いただくか、持参してください
【共通】
□定員 18人(定員になり次第締め切り)
□ところ 恵那文化センター視聴覚室
□申し込み 2月11日(木曜日)午前10時から開講日前日まで。初めて受講する方は、2月22日(月曜日)までに申し込めば優先されます。再受講者の受講の可否は、2月23日(火曜日)以降に連絡します。
□申し込み・問い合わせ パソコンサポートクラブ電話番号090-4265-9727 


モガサロンのもち花づくり
 モガ・サロンでは、昔から農家に伝わる旧正月の恒例行事「もち花づくり」を行います。
 農家では、古くから旧正月のお祭りとして、竹の枝に小さく切ったもちを飾り付け、豊作を祈願する風習がありました。今回は、白、赤、黄、緑、ピンクのもちを用意します。白には「平和・健康」、赤には「やる気」、黄には「お金に不自由なく」、緑には「大地」、ピンクには「優しさ」と、それぞれ願いが込められています。心を込めてカラフルなもち花を作りましょう。
□とき 2月14日(日曜日)午後1時
□ところ 明智公民館3階講堂
□参加費 300円
□問い合わせ モガ・サロン 電話番号0573-54-2450


あなたも映画に参加しませんか
 えな「心の合併」プロジェクトでは、みんなで映画をつくることで地域や世代を超えたつながりをつくるだけでなく、風景や文化を通じて、自信がもてるまち、自慢できるまちづくりを進めています。このプロジェクトにはプロの方々も一緒に参加しています。興味ある方、一緒に参加いただける方を募集しています。
 この映画製作に向けて、みんなの心をつなげていくために、市民一人一人のご協力も合わせてお願いします。
□協力金 個人一口1,000円、団体・法人1口10,000円以上
□問い合わせ えな「心の合併」プロジェクト(恵那商工会議所内)代表小板潤治 電話番号0573-26-1211、ホームページ(http://enakoko.com)

予告編の撮影の様子

(写真)予告編の撮影の様子 

 

 

事業仕分けをしているか

 各自治体で行われている事業仕分け、つまり無駄使いの防止策ですが当市でも実施していますか。 行われていなければ、実施すると良いと思います。(大井町・Iさん)

■■答■■

 
お尋ねの事業仕分けは、当市では実施しておりません。 しかし事業仕分けと同じように、市の事業をチェックする方法として、行政評価制度を導入しています。総合計画の31施策の評価結果については、「恵那市の経営」や市のホームページに掲載しています。さらに、約700の事務事業については、事務事業評価を行っています。事務事業評価は、市役所の仕事を必要性や公共性、公平性、有効性、緊急性などの視点で評価し、評価結果に基づいて事務事業の改善、見直し、場合によっては廃止に結びつけていく方法です。この事務事業評価の結果については、市のホームページで公表しています。その結果に対し、市民の皆さんから意見をいただきたいと考えております。
 事業仕分けは、行政が手掛ける事業について、担当職員と第三者が公開の場で議論することで、その事業が必要か、不要かを選別する作業です。事業を見直す上で、有効な手段の一つと考えます。この手法を先行して取り入れた地域で、どのような成果や問題点が出ているのか、どの手法が有効か検証をしていきます。(企画課)

恵那市の経営は200円で販売

(写真)恵那市の経営は200円で販売



DMVと交通機関の調整は

 先日、DMVの試験走行が深夜実施され、NHKでもその様子が報道されました。3月に、有人走行で試験を行い、将来新しい公共交通機関として導入される予定とのことでした。自主運行バス、コミュニティバスなど、ほかの公共交通機関と重複するケースも出てきます。
 路線や運行ダイヤなども含めて第3セクターの明知鉄道と、どう調整していかれるのですか。(市政モニター)

■■答■■

 明知鉄道におけるDMVの導入につきましては、具体的に決定しているわけではありません。法律の整備がまだできていないことや、JR北海道で導入した後に、各地での導入が進むことが予想されることなど、導入可能となる時期も未定です。また、明知鉄道自体の駅舎やホーム、乗入場所や退出場所などについての整備や改善なども行う必要があります。信号システムや踏切についても、改良する必要があるかもしれません。
 このように、実際の導入を行うためには未確定事項や検討事項がたくさんありますので、引き続きの検討が必要となります。質問いただいた「ほかの公共交通機関との調整」につきましても、重要な検討項目となります。
 DMVは、鉄道と道路の両方を走行できること、鉄道車両に比べて維持費が安価となることなどの長所があります。一方では、乗車定員が少ないこと、導入時に施設整備費が掛かることなどの短所もあります。このような長所、短所をよく理解し、明知鉄道を含む公共交通全体を守り、育てるための「道具」であるとの観点から、DMVの導入について検討をしていきます。(商工観光課)



チャイムは地域で設定を

 時刻を知らせる串原地区のチャイムの時間が、旧恵那市に合わせた時間となり不便になりました。外で農業をする方も、午後3時などは便利だと聞きます。子育て中の私にとっても午前7時は、子どもが朝食を食べ終え、身支度してバスに間に合うことができ、午後3時は、洗濯を取り込んだり、子どものお迎えに、午後9時は、チャイムの音で、子どもも「寝なくちゃ」と思い就寝します。今は午前8時に鳴っても、すでにみんなは登校、出勤しています。
 今までの時間にしていただけると生活リズムに役立つので、戻してほしいです。(串原・Kさん)

■■答■■

 防災行政無線の再整備に合わせ、時報チャイムの時間帯の見直しを市自治連合会にお願いし、現在市内全地区で統一した時間帯で試行的に1日3回(午前8時・正午・午後5時)流しております。 時報チャイムについては人それぞれの思いがあり、生活リズムとしてとらえている方や、逆に多様化する就労形態の中で、騒音と言われる方がおられるのも現実です。
 しかし、今回の試行放送で時報チャイムがそれぞれの地域の生活の中で慣れ親しまれており、継続
の意見が多く寄せられていますので、地域の皆さんの意向に少しでも添えるよう対処していきます。
 なお、防災無線システムの統合により、時報の曲目などは統一する必要がありますので、その点はご理解をお願いします。(防災対策課)

屋外の子局

(写真)屋外の子局



ぎふっこカードの利用制限

 県の事業なので関係ないかもしれないですが「ぎふっこカード」の協賛店が「ベビー用品に限る」とか「小学生以下の子ども限定」とか制限が多くて、実際には使えないことが多いです。
 カードの配布対象が18歳までなので、年が上の子どもを持つ家庭でも、もっと使えるような特典にしてくいただくとうれしいです。(市政モニター)

■■答■■

 現在のぎふっこカードの配布対象は、18歳未満の子どものいる世帯です。このことから考えると、ご指摘のとおり、一部の世帯しか受けられないサービスを提供している店舗も存在しております。
 少子化対策の一環として開始した県のキャンペーン事業ですが、年を経るごとに、協賛いただける企業や店舗が増え、サービスの内容が多様化してきた結果ではないかと考えています。ぎふっこカードによるサービスについては、各店舗の企業努力により賄われていますので、内容もそれぞれの店舗の意向があることと思います。
 寄せていただいた意見は、主に店舗拡大の事務を行っている県の少子化対策の担当課に伝え、幅広く、より良いサービスが受けられるように改善を依頼していきますので、引き続き、ぎふっこカードをご愛用いただきますようお願いします。(子育て支援課)

ぎふっこカード

(写真)ぎふっこカードは、県内のほか愛知県、三重県と富山県でも使える。有効期限は、対象者が18歳未満の場合、平成24年3月31日である



安全産業の企業誘致を

 中雇用の問題について、安全、安心の町、恵那市に安全産業(火災報知器、防犯機器、防犯用センサー、消火器などの工場)を誘致して、安全、安心な産業の町にして、雇用問題の安定をしてほしい。(長島町・Oさん)

■■答■■

 市では、現在恵那テクノパークの第3期拡張を行っています。これは、県土地開発公社が主体となって、ことし春の完成に向け工事を進めています。併せて市では、企業の誘致活動にも取り組んでいます。提案いただきました「安全産業」も視野に入れ、企業の誘致活動を進めていきますので、よろしくお願いします。(商工観光課)

恵那テクノパーク(赤枠の部分が第3期拡張エリア)

(写真)恵那テクノパーク(赤枠の部分が第3期拡張エリア)


えな情報BOX ニュース&トピックス

「恵那スケート場」来場者30万人に

「恵那スケート場」来場者30万人に

県クリスタルパーク恵那スケート場が、来場者30万人を達成しました。平成17年12月のオープン以来5年目。冬季営業と夏季営業を行い、1月9日に、予定より1年ほど早く達成しました。
 30万人目は、名古屋市守山区から訪れた、大屋和博さんとその家族7人です。大屋さん家族には、30万人を記念して、市からスケート靴一足と県から飛騨牛ギフトを贈呈。同スケート場の冬季営業は、2月21日(日曜日)まで休まず行っています。


歯みがき名人の指導で歯はピカピカ

歯みがき名人の指導で歯はピカピカ

上矢作保育園で小学生による歯みがき指導が、12月17日に行われました。上矢作小学校の児童37人が、年中、年長の園児とペアになって、歯みがきを指導。園児たちは、上手に磨けた歯を鏡で確認していました。


盲導犬の役割から生命を学んだ

盲導犬の役割から生命を学んだ

岩邑小学校では、12月18日に「盲導犬の役割を学ぶ」とした「生命を考える集会」が行われました。講師の中部盲導犬協会の方は、目隠しをして歩かせるなど、児童たちに目の見えない生活の大変さを伝えていました。


武並と東野分団に新車両などを貸与

武並と東野分団に新車両などを貸与

市消防防災センターで、12月22日、武並分団に消防ポンプ自動車1台、東野分団に小型動力ポンプ1台の貸与式が行われました。式典終了後、団員は熱心に、新しい車両と機械の操作方法を学びました。


木村裕子さんが明智駅の一日駅長に

木村裕子さんが明智駅の一日駅長に

12月23日、鉄道アイドルを自称する木村裕子さんが、明知鉄道の明智駅の一日駅長を務めました。この日の明智駅は、名前も「きむらゆうこ」駅。最初の仕事は、恵那駅行き列車の出発合図でした。


雪の中の元旦ウオーキング

雪の中の元旦ウオーキング

一面が雪景色となった1月1日の中野方町で、町内を巡る「中野方町元旦ウオーキング」が開催。スタンプラリー形式で行われ、参加者56人は小雪がちらつく厳しい寒さの中、ゴールの中野方小学校を目指しました。


つややかで華やかな新成人を祝う

つややかで華やかな新成人を祝う

市内6会場で、1月10日、市成人式が開催され、562人の新成人が出席しました。学生時代の写真などのスライドや、恩師からのビデオレターなど、各地域の会場ごとに、特色ある式典が行われました。


「七草がゆ」を食べて元気いっぱいに

「七草がゆ」を食べて元気いっぱいに

串原保育園の園児10人は、季節の伝統料理の「春の七草がゆ」を、1月12日の昼食時にいただきました。この日、使用した食材のうち4種類は、1月8日に保育園の周りで園児らが採取したものでした。


不審者の侵入を想定して訓練

不審者の侵入を想定して訓練

大井小学校では、1月14日に不審者が侵入した場合の対応訓練を実施。1年1組の授業中、先生が扮した不審者が侵入したという想定で開始。校内放送の誘導で、全校児童は速やかな避難ができました。


雪景色の飯地町でどんど焼き

雪景色の飯地町でどんど焼き

飯地町で、1月17日にどんど焼きが行われました。高さ約6メートルのどんどは、小学生によって火が付けられ、勢いよく燃え上がりました。周りでは、たこ揚げ大会が開かれ、雪景色の中、多くの親子連れが楽しみました。


自作の茶わんで茶道を体験

自作の茶わんで茶道を体験

1月18日に、やまびこ保育園の年長組19人が、お茶会を開催。自分で作った抹茶茶わんを使い、地域の方から指導を受けました。出された抹茶や和菓子を食べると緊張した面持ちが「おいしい」と笑顔になりました。


輝く恵那人

心安らぐ懐かしの世界へ

独自の画風で「素朴画」を描く

 長谷川三千夫さん(はせがわ みちお)

 東野南中切・81歳

長谷川三千夫(はせがわ みちお)さん
 
 絵の多くは、昭和初期の結婚式など幸せな風景が描かれている。市内を中心に描かれた絵は、独自の手法による心安らぐ「素朴画」である。その傍らには、詩があり、幼い男の子なのか、無垢(むく)な気持ちが詠まれ、さらに懐かしさが醸し出されている。
 この絵を描いているのは、長谷川三千夫さん。長谷川さんは、東野に生まれ表具師をしていた。8年ほど前から、当時を思い出し、絵を描いている。絵の大きさは、40号で、8年間で描いた絵は38点を数える。
 長谷川さんは、あるきっかけから素朴画を描き始めた。とある展示会で大きな絵に出会ったことだ。これは、婦人が亡くなる2日前のこと。それ以前は、入院中の婦人のために小さな絵を描いていた。茅(かや)ぶきの家などの風景をスケッチし、それを見ながら婦人と、いろんな話をした。
 「よく妻が『人に愛を与えることをしてね』と言っていたが、こういうことをすれば…と、その展示会場で分かった」という。「心のどこかに何かを書きたいという気持ちがあったんだと思います」そこで、自分もやってみようと思い立った。
 「絵を描くときは、雰囲気と直感を大切にしている」という長谷川さん。「自分がその時代に戻らないといけない。私の絵は、思い出ばっかりです」と語る目は、とても優しい。
 恵那文化センターや、病院での個展は、多くの人が、素朴画を見て癒された。「仕上がりまで1カ月を費やすが、私の絵を見て、昔の古き良き時代を思い出し、喜んでくれるのがうれしい」と、絵を通して人に愛を与えられることが、喜びである。
 そんな素朴画は、現在、高齢者の認知症予防の回想法にも役立つと、注目されている。
 長谷川さんは、「今の世はギスギスしています。私の絵を見て、昔の穏やかなのんびりした世界に、心だけでも戻ってもらえたら…」と願い、今日もカンバスに向かっている。
 
 

えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」


えな自慢(17)

(えな史)

岩村電気軌道(全国15番目に開通)


  日県下初の電気軌道であり、全国で7番目に着工し15番目に開通した電車。1902(明治35)年の中央西線開通により、商業の中心から地位が一転した岩村を守るため、浅見与一右衛門(あさみよいちうえもん)は大井・岩村間に鉄道を敷設し、旅客と貨物を運ぶ計画を立案。岩村電気軌道(株式会社)を1903(明治36)年に設立し、小沢(おさわ)峡谷の難工事や、日露戦争、水害などの困難を克服し、1906(明治39)年に全線を開通。電車の電力供給は小沢発電所からで、1907(明治40)年には電力事業として、岩村・本郷・東野・長島・大井・坂本の1,600余りの電灯をともした。その後電灯収入が会社の経営を潤した。鉄道省(国鉄)明知線の開通により、輸送量が激減し1935(昭和10)年に全廃。

岩村町飯羽間を走る電車

(写真)岩村町飯羽間を走る電車

ひと口メモ

  電力王と呼ばれた福沢桃介が、矢作川上流に発電所を造るために設立された矢作水力と合併し、建設資材の輸送の役目も担った。電車は人が歩くよりも少し速いくらいの速度で運転され、電車が来ると家の電灯が暗くなるというエピソードもあった。


  
えな自慢(18)

(えな業)

明知鉄道(人と地域を結ぶ)


 1985(昭和60)年に、旧国鉄明知線を引き継いで開業した第3セクター鉄道。経営は恵那市をはじめ、県や中津川市、地元企業などが出資する明知鉄道(株式会社)が行う。恵那駅を起点、明智駅を終点とする25.1キロメートルを結び、恵那市内9、中津川市内2の11駅がある。急勾配と急曲線の連続する路線であり、1991(平成3)年に開業した飯沼駅の駅構内の勾配は33パーミル(1,000メートル当たり33メートル上がる計算)。日本で第1位の急勾配駅(鋼索式鉄道を除く)として知られる。ちなみに、野志駅が第2位。現在は急勾配の所には、駅の開業許可が降りなくなったため、飯沼駅がある限りこの日本一は破られない。生活や観光の足として重要な路線だが、利用者の減少が続き経営状況は厳しい。このため、寒天列車、きのこ列車などのイベント列車を企画・運行し、また平成20年12月には11番目の駅「極楽駅」を開業するなどして、経営努力を続けている。

岩村駅で乗客を乗せる明知鉄道

(写真)岩村駅で乗客を乗せる明知鉄道

ひと口メモ

 2010(平成22)年3月にDMV(デュアル・モード・ビークル)の実証実験を行う。DMVとはJR北海道が開発する、鉄路と道路の両方を走行可能な車両。この実験は、国土交通省の新たな技術・地域公共交通システムの普及促進調査の一環として、恵那市が実施する。

 

 

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