2010年(平成22年)6月1日号 No.129

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今号の表紙

農と土を肌で感じた「花白温泉どろんこサッカー大会」

ゴール前でシュートをする瞬間

(写真)ゴール前でシュートをする瞬間

5月2日、第1回花白温泉どろんこサッカー大会が開催されました。フィールドは、明知鉄道花白駅付近の水田。参加した38人の選手は、泥の感触を楽しみながら、ボールを追いました。どろんこになった選手たちは、競技後は花白温泉に入って、泥と疲れを洗い流してサッパリです。
 

 

広報えなPDFファイル

広報えな6月1日号(全ページ) [3684KB]
P1 表紙(第1回 花白温泉どろんこサッカー大会が開催) [295KB]
P2〜P3 特集( 上矢作の新たな観光資源) [688KB]
P4〜P7 特集( 介護予防と回想法) [564KB]
P8〜P9 インフォメーション [139KB]
P10〜P11 みんなの掲示板 [112KB]
P12〜P15 えな情報BOX [703KB]
P16 えな自慢 [259KB]
 

もくじ

■特集 地域で発掘 幻の滝 不動の滝-上矢作の新たな観光資源-

  ■特集 元気な暮らしは日ごろの予防から-予防介護と回想法-

■インフォメーション

 □募集   □案内 

  □みんなの掲示板   

■えな情報BOX ニュース&トピックス

■えな情報BOX 輝く恵那人

■えな自慢

 

特集 上矢作の新たな観光資源

地域で発掘 幻の滝【不動の滝】 埋もれた滝【井沢渓谷】 


 豊かな緑と清らかな水に恵まれた上矢作町で、不動の滝と井沢渓谷の滝群が、新たな観光資源として発掘されました。
 市観光協会上矢作支部は、昨年10月に達原地区、ことし2月に井沢地区で、国の緊急雇用創出事業を活用して渓流周囲の樹木を伐採。達原地区では落差約40メートルの幻の滝「不動の滝」、井沢地区では埋もれていた11カ所の見所のある滝群「井沢渓谷」が、それぞれ姿を現しました。今回は、作業を行ったメンバーの1人、副支部長の横光八洲男さん(64歳)に、滝を案内していただきました。
□問い合わせ 市観光協会上矢作支部(上矢作振興事務所) 電話番号0573-47-2111

井沢渓谷と不動の滝の位置

(図)井沢渓谷と不動の滝の位置

  
不動の滝

  この滝があるのは、上矢作振興事務所から国道418号を長野県平谷村方面に約10分ほどの、福寿草自生地で有名な達原地区。滝は、狭く曲がっている国道から見ることができますが、通行する車などには注意が必要です。
 横光さんらは、地元の一部の方しか存在を知らなかったこの滝を、樹木を伐採して見ることができるように整備。滝の最上部に不動明王のほこらがあるところから、昔から地域では「不動の滝」と呼ばれていたとのことでした。

対岸の国道418号から望む不動の滝

(写真)対岸の国道418号から望む不動の滝

 
井沢渓谷の滝

 国道257号から県道33号を経由して、明智町方面へ2キロほどの所にある井沢渓谷。その小さな岩の多い沢に、長い歴史を引き継いだ大小11もの滝やふちがあります。
 案内の横光さんは「滝には駐車場を利用して、片道1・4キロのコースを歩くのがお勧めです。ただ、滝の付近には危険な場所もあるので、十分注意して楽しんでほしい」と話していました。
 滝の名前や由来は、下流から順番に次のとおりです。

井沢渓谷の元屋敷二段滝と案内役の市観光協会上矢作支部副支部長の横光さん。「この渓谷の岩や木々が作る自然美の素晴らしさを、多くの方に見ていただきたい」と語る

(写真) 井沢渓谷の元屋敷二段滝と案内役の市観光協会上矢作支部副支部長の横光さん。「この渓谷の岩や木々が作る自然美の素晴らしさを、多くの方に見ていただきたい」と語る

滝めぐりの入り口の駐車場に設置された案内看板は井沢地区の梅本さんが描いたもの

(写真)滝めぐりの入り口の駐車場に設置された案内看板は井沢地区の梅本さんが描いたもの


(1)雨乞い淵(あまごいぶち)の滝
 昔、長い日照りに困った土地の人たちが、交代で雨ごいに行き、その願いがかなえられたというふちにある滝。

「雨乞い淵の滝」を楽しむ子ども

(写真)「雨乞い淵の滝」を楽しむ子ども

 
(2)釜淵(かまぶち)の滝
 古くから、洪水や台風で川が荒れても、常に「釜淵」から大きな岩が流れを2つに分けて、流れ落ちている滝。

2つに分かれた滝の「釜淵の滝」

 (写真)2つに分かれた滝の「釜淵の滝」

 
(3)釜淵
 ある日、雨乞いに行った村人が、ふちから出て来た竜に引き込まれてしまった。そこで大きな古い釜を沈めたら、その後、竜は出なくなったと伝えられているふち。
 
(4)そうめん滝
 井沢川とそうめん掛り洞の合流点にある滝。また、そうめん(租ヲ免ズル)という屋号の近くにあることから、そうめん滝と呼ばれています。
 
(5)水神淵(すいじんぶち)の滝
 その昔、村人たちが井沢川の水が絶えないようにと、水神様を祭ったところから、いわれるようになりました。
 
(6)元屋敷の滝
 滝のすぐ上に、古くからあった元の屋敷にちなんで、こう呼ばれるようになったといわれています。大きな岩をはうように流れ落ちるこの滝は、井沢渓谷の中でも随一。

渓谷随一の「元屋敷の滝」

(写真)渓谷随一の「元屋敷の滝」

 
(7)元屋敷二段滝
 元屋敷の滝の上から流れ落ちる滝で、二段の滝になっています。井沢渓谷の奇岩群のなせる自然美の滝。

(8)箱淵(はこぶち)の滝
 両岸が箱のように切り立っている岩場でできているふちから流れ落ちている滝。
 
(9)おぶすなの滝
 左岸にある「おぶすな山」にちなんで名付けられた滝。

「おぶすなの滝」の語源は由緒ある産土(うぶすな)からという言い伝えもある

(写真)「おぶすなの滝」の語源は由緒ある産土(うぶすな)からという言い伝えもある

 
(10)ゆずりはの滝
 常緑高木のユズリハが群生していて、いつのころからか、この名で呼ばれるようになりました。
 
(11)三の背の滝
 その昔、背板に背負った薪や草を、ここから3回休んで井沢まで運んだことから、この名が付きました。
            


          
   
 

特集 介護予防と回想法

元気な暮らしは日ごろの予防から

心も体も元気で、長生きしたいもの。仕事をしたり、趣味の活動をしたり学んだりと、生涯現役を目指していくため、今回は介護予防について紹介します。
 誰にでも訪れる老化のサインを、早く見つけ適切に対応していくことで、元気で生き生きとした暮らしが維持できます。また運動や音楽を取り入れたものや、回想法という頭を活性化させる活動などを行うことで、老化を遅らせることができます。このような取り組みが、老化という将来の不安に対する介護予防です。高齢者のみではなく、若い方にも知っていただきたいことです。
□問い合わせ 高齢福祉課地域包括支援センター 電話番号0573-26-2111(内線126)

いつも健康チェックして体調管理をすることが特に重要なこと(長島町千田公民館で行われた老人クラブの健康相談)

(写真)いつも健康チェックして体調管理をすることが特に重要なこと(長島町千田公民館で行われた老人クラブの健康相談)


生き生き暮らす手段です
 
 介護予防とは、介護が必要になる状態をできる限り防いだり、遅らせたりするように取り組むこと。また介護が必要な状態であっても、それ以上に悪化しないようにしたり、元気を取り戻したりすることです。自分らしくいつまでも元気で、生き生きと暮らしていくための手段です。
 介護予防には、病気と老化の予防があります。介護が必要な状態となる主な原因が、脳卒中などの生活習慣病と呼ばれる病気と、高齢による衰弱や転倒して骨折することなどの老年症候群と呼ばれる老化現象があるからです。
 市内で行っている介護予防の主な取り組みは、運動機能や口腔(こうくう)機能の向上、音楽療法や回想法。それらについて順に紹介します。


加齢により低下する機能

 筋肉や骨の老化は、男性よりも女性の方が顕著です。筋量が少なく筋力が弱いことや、骨粗しょう症になりやすいことで起こる骨折、特に足の付け根部分の骨折が多くなります。
 身体機能は、日常生活で活動する量などが減少すると、加齢による低下に加えて、さらに加速します。高齢者の場合は、体を動かさないことで起こる機能の低下が、寝たきりの状態へとつながる可能性が高くなります。


活動するため筋力アップ

 皆さんが、はつらつと活動するためには、筋力を向上させる運動をすることです。高齢者こそ、適切な負荷でのトレーニングが必要。体の衰えのスピードを抑えるためにも、効果があります。
 ウオーキングによる有酸素運動は、生活習慣病を予防するのに効果があります。また加齢による筋力の低下や、関節の柔軟性の維持には、筋力づくりの体操が必要です。
 下の写真のように、いすやゴムのチューブ・ボールなどを使った運動。プールで行うウオーキングや運動、柔軟体操などが、活動するために必要な筋力アップに効果的なトレーニングです。

かみやはぎ総合健康福祉センターで行った転倒予防教室。いすを使った足上げ運動は、大腰筋や太ももの前を鍛えてすり足を防ぐ

(写真)かみやはぎ総合健康福祉センターで行った転倒予防教室。いすを使った足上げ運動は、大腰筋や太ももの前を鍛えてすり足を防ぐ

ゴムのチューブの伸縮性を負荷に、胸と肩の筋肉を鍛える

(写真)ゴムのチューブの伸縮性を負荷に、胸と肩の筋肉を鍛える

山岡健康増進センターで行った「浮力・抵抗・水圧・水温」という4つの特性を利用した水中運動。プールで行うウオーキングは、水の抵抗によって陸上より負荷のある有酸素運動ができる

(写真)山岡健康増進センターで行った「浮力・抵抗・水圧・水温」という4つの特性を利用した水中運動。プールで行うウオーキングは、水の抵抗によって陸上より負荷のある有酸素運動ができる

後ろ歩きの運動では、浮力によって体重が軽減され、腰やひざなどの関節への負担が軽くなる

(写真)後ろ歩きの運動では、浮力によって体重が軽減され、腰やひざなどの関節への負担が軽くなる


食事や会話をするために

 いつまでも、おいしく楽しく、そして安全な食生活を送ることは、体の維持には欠かせないこと。その入り口にあるのが、口腔機能です。
 それは、食べる、飲み込む、話す、表情をつくるといったもの。口は食物を食べるという機能のみではなく、呼吸や発音、感情表現、免疫、味覚などを担っています。また清潔が保たれていないと、口の中で細菌が増え、気道感染や体全体の病気を引き起こす原因にもなります。
 口腔の持っているあらゆる機能を、よい状態で維持したり回復したりすることは、食事や会話を楽しむことにつながります。


口のケアとトレーニング

 まずは口の中の、歯や入れ歯、舌などを、常に清潔に保つことです。定期的に検診することも、お勧めします。
 口の体操で、食べる機能の向上ができ、豊かな表情にもなります。体操には、唇やほほ、舌などを動かすようなトレーニングがあります。ほかには、食べ物を飲み込む力をつけるように、首や腹筋などを鍛えることも必要です。
 また、食事をよくかんで食べることや、会話を楽しんだり歌や早口言葉も、効果的なトレーニングになります。

老人クラブやサロンなどでは、口唇、舌、呼吸機能の向上を目的として歯科衛生士から口の体操や入れ歯の手入れを学ぶ

(写真)老人クラブやサロンなどでは、口唇、舌、呼吸機能の向上を目的として歯科衛生士から口の体操や入れ歯の手入れを学ぶ


好きな音楽は脳を活発に

 音楽療法と呼ばれるやり方で、脳に刺激を与えるような介護予防があります。お好みの音楽をよい気分で聞いたり、好きな歌や懐かしい歌を歌ったり、興味のある楽器を鳴らして他人とかかわり合いながら演奏したりする取り組みです。
 自分が楽しいと思うことで心に安らぎを与え、また感動を呼び起こすことなどで、脳の働きを活発にします。歌うことで、その歌の背景に広がる風景や、子どものころのことなど、その場面がふと思い浮かぶ場合があります。音楽療法は、心を癒し、脳を活性化させることができます。

歌って演奏して効果あり

 歌を歌うことで、呼吸機能が改善されたり、気分の発散により情緒が安定されたりもします。また楽器を演奏することでは、集中力を高めたり達成感を味わったりすることができます。
 音楽療法は、音楽に合わせてリズムを刻み体を動かすため、身体機能の改善に役立ちます。曲には1人1人が時代ごとの思い出を持っていて、参加者で語り合うことは、次に紹介する回想法と同じ効果が期待できます。

恵那市福祉センターで行われた音楽療法。童謡「さくら」には歌詞が2種類あり、伴奏に合わせてその歌い比べを楽しむ参加者

(写真)恵那市福祉センターで行われた音楽療法。童謡「さくら」には歌詞が2種類あり、伴奏に合わせてその歌い比べを楽しむ参加者

音階ごとのトーンチャイムという楽器をそれぞれに持ち、リズムを取りながら皆さんで1つの曲を演奏

(写真)音階ごとのトーンチャイムという楽器をそれぞれに持ち、リズムを取りながら皆さんで1つの曲を演奏


誰にでも起きる脳の老化

 加齢によって、誰でも多少の物忘れは出てくるもの。脳の神経細胞が減少するという老化現象の影響で、誰にでも起こるのが「もの忘れ」です。
 老化現象の速度や程度には個人差がありますが、通常の老化による神経細胞の減少より、早く消失してしまう脳の病気が認知症です。運動することや音楽療法、回想法などにより、脳が活性化し認知症の予防にも役立ちます。


自慢話が脳を活性化する

 脳の血流を活性化させて、脳の老化の速度を遅らせる新たな取り組みとして、最近注目を浴びているのが回想法。市では、明智町にある回想法センターを中心に、介護予防の1つの方法として、実施しています。
 回想法では、懐かしい写真や生活道具、昔の学校や仕事で使っていたものなどを用いて、自分が体験したことを語り合います。これは心理療法の1つでもあり、脳を活性化させると期待されています。
 特に「昔、学校で褒められた」「徒競争で1番だった」など、自慢話をするとき、脳の血流が増えます。会話をすることも、相手の話を理解して、どう答えるかを瞬時に判断します。それも脳には、よい刺激となります。
 また回想法の活動に参加することは、世代間の伝承する役割が発揮でき、社会参加の機会にも発展できます。それは、要介護や閉じこもりの予防にもつながっていきます。


身近な会話で健康づくり

 思い出話を始めるきっかけには、懐かしいものや音楽のほかにも、東野の長谷川三千夫さんが描く「素朴画」もあります。長谷川さんの絵は、四季折々の昔の風景や行事が表現され、自然と懐かしい話が広がります。
 回想法は、身構えて取り組むものではありません。「ものなど1つのきっかけで会話が弾む、気がついたらそれが回想法だった」というもの。寄り合いなどに家から昔のものを持って来て、一度、皆さんも試してみてください。

大正時代を思い起こさせる古い町並みがある日本大正村には、回想法を実践するための教材が豊富ということで、平成17年度に明智回想法センターが設置された。この部屋は、わら草履の奥には懐かしいテレビや扇風機があって居間を思わせる

(写真)大正時代を思い起こさせる古い町並みがある日本大正村には、回想法を実践するための教材が豊富ということで、平成17年度に明智回想法センターが設置された。この部屋は、わら草履の奥には懐かしいテレビや扇風機があって居間を思わせる

昔の小学校の教室や音楽室を思い出すような部屋

(写真)昔の小学校の教室や音楽室を思い出すような部屋

長島町の千田公民館で行われた回想法の出前講座。1足のわら草履を見て参加者はそれぞれに懐かしい思い出話を始めた

(写真)長島町の千田公民館で行われた回想法の出前講座。1足のわら草履を見て参加者はそれぞれに懐かしい思い出話を始めた

素朴画に描いたアユ釣りの情景を、手ぶりを交えて楽しそうに話す作者の長谷川さん(東野公民館にて)

(写真)素朴画に描いたアユ釣りの情景を、手ぶりを交えて楽しそうに話す作者の長谷川さん(東野公民館にて)


  
 

インフォメーション

募集


観光物産館の愛称

 JR恵那駅前の観光案内所タウンプラザ恵那では、市の観光拠点となる観光物産館を計画。その開設に当たり、親しまれる物産館を目指して、施設の愛称を募集します。
□応募方法 はがきかファクスで、(1)愛称(漢字の場合ふりがな)(2)愛称についての簡単な説明 (3)郵便番号 (4)住所 (5)氏名 (6)電話番号-を記入の上、申し込む。
□締め切り 6月21日(月曜日)
□景品 当選者の1人には、「トコトコ恵ちゃんツアーペアチケット」を、応募者の中から抽選で10人に「恵那市特産品」をプレゼントします。
□申し込み・問い合わせ 〒509-7201恵那市大井町286-25 社団法人恵那市観光協会「タウンプラザ恵那観光物産館愛称募集」係 電話番号0573-25-4058ファクス20-0433、商工観光課観光交流室 電話番号0573-26-2111(内線531)

観光物産館が設置されるタウンプラザ恵那

(写真)観光物産館が設置されるタウンプラザ恵那


消費生活講座(入門コース)の受講生

 県では、消費生活の基礎的な知識を学ぶため、講座を開催します。
□ところ 多治見市産業文化センター(東濃会場)
□定員 50人
□とき 7月31日(土曜日)午前10時-午後4時
□締め切り 7月24日(土曜日)(必着)
□対象 消費者問題などに関心がある方。将来消費生活相談員になろうとする方。生活などに知識を生かしたい方。
□受講料 無料
□申し込み方法 (1)氏名 (2)電話番号 (3)会場名-を記入し郵送かファクス、電子メールのいずれかで申し込む。
□申し込み・問い合わせ 〒500-8570岐阜市藪田南2-1-1県環境生活政策課消費生活担当「消費生活講座(入門コース)」係 電話番号058-272-8204 ファクス058-278-2605 
電子メールc11260@pref.gifu.lg.jp


名古屋国税局の職員

 国家公務員採用3種名古屋国税局税務職員(高校卒業程度)を募集します。
□受験資格 平成元年4月2日から平成5年4月1日生まれの方
□申し込み期間 6月22日(火曜日)-29日(火曜日)
□試験日 9月5日(日曜日)(第一次試験)
□申し込み・問い合わせ 名古屋国税局人事第二課試験係 電話番号052-951-3511(内線3450)


採択に向けて 小学校の教科書の意見

 来年度から、小学校の教科書が変わります。教育委員会では、保護者や地域の皆さんに広く意見を求めています。 新教科書を展示しますので、ぜひ、ご覧ください。
□とき 6月18日(金曜日)-7月1日(木曜日)午前9時-午後5時(土・日曜日を除く)
□ところ 岩村振興事務所・学校教育課前ロビー
□問い合わせ 教育研究所 電話番号0573-43-2112 電話番号0573-26-2111(内線239)


作家西田小夜子が応援する定年塾

 第2の人生を新たな気持ちで築く定年塾を開催。定年後の男女のあり方や楽しい生活を続けるノウハウを一緒に考え、活動していただけるスタッフを募集しています。
□定員 20人
□活動内容 塾の企画・運営□締め切り 6月30日(水曜日)
□申し込み・問い合わせ 「男女(ひと)のわ」ネットワーク事務局(まちづくり推進課内) 電話番号0573-26-2111(内線637) 
   

案内


6月から特定健康診査が始まります

  特定健康診査では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、生活習慣病の予防や重症化を防止します。
□期間 9月30日(木曜日)まで
□対象 40歳-74歳の方
□申し込み方法 ▽国保加入者=市民課から誕生月別に受診券を送付します。受診券が届いたら、市内の医療機関か集団健診のどちらかで受診してください。 ▽国保以外の加入者=医療保険から特定健康診査に関する案内が届きます。詳しくは、各医療保険に問い合わせください(被扶養者も含みます)。
□問い合わせ 市民課保険係 電話番号
0573-26-2111(内線147・148)


個別所得補償モデル対策事業が始まります

  米作に対して所得を補てんし、経営の安定を図る米のモデル事業と、麦や大豆、新規需要米などの生産を拡大し、食糧自給力を上げる自給力向上事業が、本年度から始まりました。これは、食料自給率 の向上と、農業と地域を再生するために行います。
□問い合わせ 農業振興課 電話番号
0573-26-2111(内線541)、恵那アグリセンター 電話番号0573-26-2982、恵南アグリセンター 電話番号0573-56-2171


中学生が発表 第6回少年の主張大会

 市内8中学校の代表生徒が、社会や世界に向けて意見や未来への希望、提案など、熱い思いを発表。市少年少女合唱団の発表もあります。
□とき 6月19日(土曜日)午後2時-4時半
□ところ 恵那文化センター
□料金 無料
□問い合わせ  社会教育課 電話番号
0573-43-2112 電話番号0573-26-2111(内線226)

 
第6回市消防操法大会

 第6回市消防協会消防操法大会を開催します。本年度は小型ポンプを使った大会です。市民の皆さんもぜひ会場で、消防団員に熱い声援を送ってください。また、来年度は、同じ会場で県消防操法大
会が行われます。
□とき 6月13日(日曜日)午前8時35分
□ところ 恵那スケート場
※会場周辺の駐車場が混雑するので、乗り合わせの上、係員の指示に従ってください
□問い合わせ 市消防本部消防課 電話番号
0573-26-0119 電話番号0573-26-2111(内線251)

小型ポンプ操法の放水風景

(写真)小型ポンプ操法の放水風景


串原の集まれ ささゆりの里まつり

 市観光大使の嶺陽子さんや小沢亜貴子さんを迎え、歌謡祭をメーンに、布ぞうり飛ばし大会など盛りだくさんです。ぜひ、お越しください。
□とき 6月19日(土曜日)、20日(日曜日)午前8時半-午後3時
□ところ サンホールくしはら、マレットハウス周辺
□内容 ▽19日=マレットゴルフ大会、布ぞうり飛ばし大会、ウオーキング大会 ▽20日=グラウンドゴルフ大会、歌謡祭(カラオケマラソン大会)、もち投げ、ささゆりフォトコンテスト撮影会
※内容により参加料が必要
□問い合わせ 串原振興事務所 電話番号
0573-52-2111


目に関する相談会を開催

 目について心配な方の学習や、生活支援などの相談に応じます。また、視覚障がい理解のための学習会、点字体験教室なども行います。
□とき 6月26日(土曜日)午前10時-午後3時半(受け付け午前9時半)
□ところ 中公民館
□内容 ▽午前の部= 視覚障がいについての学習会、歩行体験、盲導犬体験など 
      ▽午後の部= 個別の相談会
□料金 無料
□締め切り 6月14日(月曜日)(電話かファクスで申し込む)
□申し込み・問い合わせ 県立岐阜盲学校見え方の相談支援センター 電話番号058-262-1271ファクス 058-262-2854


戦略プランを具体化 受注倍塾の事前説明会 

 受注倍増塾(経営革新塾)の事前説明会を開催します。暗黙知を公開知へ変化させ、ぎりぎりまで自社の知恵と活用資源を公開して、顧客の顕在ニーズから潜在ニーズを導き出す受注倍増計画を立案する全6回のセミナーです。
□とき 7月5日(月曜日)午後7時□ところ 恵那商工会議所3階会議室
□講師 松雪文彦氏(<CODE NUM=01F2>ビジネスサポートファーム代表)
□内容 受注倍増塾の説明と経営革新承認事例など
□対象 新しい取り組みで経営を改善し、企業の再建を目指す方。経営革新計画を作成し、知事の承認を目指す方。既存事業を底上げする戦略プランを具体化したい方など。
□申し込み・問い合わせ 恵那商工会議所中小企業相談所 電話番号
0573-26-1211


平成21年度件市町村振興補助金を活用

 市が行う創造的でほかの市町村の模範となる、先導的な地域づくりに、県から交付される補助金。昨年度は、次の事業に交付されました。
□補助額 ▽DMV実証実験事業=530万円 
       ▽観光総合ガイド2009作成事業=250万円 
       ▽まちづくり基本調査事業(正家第2地区)=230万円
□問い合わせ 財務課財政係
0573-26-2111(内線354)

 


春季特別企画展

「広重描く東海道」
 東海道五拾三次 原
 

 

歌川広重、東海道五拾三次 原

(写真)歌川広重、東海道五拾三次 原

 ■会期 6月16日(水曜日)ら7月19日(月曜日)まで
 ■開館時間 午前9時半から午後5時(入館は午後4時半まで)
 ■観覧料
 ▽大人=800円(20人以上の団体650円)
 ▽小・中・高校生=500円(20人以上の団体400円)
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日・祝日を除く)休館

■問い合わせ 中山道広重美術館 電話番号0573-20-0522


※第1日曜日は市民の日(市民に限り観覧料が無料です。市民の皆さんは、当日、受付係に「恵那市民です」とお伝えください)
        

みんなの掲示板


父子倉品真希子さん演奏 アルパコンサートの開催

□とき 6月12日(土曜日)午後7時開演(午後6時半開場)
□ところ 中山道ひし屋資料館
□協力券 一般1,200円、中学生以下500円
□問い合わせ 吉田清 電話番号0573-27-3747

アルパを演奏する倉品真希子さん

(写真)アルパを演奏する倉品真希子さん


岩村の考古学を一緒に学ぼう

城下町ホットいわむら・歴史掘り起こし委員会では、毎年岩村の歴史について学ぶ勉強会を開催しています。今回は、町内で新発見した富田の堀田遺跡や飯羽間の上尾古墳、町史の古墳遺跡につい
て勉強会を開催します。ぜひ、ご来場ください。
□とき 6月13日(日曜日)午後1時半
□ところ 岩村公民館大会議室
□演題 岩村の考古学の課題についてから新発見の富田堀田遺跡・飯羽間上尾先古墳並びに町史の遺跡を知るから
□講師 橋詰佳治氏(社団法人日本考古学協会会員)
□受講料 無料
□問い合わせ 城下町ホットいわむら・歴史掘り起こし委員会(西尾精二) 電話番号090-2610-2354


第9回飯羽間ホタルまつりの開催

 ホタルが生息できる地域を目指し、飯羽間ホタル舞いの郷構想実行委員会が開催。当日は、中国琵琶のミニコンサート、白玉をホタルに見立てた「ほたるぜんざいサービス」などを行います。見所は、ホタ ルの光と竹灯籠が醸す癒しの光競演です。
□とき 6月19日(土曜日)午後6時
□ところ 飯羽間浄化センター前広場
□問い合わせ 城下町ホットいわむら(まち並みふれあいの舘内) 電話番号0573-43-4622(休館日月曜日)


ひがしのほたるまつりの開催

 ホタル舞いシデコブシ咲くふるさとで、ホタル鑑賞、ホタル学習などを開催します。
□とき 6月19日(土曜日)午後7時(雨天決行)
□ところ 宗久寺駐車場(定蓮寺川)
□問い合わせ 東野公民館 電話番号0573-26-2555


認知症について講演会の開催

 各地の認知症の地域連携、医療連携、地域づくりに取り組んでいる八森淳氏(医師)を招いて、認知症について分かりやすくお伝えします。
□とき 6月22日(火曜日)午後1時 
□ところ 東野公民館大会議室
□受講費 1,000円(当日受付で集金します)
□申し込み方法 ファクスにて下記へ申し込みください。
□問い合わせ・申し込み 認知症サポーターゼロハチの会事務局(永石) 電話番号ファクス0573-26-2602


恵那の映画「ふるさとがえり」 公開オーディションの参加者募集

 みんなの前で演技を披露して、スクリーンデビューを目指してください。
オーディションに参加するもよし、応援するのもよし。当日は会場一体で、皆さん盛り上がりましょう。
 題名は「ふるさとがえり」として、地域の安心・安全の要でもある消防団を題材に、地域や家族のつながりを表現する映画を制作します。8月と9月に、市内を舞台に撮影を行い、ことし中に完成して、来年
に上映される予定。制作費は総額約3,000万円で、市民のエキストラなどを含め総勢約1,000人が出演予定。そのうち主要な出演者は30人で、20人ほどは公開オーディションで選出します。

□とき 6月27日(日曜日)午前10時
□ところ サンホールくしはら
□応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、恵那ふるさと映画制作実行委員会まで送付ください。書類選考後に、詳細を連絡します。
※応募用紙は、えな「心の合併」プロジェクト公式ホームページ(http://enakoko.com)からダウンロードしていただくか、問い合わせください
□締め切り 6月10日(木曜日)
□問い合わせ    〒509-7203恵那市長島町正家1-5 恵那ふるさと映画制作実行委員会(恵那商工会議所青年部事務局) 電話番号0573-23-1211、ファクス0573-25-6173、電子メール
info@enakoko.com

「映画でまちを元気にしよう」と活動中の市民有志による団体「えな『心の合併』プロジェクト」(小板潤治代表・49歳)が、5月16日に岩村公民館で、映画の制作発表を行いました。写真は、(左から)林弘樹監督(35歳)、小板潤治代表、脚本家の栗山宗大さん(32歳)

(写真)「映画でまちを元気にしよう」と活動中の市民有志による団体「えな『心の合併』プロジェクト」(小板潤治代表・49歳)が、5月16日に岩村公民館で、映画の制作発表を行いました。写真は、(左から)林弘樹監督(35歳)、小板潤治代表、脚本家の栗山宗大さん(32歳)


パソコンサポートクラブ 7月期講座のご案内

【はじめてのパソコン講習】 
□とき 7月6日(火曜日)、13日(火曜日)、22日(木曜日)、27日(火曜日)午前9時半から11時半
□内容 WindowsXPを使い、文字入力やマウス、キーボードの使い方など、パソコンの基本操作を丁寧に説明します。
□講座経費 600円(別途テキスト代900円)
【Excel講座】
 入門・中級のコースから希望選択してください。
□とき 7月8日、15日、22日、29日(毎週木曜日)午後1時から3時
□内容 Excel2002を使用。 ▽入門=基本的な操作から表計算やグラフ機能を実践に即して学びます。 ▽中級=住所録や集計表にチャレンジします。
□講座経費 入門・中級 600円
□テキスト代 ▽入門=1,239円 ▽中級=1,449円※材料費など実費としていただきます。USBフラッシュメモリーは880円で購入いただくか、持参してください
【共通】
□定員 18人(定員になり次第締め切り)
□ところ 恵那文化センター視聴覚室
□受付期間 6月10日(木曜日)午前10時から開講日前日まで。初めて受講する方は、6月28日(月曜日)までに申し込めば優先されます。再受講者の受講の可否は、6月29日(火曜日)以降に連絡します。
※バージョンが分からない方、ほかのバージョンの方は問い合わせてください
□問い合わせ・申し込み パソコンサポートクラブ 電話番号090-4265-9727


自己を輝かせるための体づくり

 身体のゆがみ、美しい姿勢、正しい立ち方、きれいな歩き方を学んでいきます。
□とき 7月8日(木曜日)、8月12日(木曜日)、9月9日(木曜日)、午前10時から11時半(昼の部)、午後7時半から9時(夜の部)のいずれか3回連続講座
□ところ アグリパーク恵那総合管理センター(長島町永田)
□受講料 1,000円(全3回分、資料用具代込み)講座当日に集金します。
□問い合わせ・申し込み 長島町まちづくり委員会事務局(中公民館2階) 電話番号0573-25-1285


第4回恵那50キロてくてくの旅

 2泊3日で、市内50キロのコースを地理や歴史を学びながら歩きます。宿泊には大井小学校、岩邑小学校の体育館を利用します。
□とき 7月30日(金曜日)から8月1日(日曜日)
□出発地 県クリスタルパーク恵那スケート場
□到着地 明智かえでホール
□締め切り 7月7日(水曜日)
□定員 100人(定員になり次第締め切ります)
□対象 市内の小学3年生から6年生
□参加費 8,500円
□問い合わせ・申し込み 社団法人恵那青年会議所 電話番号0573-25-9401


大正百年祭プレイベント 御園座観劇会

 大正村の司葉子村長が、松井誠特別公演に出演。
□とき 8月9日(月曜日)午前11時開演
□ところ 御園座(名古屋市中区栄)
□料金 13,000円(一等席、食事、バス代含む)
※特別料金(703席)
□前売り券 販売中
□取り扱い場所 恵那文化センター、大正村役場
□問い合わせ  財団法人日本大正村 電話番号0573-54-3944

 
 

えな情報BOX ニュース&トピックス

大歓声の中でのわんぱく相撲

大歓声の中でのわんぱく相撲

第24回わんぱく相撲大会大正村場所が5月5日、明智町千畳敷公園春日野記念相撲場で行われました。市内の小学生136人が出場し、真剣勝負に会場は大歓声に包まれました。
 各学年の優勝者は、次のとおりでした。1年生=堀竜聖(りゅうせい)君(明智小)2年生=梅本眞尋(まひろ)君(上矢作小)3年生=伊藤瞭斗(りょうと)君(上矢作小)4年生=西尾俊紀(としき)君(大井第二小)5年生=北原立吾(りゅうご)君(恵那北小)6年生=藤岡千尋(ちひろ)君(大井第二小)。


一般廃棄物の除幕風景

一般廃棄物最終処分場が笠置町に完成

管理型で埋め立て面積4,410平方メートル、埋め立て容量20,389立方メートルの一般廃棄物最終処分場が、地元の協力で笠置町毛呂窪栩杭(とちくい)地内に
完成。4月22日に、竣工式が関係者ら約60人の出席で行われました。


地元出身者が奏でた音色

地元出身者が奏でた音色

4月24日、岩村公民館ロビーで、市出身・在住のアーティストによるスプリングコンサートが開催されました。約70人の観客は、クラッシックやポップスなど3組が奏でる、それぞれの音色を2時間ほど楽しみました。


大井宿でゆれる144点ののれんアート

大井宿でゆれる144点の「のれんアート」

「まちににぎわいを」と企画されたのれんアートコンテスト。そのオープニングセレモニーが、4月25日、まちなか多目的防災広場で開催。当日は、アルプホルン演奏と個性溢れるのれんが、観光客を楽しませました。


文部科学大臣表彰を受賞

文部科学大臣表彰を受賞

県立恵那農業高等学校と市中央図書館が、朝読書、学校などとの連携などが評価され、平成22年度子どもの読書活動優秀実践校・図書館に対する文部科学大臣表彰を受賞。4月28日に、市長へ受賞 の報告に訪れました。
 


極楽駅に心地よい木の音が響く

極楽駅に心地よい木の音が響く

極楽駅に木版(もっぱん)を設置した明知鉄道が、4月28日に、除幕式を開催しました。鉄道敷地内に生えていた、樹齢約70年のクリの木で作った木版は、木槌(きづち)でたたくと、心地よい木の音が響きます。


名将光秀公をしのぶ光秀まつりで火縄銃演武

名将光秀公をしのぶ光秀まつり

明智町で第38回光秀まつりが、5月3日に開催されました。ものものしくも華やかな総勢116人の武者行列や、江戸時代に作られた火縄銃の大きな音に、訪れた観光客は見入っていました。
 


めれたばやしが響く伝統の春まつり

めれた囃子が響く伝統の春まつり

5月3日、伝統の中野方町春まつりが開催されました。市指定無形民俗文化財の「めれた囃子(ばやし)」に合わせた杵振り(きねふり)踊りや児童による「子どもみこし」のほかに、約50人の女性による「女性みこし」が花を添えました。


三世代交流の場となった道の駅

三世代交流の場となった道の駅

道の駅「おばあちゃん市山岡」で5月5日に、こどもの日イベントが開催されました。地元のおじいさん、おばあさんと一緒に、もちつきや竹とんぼ、竹馬、お手玉など、昔の遊びで楽しいひとときを過ごしました。


農村景観日本一のシンボルが誕生

農村景観日本一のシンボルが誕生

 岩村町富田地区で「茅(かや)の宿とみだ」の竣工式が、5月8日に開催。NPO法人農村景観日本一を守る会が、唯一残っていた茅ぶきの古民家を何とか残そうと、茅狩りやふき替えなどを実施。宿泊は、1泊4人まで1万円。


中川とも作「おやまおうらい」を渡辺氏が寄贈

中川とも作「女形往来」を渡辺氏が寄贈

「ぜひ市民の皆さんに見てもらいたい」と渡邉マ三(けんぞう)さん(80歳・武並町)が、5月12日に可知市長へ、中川とも氏の作品「女形往来(おやまおうらい)」を寄贈。昭和40年代の作とみられる同作品は、市内でも活発な歌舞伎が題材です。


輝く恵那人

アフリカで人の活力感じる

海賊対処行動でソマリア沖へ派遣
 

 丹羽満良(にわみつよし)さん

 大井町出身・43歳

丹羽満良(にわみつよし)さん
 
 「親兄弟に何かあっても帰れない。何が起こるか分からないため覚悟を決めた」と派遣決定時を振り返るのは、アフリカに第3次派遣海賊対処行動航空隊の副司令として重要な立場で派遣された丹羽満良さん。
 丹羽さんは、県立恵那高等学校、防衛大学校を卒業し、江田島幹部候補生学校を経て、自衛官の人生が始まった。そして、昨年12月中旬からことし4月下旬までの4カ月間、国際貢献活動としてアフリカにおける海賊対処行動に加わった。ソマリア沖・アデン湾の海域は海賊が出没し危険であるため、延べ15カ国以上が軍艦を派遣して監視、摘発や民間船舶の護衛を行っている。
 P3C哨戒機(しょうかいき)で監視飛行を行い、怪しい船の情報を周辺の護衛艦や商船などに知らせる航空隊の副司令として勤務した丹羽さんは「危険もあり派遣中は気温や環境への適応、緊張が続く生活に苦労した」と当時を語ってくれた。その厳しい環境に耐えられたのは、全国優勝を経験した少林寺拳法でやり抜くことの精神力を培ったからだろう。
 丹羽さんに、今回の任務中で心に残ったことを尋ねると、現地の人々との触れ合いを語ってくれた。「現地の人は、知らない人にも『調子はどうだい』などと必ずあいさつしてくれる」そうだ。日本人は最近、元気が無いといわれるが、アフリカの人たちは違っていた。「裕福ではないが、皆に笑顔と活力があった。生きるために一生懸命で生命力に溢れ、動物的だった」と目を輝かせた。
 「人として、見習うべきことが多くあり、我々は大事なことを忘れているのではないか」と考えさせられた。訪れた市役所にあった佐藤一斎の三学戒が書かれた額を見ながら「三学戒にも通じることだとは思いますが、考える習慣をつけることが必要」と真剣に語ってくれた。
 日焼けした顔からのぞく、白い歯が印象的だった。

 

えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」


えな自慢(25)

(えな花)

ササユリ  (かれんな市の花)


 ササユリは、日本を代表する花。本州中部以西、四国、九州に分布する。名前は、葉がササに似ていることに由来する。生育環境は、夏涼しく、乾燥したやせた土地を好み、冬の厳しい寒さにさらされて初めて春に発芽する。このため、栽培は難しいとされている。 この地域は、ササユリの生育環境に適していたため、日当たりの良い山のすそ野に淡い薄紅色の花を咲かせる。特に山岡町、串原は群生地があり、大切に保護されている。 山岡町では6月下旬から7月中旬にかけて、串原では6月中旬から7月中旬にかけて見ごろを迎える。2005(平成17)年に、大切な故郷の現在を見つめ、未来を守る思いを込めたシンボルとして、市の花に制定された。

群生地での小学生によるスケッチ風景

(写真)群生地での小学生によるスケッチ風景

ササユリ

(写真)ササユリ


ひと口メモ

  山岡町のイワクラ公園内や串原のマレットハウス付近には、ササユリの群生地があり、地元の皆さんにより保護活動が進められている。串原では、6月19日(土曜日)、20日(日曜日)に、ささゆりの里まつりを開催。ささゆりフォトコンテストなどのイベントを行う。

  
 
えな自慢(26)

(えな水)

矢作ダム  (日本初の放物線アーチダム)


 串原の愛知県境にあるダム。1971(昭和46)年、美しい形状が特徴のアーチ式ダムとして完成。それまでの円弧アーチではなく、放物線アーチを採用した日本初のダム。以降、日本ではアーチ式ダムは放物線アーチ式が主流となった。このダムは、洪水調節・農業用水・水道用水・工業用水・発電を目的とする多目的ダムで、すべてを併せ持つ珍しい存在。ダム
によって生まれた奥矢作湖は、春はサクラ、秋は紅葉が楽しめるツーリングスポット。
 毎週火曜日には、一般の方を対象に、ダムの堤体の内部や操作室などを無料で見学できる。年間に約1,200人が見学に訪れ、60メートル下の通用口から見上げるダムは圧巻。

ゲートから水を放水する矢作ダム

(写真)ゲートから水を放水する矢作ダム

堤体を見上げるダム見学者

(写真)堤体見上げるダム見学者


ひと口メモ

  基礎標高が200メートル、高さが100メートルある矢作ダム。第30回全国豊かな海づくり大会協賛事業として、6月12日(土曜日)に、奥矢作レクリエーションセンターで、矢作川流域森と清流の交流フェスティバルを開催。ダム見学や魚つかみなどのイベントを行う予定。


 

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