2011年(平成23年)12月1日号 No.164

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今号の表紙

世代を超えてカローリングを楽しむ

飯地小学校体育館で、約60人がカローリングを楽しみました。

(写真)飯地小学校体育館で、約60人がカローリングを楽しみました。

飯地小学校体育館で10月28日、小学5、6年生10人や、飯地町老人クラブ老寿会など約60人がカローリングを楽しみました。これは、氷の上で行うカーリングを体育館などで手軽にできるように考えられたスポーツ。参加者は、世代を超えて一つのスポーツに夢中になっていました。
 

 

広報えなPDFファイル

広報えな12月1日号(全ページ) [45.7MB]
P1 表紙( 世代を超えてカローリングを楽しむ) [4.61MB]
P2〜P5 特集( 三好学誕生150年) [13.0MB]
P6〜P7 特集( 市民評価) [2.86MB]
P8〜P11 特集( 中学生、市長と語る会) [3.51MB]
P12〜P17 インフォメーション [1.96MB]
P18〜P19 声・掲示板 [1.79MB]
P20〜P23 えな情報BOX [11.6MB]
P24 えな自慢 [2.54MB]
 

もくじ

■特集 三好学誕生150年

■特集 市民評価

■特集 中学生、市長と語る会

■インフォメーション

 □募集   □各施設の年末年始の日程

 □案内   

  □みんなの掲示板  

■声

■えな情報BOX ニュース&トピックス

■えな情報BOX 輝く恵那人

■えな自慢

 

特集 わがまちの偉人三好学生誕150年

 世界の植物学者を顕彰

ことしは、サクラとハナショウブの博士として知られる三好学が生まれてから、150年目の記念の年です。岩村町出身で若いころから勉学に励んだ博士は、日本の近代植物学の基礎をつくり、天然記念物保護に力を注ぎました。市では、三好学博士生誕150年記念事業実行委員会と共に、博士の生涯とその功績を紹介し、わがまちの誇る偉人としてたたえる記念事業を行っています。
□問い合わせ 文化課電話番号0573-43-2112 電話番号0573-26-2111(内線322)

(写真)7月上旬の見ごろを迎えた岩村城址公園のショウブ園

(写真)三好学。『郷土に輝く先人』岐阜県発行(1991年)から転写


青年時代は教員で活躍

三好学博士は、今から150年前の1862(文久元)年に、岩村藩の江戸藩邸で生まれました。明治時代に移る7歳のとき、家族で岩村へ引っ越し、幼年期を過ごしました。
 11歳のとき、父が亡くなり、母方の叔父のいる福井県三国町の浄土宗西光寺に預けられ教育を受けました。
 15歳になると、後の石川県第三師範学校に入学。卒業すると岐阜県に戻り、18歳で土岐学校(現在の瑞浪市土岐小学校)の教員、また校長として授業や学校の運営に当たりました。授業の内容を『授業日誌』にまとめ、記録しています。丁寧に書かれた内容からは、教育に対する熱意や研究心が伝わってきます。
 21歳から上京して勉学に励み、28歳のときに帝国大学理科大学植物学科(現在の東京大学)を卒業。大学院に進学し、植物学の研究を続けました。ドイツ留学を果たし、帰国後、34歳で帝国大学の教授になり、理学博士の学位を与えられました。

(写真)授業日誌

世界的な研究者になる

 サクラとハナショウブの研究で、世界的な研究者として知られ、研究の成果を『桜花図譜』 と『花菖蒲図譜』にまとめています。
 『桜花図譜』は着色木版の桜花写生図で第一巻には彼岸ザクラや枝垂れザクラなど71図、第二巻にはその他47図を載せています。
 『花菖蒲図譜』は、毎年、ハナショウブが咲き、花がしぼむまでは雨の日も風の日も培養試験をして、品種の系統について進化をまとめたものです。一巻につき25種が着色木版で印刷され写生図は100種が掲載されています。

こども元気プラザでは、育児のサポートを行っている。写真は「みんなでお散歩」をしながら親子で秋を感じた

(写真)桜花図譜(上)・花菖蒲図譜(下)

景観という言葉を生む

 現在、広く使われている「景観」という言葉を造語したことでも知られています。
 1902(明治35)年に『植物生態美観』で初めて景観という言葉を使用。この言葉は、道路や建物などを造る街づくりに生かされています。
 61歳のとき、帝国大学付属植物園長になり、この年日本を訪れたドイツのアインシュタイン博士をもてなし、園内を案内。その後ハワイで行われた天然記念物保護の会議に日本代表として出席。1911(昭和14)年、群馬県でのツツジの調査から帰宅後、急性肺炎で78年の生涯に幕を閉じました。最期まで、研究に捧げた生涯でした。

三好学生誕150年記念事業

 ことし三好学博士生誕150年記念事業実行委員会と市では、科学の祭典や環境フェスタで啓発した他、フォトコンテストやホタルまつり、ザ・縁日など、岩村町の行事で、三好学にちなんだ催しを行ってきました。今後、予定している事業をお知らせします。

記念フェスティバル

記念事業の集大成です。
□とき 平成24年1月15日(日曜日)午後1時-4時
□ところ 恵那文化センター
□料金 無料
□内容 「こども植物画コンクール」受賞者発表と表彰式、自然や植物についての記念講演会、中国琵琶コンサート、市指定文化財の「桜花図譜」「花菖蒲図譜」を特別公開、各種団体の活動紹介、体験ゲームなど

ゆかりの品を展示

 市中央図書館と岩村歴史資料館では、市指定文化財の図譜や、三好学にゆかりのある品物を展示中です。

市中央図書館

□期間 12月25日(日曜日)まで
□展示品 桜花図譜と花菖蒲図譜(原本と写真)、中央図書館所蔵の三好学著書
□料金 無料

岩村歴史資料館

□期間 平成24年3月1日(木曜日)まで
□展示品 桜花図譜と花菖蒲図譜(出版物)、授業日誌、三好学書六曲屏風、勲二等旭日重光章勲記・勲章他
□料金 ▽高校生以下=無料 ▽65歳以上=200円▽一般=300円(入館料)

こども植物画巡回展

□ところ・期間 ▽市役所=平成24年1月18日(水曜日)-31日(火曜日) ▽岩村コミセン=平成24年2月1日(水曜日)-12日(日曜日)▽明智文化センター=平成24年2月14日(火曜日)-24日(金曜日) ▽恵那文化センター=平成24年2月26日(日曜日)-3月7日(水曜日)
□料金 無料
□内容 保育園児・幼稚園児の部、小学生の部、中学生の部の各受賞作品(三好学大賞3点、市長賞3点、実行委員会長賞3点、奨励賞30点)を巡回して展示


偉大な先人を啓発

三好学生誕150年・記念事業実行委員会長
  深萱(ふかがや)澄雄さん

三好学は、日本ではあまり知られていませんが、世界的な植物学者として有名で、偉大な先人。ことしの春、実行委員会を立ち上げ「みて!よんで!しって!まなぶ!」を合い言葉に啓発しています。子どもたちにも、知ってもらえるよう生い立ちの漫画本も作成中です。


市内には66の天然記念物がある

三好学の努力により、貴重な植物が天然記念物として法律で保護されるようになりました。市内には、豊かな自然と共に守り継がれてきた天然記念物がたくさんあります。国指定が3件と県指定が13件、市指定が50件の合計66件。ここでは、国と県が指定しているものと、三好学にちなんでサクラや植物が市の指定になっているものから、代表的なものを一覧表と地図、写真で紹介します。
 指定文化財の詳細は、市ウェブサイト「えーなココ」(http://welcome.city.ena.gifu.jp/)をご覧ください。

天然記念物保護に尽力 

三好学は、自然保護や貴重な植物の保護にも取り組んでいます。
 明治時代の産業の発展の陰で歴史的に貴重なものや古くからの名勝(景色の良いところ)、名木(由緒ある有名な木)や巨樹(同じ種類の中で特に大きな樹)が壊され切り倒されていました。
 学術上価値のあるものは法律で保護すべきであると世に先駆けて訴え、論文や著書で天然記念物の保護や保存の必要性を広めました。
 その努力が実り、58歳の1919(大正8)年に「史蹟名勝天然紀念物保存法」という法律が公布されました。現在は廃止され、文化財保護法に引き継がれています。


学術上価値のあるもの 

 学術上価値が高く、文化財保護法や各地方自治体の文化財保護条例で指定した動物や植物、岩や洞窟などの地質鉱物を天然記念物といいます。
 植物では、名木や巨樹、老樹といった植物の他、代表的な並木や原始林(人の手が加えられていない自然のままの森林)、高山植物帯(標高2500メートル以上の高山帯に生えている植物)、珍しい植物の自生地などで、学術上貴重なものを天然記念物に指定します。
 指定後は、荒らされたり、傷付けられたりしないよう、花や実を採るときや、枝や幹を切るときは、指定者の国か県、市の許可が必要です。
 私たちは、植物そのものを保護するだけでなく、周辺環境にも配慮しながら市の財産として、これらを守り継ぐことが大切です。
 

 

(富田ハナノキ自生地・三好学が尽力し大正11年に国指定の天然記念物になった)

(ヒトツバタゴ自生地・県内で最も太いヒトツバタゴ。幹周り約190a。大正12年国指定)

(土々ヶ根のしだれザクラ・枝張りは、中心から7b〜10bで、四周に平均によく伸びていて、美しい形を保持。昭和56年市指定)

(馬場桜・根元で5本に分かれている大木。昭和50年市指定)

(新田の桜・樹齢450年のヒガンザクラ。平成15年4月「飛騨・美濃さくら33選」に選出。昭和50年市指定)

(ひよもの枝垂れザクラ・樹齢約250年の幹周り4b、高さ枝張りともに20bを超す巨木。昭和57年県指定)

(八斗蒔の彼岸ザクラ・樹齢約200年の古木。平成16年市指定)
 

 

 

特集 市民評価委員会が提言

行政の仕事を市民の目でチェック

本年度設置した市民評価委員会が、8回の委員会を経てまとめた提言書を、11月4日、市長へ提出しました。同委員会は、昨年度行政が行った約600の事務事業から、12事業を選択。事業担当者からの説明と現地視察を行って、市民の視点で評価しました。
 ここでは、市民評価委員会の提言をお知らせします。提言の詳しい内容は、市ウェブサイト(http://www.city.ena.lg.jp/)の他、情報公開コーナーで閲覧できます。
問い合わせ 企画課電話番号0573-26-2111 電話番号0573-26-2111(内線332)
 

長島学童保育所の現地視察で、指導員の説明を受ける委員

(写真)長島学童保育所の現地視察で、指導員の説明を受ける委員

評価の客観性を高める

 市は、平成18年度から市が行う全ての事業を対象に、行政評価に取り組んでいます。その中に市民の意見を取り入れ、評価の客観性と信頼性を高めるため、市民評価委員会を設置しました。
 この委員会は、昨年、市民評価制度の導入を検討するために設置した外部評価試行委員会の提言を基に、外部評価試行委員5人と公募委員3人、企業経営者2人と、助言者1人の計11人で構成。委員の任期は2年です。
 委員会は、行政が行った約600ある事務事業のうち、委員が選んだ12事業を評価。事業担当課が作った資料を基に、聞き取りと現地視察を行って事業の理解を深めました。委員は、審査表により評価を行い、その理由や今後の展開方向について意見しました。さらに委員会で議論して提言書をまとめました。

四つの視点で総合評価

 各委員は、次の四つの視点で事業を評価しています。
(1)公共性(市がどうしても行わなければならない事業であるかどうか)
(2)有効性(施策の目標達成に貢献している事業であるかどうか)
(3)効率性(経費削減の余地がないか、もっと効率的な手段、方法はないかどうか)
(4)公平性(税金が公平に分配されている事業か、適正な受益者負担がなされている事業かどうか)
 総合評価は、事業の正当性を総合的に判断して「極めて高い」「高い」「低い」の三段階で示しています。行政の行う事業は、正当性があることが前提のため、このような評価をします。

今後の改善内容を提言

 各委員の審査表を集計し、事業ごとにさらに議論を進める中で、委員会としての評価を出しました。
 事業の必要性と現在の取り組み状況から、事業の改善内容を判断して、今後の展開方向について提言しました。
 また市民評価制度の確立に向け、評価を行うことで明らかになった問題点を議論し、評価の方法や委員会の在り方についても、提言をまとめました。

予算や行政運営に反映

 市では、提言の内容を十分検証した上で、予算や行政運営に反映していきます。また「どのような改善をしたのか」「なぜ実行できなかったのか」「いつまでに行うのか」を委員会に報告し、評価事業の進行管理を行っていきます。

可知市長へ提言書を提出する市民評価委員会の皆さん

(写真)可知市長へ提言書を提出する市民評価委員会の皆さん

総合評価と今後の展開方向

  事 業 名 事業概要 結果と今後の展開方向
@ 放課後児童対策事業<子育て支援課> 放課後児童クラブ(学童保育)活動に対する運営費の助成などの支援 事業の正当性は高く、改善しながら継続(公設民営の明確な基準の作成と、特に長島学童保育所の改善)
A 特定健康診査・特定保健指導事業
<保険年金課>
国民健康保険の加入者40歳〜74歳を対象にした特定健康診査と特定保健指導 事業の正当性は極めて高く、拡大(検診の啓発や場所、回数、受益者負担について検討)
B 人工透析施設運営事業<病院管理課> 国保岩村診療所内の人工透析施設の運営 事業の正当性は高く、改善しながら継続(医療職員の確保)
C 住宅用太陽光発電システム設置補助事業<環境課> 住宅用太陽光発電システム1㌗当たり5万円(最大20万円)の補助金を交付 事業の正当性は高く、改善しながら継続(補助制度の継続、その他の普及方法の考案)
D エコセンター恵那じん芥処理施設維持管理経費
<エコセンター恵那>
市内の可燃ごみ処理施設の維持管理。人件費や燃料費、電気代、機械の点検、修繕費など。可燃ごみからRDF炭化物を製造して資源化する 事業の正当性は高く、改善しながら継続(RDF炭化物の有効利用や、燃料費削減の研究、次期ごみ処理施設の検討)
E 未登記市道解消推進事業<建設課> 市の名義になっていない未登記市道の解消。路線別現状調査や測量登記業務など 事業の正当性は高く、従来どおりに継続(全体事業のスピードアップを図る)
F 地方バス路線の確保(地域コミュニティーバス)事業
<商工観光課>
バス交通計画による事業の見直しで、有効な交通手段を検討。自主運行バスの赤字補てん 事業の正当性は高く、改善しながら継続(効率的な輸送方法の考案、路線と運行の見直しなどによる利便性の向上)
G 恵那ブランド育成事業<商工観光課> 恵那ブランドとして、恵那栗と山岡細寒天を柱に商品の開発と広報。特産品のパンフレットやチラシ、ポスターなどで啓発 事業の正当性は高く、改善しながら継続(市民へのPRやクリの増産、広域でのブランド開発)
H 都市農村交流事業
<農業振興課>
農業体験研修事業の実施(棚田オーナー・そばオーナー・企業農業体験研修)。交流居住事業の推進(空き家情報と農地農業体験メニューなどの情報発信)。交流施設の整備 事業の正当性は極めて高く、拡大(宿泊や農業体験の受け入れ態勢を整え、情報を発信する)
I 農作物鳥獣被害対策事業
<農業振興課>
鳥獣害対策のため、電気牧柵の設置補助、モンキードッグの導入、箱おりの貸し出しなど 事業の正当性は極めて高く、拡大(助成の拡大と継続、森林の育成)
J 公民館の管理運営
<社会教育課>
地域の生涯学習の核となる地区公民館12館の管理運営と公民館講座の開催 事業の正当性は極めて高く、改善しながら継続(地域自治区内のまちづくり実行組織などへの管理委託による経費削減と利用促進)
K 行政評価制度の構築<企画課> 行政が行う約600の事務事業と、これらで構成する31施策の市役所内部での評価を取りまとめ、結果を公表。市民評価制度の導入を検討 事業の正当性は極めて高く、改善しながら継続(市民に分かりやすい様式や公表方法への改善)


行政評価とは

行政評価の目的は、市の仕事を経営管理するための「PDCAサイクル」(1)事業を計画(Plan)(2)予算化と実施(Do)(3)効果の測定や評価(Check)(4)改善や見直し(Action)を繰り返し、継続的に事業を改善することです。
 行政評価は、このサイクルの(3)Checkの過程で、決められた基準により客観的に評価することです。市が行った事業の成果を公開し、市民の意見を取り入れ、市の仕事を効率的に行うためには、必要な仕組みです。

 

中学生、市長と語る会

地域の活性化と市の発展を討論

 11月7日、市役所で「中学生、市長と語る会」が開催されました。7回目となる今回は、これまでの意見発表の方式ではなく、討論会の方式で行いました。テーマは「地域の活性化と恵那市の発展」。3つのサブテーマ「安心安全なまちづくり」「快適なまちづくり」「活気あるまちづくり」ごとに、意見交換をしました。市内8中学校の生徒代表16人と、市長、教育長、総合計画推進市民委員会の会長、司会の企画課長の20人が膝を交えました。生徒たちは、それぞれの視点で提言や質問を市長に投げ掛けました。
 市では、出された意見を市の施策の参考として、まちづくりに生かしていきます。
 ここでは、主な内容をお知らせします。
□問い合わせ 企画課 電話番号0573-26-2111(内線313)

今回のシンボル「緑の塔」で木のにおいを感じた

(各中学校の代表生徒は活発に提言などを発言)

安心安全なまちづくり
あいさつ運動が防犯対策にもつながる


■市長 地域や市が何を考えていったら良いかということを、提言や要望、自分の地域の良くないことなど聞かせてください。
■直江良多 学校の避難訓練はよく行われていて、学校での避難の仕方は分かりますが、家で災害が起きた時の避難の仕方が分かりません。町の避難訓練もありますが、形式だけなので、もっと力を入れて地震への対策をするべきだと思います。
■市長 市民の意識を高めてもらわないといけないと思います。
■市川竣 道路に街灯が少ないと感じます。下校する時間帯でも冬場では夕方から暗くなり始め、周りが見えにくく、危ないです。街灯があると、周りが見えやすくなり、安全で防犯にもつながり、安心できます。
■市長 市には約4400の街路灯があります。自治会の管理や市の管理など、地域によっては偏りもありますので、その辺りもしっかり見ていきたいと思います。
■大島祥生 串原は近くに救急救命機関がないため、事故や急病の時、救急車が来るのに時間が掛かります。また冬期に道が凍結したり積雪したりした場合は、もっと時間が掛かります。
■市長 県では、ことしの2月からドクターヘリが設置されました。これまでに市内では22件利用されました。県下でも利用が多い方です。緊急の時は、ドクターヘリを活用することも一つの方法と思っています。中野方町では、ドクターヘリのヘリポートの建設をします。各地域にも場所があれば、造っていきたいと思います。
■鷲見薫 小中高校の生徒が一体となって、あいさつ運動をするのはどうでしょうか。あいさつをすることで、地域の人との関係を深め、防犯対策にもなると思います。
■市長 あいさつは良いことですね。職員には、まずはあいさつから始めようと言っています。市民の皆さんが、あいさつをするようになれば、いいまちになると思います。皆さんも、ぜひ呼び掛けをしてもらいたいと思います。
■藤田圭亮 小中学校では、交通安全教室がよく開かれているのですが、一般の人向けの交通安全教室があるといいと思います。
■市長 子どもに交通マナーを押し付けて、大人は何をやっているかということだと思います。中学生と同じように勉強していかないといけないことを、市民の皆さんにも伝えたいと思います。
■後藤敦也 山岡には普通の道が割れているなど、でこぼこの所があるので、舗装して、事故を防いでほしいと思います。通学路や中学校のすぐ下の道路も危ない所が何カ所かあります。
■市長 さっそく、修理をするようにします。
■山田優樹 手入れされていない森や山を放置しておくと、地震などがあったときに、山が崩れて人に被害が出ると思います。林業をもっと発展させて、そういう所をなくしていったらいいと思います。
■市長 山の木を切って使っていくことが大事だということですね。ぜひ、そういうまちをつくっていきたいですね。
■大島脩斗 市には産婦人科がないため、市外に出て産まなければなりません。市は人口も減ってきているので、そういう対策のためにも産婦人科の設置をお願いします。
■市長 現在、市で子どもが生まれるのは、年間約400人です。以前から市民の中でも「何とかして市に産婦人科を設けてほしい」という大きな要望があります。市では、古くなった恵那病院の再整備、建て替え整備をしたいと思っています。そこにぜひ産婦人科を設置して、子どもが増えていくまちにしたいと思っています。皆さんも将来は、産婦人科医になって市に帰って来るということも含めて考えてください。
■大石晃穂 上矢作町は冬になると、道が凍ってしまいます。特に歩道に積もった雪がそのまま凍りついて、登下校するときにとても危険です。
■市長 大きな幹線道路の国道や県道は、事前に融雪剤をまいて溶けるんですが、皆さんの通学路や歩道はなかなかそれができていません。市で融雪剤をお配りして、皆さんのボランティアでまいてもらうなどしていただきたいと思います。

快適なまちづくり
バスの始発の時間を早めてほしい


■松岡昇汰 中津川にリニア新幹線の駅が出来、リニアが走るようになると東京や名古屋へ30分くらいで行けるようになると聞きました。企業をより多く恵那に誘致して、働く所を増やしてもらうと、快適な暮らしができると思います。
■市長 リニアを生かしたまちづくりは、その通りだと思います。ぜひ恵那の活性化につなげていくべきだと思います。
■西尾美知花 道路などの街路で草などがかなり伸びて、見通しが悪い場所があるので、草刈りのボランティアを募集して、草を刈ってほしいと思います。
■市長 串原には、さんさん街道整備事業で、地域の皆さんと一緒に草刈りをする活動を昔からずっとやってきました。串原のような輪が広がると良いと思います。
■栗本直也 恵那農業高校が恵那駅周辺に花を植えてくれています。これをもっと発展させて、各地域でフラワーロードをたくさん造ったらいいと思います。親子でやれば、家族の絆も深まるし、友達も増えると思います。観光客も喜ぶだろうし、住民にとってもいいと思います。
■市長 地域の皆さんの協力がないとできないので、ぜひ地域の皆さんに手を挙げていただき、恵那農業高校の生徒と一緒にやっていただくといいと思います。
■安藤慎吾 上矢作から中津川や瑞浪方面の高校へ通うのに、今のバスの時刻だけでは間に合わないことがあります。バスの始発の時間を早めるか、朝夕の1本だけでもいいので、恵那駅直通のバスを出してほしいと思います。
■市長 バスと明知鉄道、中央線の接続を考えていきたいと思います。
■大島脩斗 串原にもバスの本数が少なく、特に土日にはバスがほとんど走っていないので、外出するときにとても不便です。予約制のバスなどを走らせてもらいたいと思います。
■市長 市は、路線バスに1
億3千万円のお金を使っています。高齢化してくると、バスなどが必要になってきますよね。福祉バスという形で、病院や買い物に行けるバスも考えられます。大変お金が掛かることですので、どういう形が良いのか、十分検討していきます。
■大石晃穂 上矢作や串原には商店が少なく、買い物にいくと時間が掛かってしまうので、市で何とか対策をしていただくとありがたいです。
■市長 道路を整備することと、逆に高齢者の方々の買い物ができるような仕組みをつくることが考えられます。交通弱者と言われる子どもや高齢者のことを考えていかなければならないと思います。
■大島祥生 串原では道が広くならないと、事故が起きやすく、温泉に来る人も来づらいです。広くなる計画があるのでしょうか。
■市長 市の市道は全体で1
100キロあります。それを全部というわけにはいきません。串原では、市道大竹松本線の整備を平成24年から行いたいと思っています。少しずつですが、道路整備を行って、安全で快適な地域づくりができるように努力します。

活気あるまちづくり
特産品の寒天を全国にPRしたら


■安藤大騎 岩村城が建てられれば、観光客が増え、地域の行事や景観などが活性化され、市全体としても利益を得ることができると思います。
■市長 ぜひ再建したいですね。そのためには、市民挙げて、「ぜひ岩村城を造ろうじゃないか」という意識を持てば、実現できると思います。
■寺澤紗里奈 B級グルメを作ったらどうでしょうか。
■市長 ぜひ、そういうのを考えて、恵那市が日本に誇れるようなおいしい食べ物ができるといいなと思いますね。
■市川竣 地元の企業にたくさんの人が勤めていることが大切だと思います。小学生や中学生の時から、地元の企業を知る機会がたくさんあれば、市外で就職する現状も少しは減らせると考えます。
■市長 意外に恵那の企業のことを市民は知らないことが多いですよね。10月30日にビバ地場フェスタ(恵那産業博覧会)がありました。中学校では、職業体験の授業がありますね。企業にお願いして、学校で企業紹介をしてもらうのも一つの方法だと思います。
■鷲見薫 みのじのみのり祭をもっと活性化、拡大化するのがいいと思います。その一つの方法として、アイドルグループ「ENA48」を結成するといいと思います。そして恵那のCMに出演して、恵那のテーマソングを歌ってもらうといいと思います。
■市長 おもしろい提案をしてくれたね。ぜひ、やりましょうよ。何かそういうことをしないと、若者も集まってくれないですね。
■後藤優吾 岩村の本通りは、元々は赤っぽい色の道でしたが、電柱の地中化工事で、埋めた時に黒いアスファルトで復旧されました。色がまだらになってしまっていたり、がたがたになったりしています。早く直してほしいです。
■市長 これは、地中化が全部終わった時点で舗装を全てし直します。今、どんな形にするのがいいのか、地元の人たちと話し合っています。
■藤田圭亮 捕まえた熊は、逃がしたり殺したりするのですが、それを集めて熊牧場を造れば、観光客を集められると思います。
■市長 今、市内のどこでも熊がいっぱいいる気がしますが、どこに造るといいかな。
■後藤敦也 山岡の特産品の寒天を全国にもっとPRすべきだと思いました。
■市長 寒天を基にして何か特産品を作って、それが有名な食べ物になるようなことができればと思います。ぜひ、そういう分野に進んで、いいものを開発してくれるといいな。どう思う。
■後藤敦也 精一杯努力します。 
(まとめ)
■有本 皆さんには、行政や周りの人たちとのつながりや絆を持って、その地域を良くしていける人間になってもらいたい。積極的に参加する力や意思、能力を身に付けてもらいたいと思います。
■市長 私の感じたことは、自分たちの住んでいる地域を見てくれているなと思ったということです。これからも自分たちの古里を見ていてください。ずっと恵那市、恵那市民であることに誇りを持っていてほしいと思います。今日はありがとうございました。

(提言に対して中学生と思いを語る可知市長)

(総合計画推進市民委員会会長の有本信昭氏)

(西尾教行教育長)

(恵那西中学校 松岡昇汰君)

(恵那西中学校 市川竣君)

(恵那東中学校 西尾美知花さん)

(恵那東中学校 直江良多君)

(恵那北中学校 鷲見薫君)

(恵那北中学校 栗本直也君)

(岩邑中学校 後藤優吾君)

(岩邑中学校 安藤大騎君)

(山岡中学校 後藤敦也君)

(山岡中学校 藤田圭亮君)

(明智中学校 山田優樹君)

(明智中学校 寺澤紗里奈さん)

(串原中学校 大島祥生君)

(串原中学校 大島脩斗君)

(上矢作中学校 大石晃穂さん)

(上矢作中学校 安藤慎吾君)

(市長を囲み討論会形式で開催)


インフォメーション

募集


保育士の臨時職員

 市では、保育士の臨時職員を次のように募集します。
□定員 若干名
□資格 保育士資格(平成24年3月取得予定者も可)、普通運転免許証
□勤務先 市内公立保育園
□勤務条件 ▽賃金=保育士日額8000円・通勤手当・社会保険・厚生年金・雇用保険加入 ▽勤務時間=午前8時半-午後4時45分で週5日勤務 
□受付期間 12月21日(水曜日)まで午前8時半-午後5時15分(土・日を除く)
□申し込み方法 履歴書と資格証を持参し、子育て支援課に直接申し込む
□面接試験 12月22日(木曜日)午後1時半
□雇用期間 平成24年4月1日-平成25年3月31日(更新する場合があります)
□問い合わせ・申し込み 子育て支援課 電話番号0573-26-2111(内線229)


笠置コミセンの公民館主事

公民館主事として、日々雇用職員を募集します。
□定員 1人
□資格 普通自動車免許証
□勤務先 笠置コミセン
□勤務条件 ▽賃金=日額6000円・社会保険・厚生年金・雇用保険加入 ▽勤務時間=午前8時半-午後5時で週5日勤務
□締め切り 12月20日(火曜日)
□申し込み方法 履歴書(6カ月以内撮影した無帽の写真付き)を持参し、社会教育課か笠置コミセンへ申し込む
□採用日 平成24年2月1日(水曜日)
□問い合わせ・申し込み 社会教育課電話番号0573-43-2112(内線340)

年末年始の休館情報

 市役所の窓口は12月28日(水曜日)の午後5時15分まで通常業務です(市民課住民係の印鑑登録と証明発行のみ午後6時まで)。29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休み、1月4日(水曜日)が仕事始めです。問い合わせは市役所または各振興事務所へお願いします。そのほかの各施設の年末年始の日程は次の通りです。


●死亡届(市民課 電話番号0573-26-2111内線141)=死亡届と火葬許可(火葬場使用許可)申請は受け付けします。
※申請の場合は、あらかじめ市役所または南部の各振興事務所に連絡してください
 
●火葬場( 環境課 電話番号0573-26-2111内線184)=えな斎苑の使用は12月31日(土曜日)から1月3日(火曜日)の間、市外居住者(市内に住民登録、外国人登録をしていない方)は使用することができません。
 
●救急業務(救急医療情報センター 電話番号0573-25-3799)= 消防署は、年末年始とも通常業務です。急病人やけが人が出たときには、消防署内の救急医療情報センターへ問い合わせください。休日の在宅当番医、年末分は広報えな11月15日号の11ページを、1月分は広報えな1月1日号をご覧ください。自分でお出掛けのときは、電話で直接病院に確認 してください。
  
●市立恵那病院 電話番号0573-26-2121=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休診。ただし、急患は常時受け付けますので、電話で確認の上、来院してください。
 
●国保上矢作病院 電話番号0573-47-2211=12月31日(土曜日)夜診から1月3日(火曜日)まで休診。ただし、急患は常時受け付けますので、電話で確認の上、来院してください。
※12月30日(金曜日)と1月4日(水曜日)の夜診は、休診します
 
●国保岩村診療所 電話番号0573-43-2572=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休診。ただし市透析センターは除きます。
 
●国保三郷診療所 電話番号0573-28-1070=12月29日(木曜日)から1月3日(火月曜日)まで休診。
 
●国保飯地診療所 電話番号0573-22-3027=12月28日(水曜日)午後から1月3日(火曜日)まで休診。12月28日(水曜日)午前は診療します。
 
●国保山岡診療所(内科・歯科) 電話番号0573-56-2655=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休診。
 
●国保上矢作歯科診療所 電話番号0573-47-2222=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休診。
 
●国保串原診療所  電話番号0573-52-2925=火曜日の午後のみ診療します。年末最後は12月27日(火曜日)、年始最初は1月10日(火曜日)に診療します。
 
●恵那文化センター 電話番号0573-25-5121=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●市中央図書館 電話番号0573-25-5120=12月29日(木曜日)から1月4日(水曜日)まで休館します。
※12月28日(水曜日)は午後5時までの利用となります
 
●明智かえでホール 電話番号0573-54-3991=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●サンホールくしはら 電話番号0573-52-2119=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●中山道広重美術館 電話番号0573-20-0522=12月26日(月曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。ただし、1月2日(月曜日)は年始特別開館します。
  
●中山道ひし屋資料館  電話番号0573-20-3266=12月28日(水曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。ただし、1月2日(月曜日)は年始特別開館します。
 
●岩村歴史資料館(民俗資料館、御殿茶室を含む) 電話番号0573-43-3057=12月28日(水曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●岩村町の文化施設 電話番号0573-43-3231= 岩村まち並みふれあいの舘、木村邸資料館、工芸の館土佐屋、江戸城下町の館勝川家、いわむら美術の館は、12月28日(水曜日)から1月4日(水曜日)まで、岩村上町まちなか交流館は、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●山岡陶業文化センター・陶業ギャラリー 電話番号0573-56-4567=12月29日(木曜日)から1月4日(水曜日)まで休館します。
 
●恵那市福祉センター 電話番号0573-26-5221=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●岩村福祉センター 電話番号0573-43-0051=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●明智福祉センター 電話番号0573-54-4820=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●串原福祉センター 電話番号0573-52-2230=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●かみやはぎ総合保健福祉センター 電話番号0573-48-3185=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●こども元気プラザ 電話番号0573-25-1155=12月28日(水曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●まきがね体育館 電話番号0573-25-6478= まきがね公園内スポーツ施設、まきがね西体育館、まきがね西グラウンドは、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。12月28日(水曜日)と1月4日(水曜日)は午後5時に閉館します。
 
●岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場 電話番号0573-28-3390= 年末年始は休まず営業します。ただし、12月31日(土曜日)は午後6時に閉館します。
※一部大会により、400メートルリンクの利用ができない場合がありますので、事前にご確認ください。
 
●山岡町B&G海洋センター 電話番号0573-56-2390=山岡スポーツ施設(B&G海洋センター、グラウンド、テニスコート)12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。12月28日(水曜日)と1月4日(水曜日)は午後5時に閉館します。
 
●明智町B&G海洋センター 電話番号0573-54-2522=明智スポーツ施設(B&G海洋センター、グラウンド、武道館)12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。12月28日(水曜日)と1月4日(水曜日)は午後5時に閉館します。
 
●その他の社会体育施設  電話番号0573-26-2111内線615=毛呂窪体育館、毛呂窪グラウンド、中野方グラウンド、岩村グラウンド、上矢作体育館、上矢作グラウンドは12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。利用の申し込みや問い合わせもこの間はできませんので、ご注意ください。
 
●山岡健康増進センター 電話番号0573-56-4066=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。 ただし、27日(火曜日)、28日(水曜日)は、運動浴槽が利用できません。
 
●串原健康管理センター 電話番号0573-52-2111=12月28日(水曜日)から1月3日(火曜日)まで休館します。
 
●ごみの収集【旧市域】エコセンター恵那 電話番号0573-26-4389、【南部5町地域】恵南クリーンセンターあおぞら  電話番号0572-65-2203=◇可燃ごみの収集:年末は30日(金曜日)まで、年始は1月5日(木曜日)から通常通り収集します。◇不燃ごみ・資源ごみの収集:平成23年度ごみ収集カレンダーの日程通りに収集します。◇直接搬入:年末は30日(金曜日)正午まで 、年始は1月4日(水曜日)から通常通り受け付けます。ステーションに出すときと同様に分別し、市指定ごみ袋に入れてお持ちください。袋に入れていない場合は、100キロごとに252円の手数料が掛かります。
※事業系一般廃棄物の持ち込み手数料は、100キロごとに500円です
 
●し尿の収集【旧市域・山岡町】東海環境事業(株式会社) 電話番号0573-28-3373、【岩村町・串原・上矢作町】ケイナンクリーン(株式会社) 電話番号0573-43-4122、【明智町】(有限会社)中部環境  電話番号0573-54-2348=年末、年始のし尿くみ取りは、緊急の場合を除き、平成23年度 し尿くみ取り日程表のとおり行います。
年内は12月28日(水曜日)まで、年始は1月4日(水曜日)から営業します。
ケイナンクリーンは、1月5日(木曜日)から営業。
 
●市観光物産館えなてらす 電話番号0573-25−4058=12月30日(金曜日)から1月4日(水曜日)まで休館します。
 
●くしはら温泉ささゆりの湯  電話番号0573-52-3131=12月30日(金曜日)から1月1日(日曜日)まで1月6日(金曜日)を休館します。2日(月曜日)から通常営業します。12月28日(水曜日)は、営業します。
 
●自主運行バス (商工観光課 電話番号0573-26-2111内線522)=12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)までは、休日ダイヤで運行します。(一部路線は除く。)また1月1日(日曜日)は運休します。
 
  

案内


「第9回下田歌子賞」記念イベントと表彰式

 ふるさとの先人として、下田歌子を顕彰する下田歌子賞の記念イベントと表彰式。ことし募集したエッセーと短歌の優秀作品を表彰します。
 先人に対する思い、人々の絆に触れる機会としてぜひ、お越しください。
□とき 12月10日(土曜日)午後1時半-4時半
□ところ 岩村コミセン
□料金 無料
□内容 優秀作品の朗読と会場審査、特産品グッズの抽選
□会場審査 小学生の部と中高生の部のエッセーは、来場
者の皆さんが投票し、大賞と
特別賞、嚶鳴協議会賞を決定します。
□問い合わせ 下田歌子賞実行委員会(文化課内) 電話番号0573-43-2112(内線312)

(応募した優秀作品を朗読)


勤労者総合支援センターが行う講座

【めざせ就職★セミナー】
 応募書類の基礎から面接マナーまで、1日で就職活動を学びます。
□とき 12月14日(水曜日)午前10時-午後3時
□定員 12人(事前予約制、先着順)
□対象 求職中の方
□持ち物 筆記用具、雇用保険受給資格者証(受給中の方)
【妻と夫の定年退職準備講座】
 年金で生活はできるのかなど、退職前後の各種手続きを学びます。
□とき 12月17日(土曜日)午前9時半-11時50分
□対象 定年間近な勤労者と配偶者(夫婦での参加を歓迎します)
□定員 20人(事前予約制、先着順)
【共通】
□ところ サンライフ中津川
□料金 無料
□問い合わせ・申し込み 勤労者総合支援センター 電話番号0573-65-0988


12月24日(土曜日)は証明発行ができません

 12月24日(土曜日)は、恵那文化センターが休館です。
 住民票と印鑑証明書の発行ができませんので、ご注意ください。
□問い合わせ 市民課 電話番号0573-26-2111(内線141)


地籍調査事業の登記完了

 次の2地区の地籍調査が終了し、登記が完了しました。これで市内の地籍調査の登記完了面積は148・15平方キロとなり、完了率は32・7パーセントとなりました。
【山岡町原2地区】
□調査範囲 山岡町原字大西、引地、向山、長沢
□調査面積 1・79平方キロ
□調査筆数 728筆
□登記完了日 11月1日
【山岡町田代4地区】
□調査範囲 山岡町田代字張切、馬留、蔭曳、大日向、桧ケ峰、留守ケ洞、下留守ケ洞、奥小屋、水口、中沼、笹平の一部
□調査面積 3・20平方キロ
□調査筆数 651筆
□登記完了日 11月4日
□問い合わせ 地籍調査推進室 電話番号0573-43-2111(内線231)




肢体の不自由な方の診断と相談を実施

県身体障害者更生相談所では、肢体の不自由な方を対象に医療相談や補装具(車いす、装具など)の交付や修理のための相談などを実施します。
□とき 12月13日(火曜日)午後2時-4時(受け付けは午後3時半まで)
□ところ 市役所会議棟
□診断科目 整形
□料金 無料
□持ち物 身体障害者手帳、印鑑
□問い合わせ 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線134)


市税・国民健康保険の休日夜間相談

 生活の困窮や事業不振のために、どうしても市税や国民健康保険料を納期限までに納付できない場合は、事情に応じた納付方法の相談に応じています。
 開庁時間に都合のつかない方など、気軽に相談にお越しください。
□とき 12月22日(木曜日)午後6時-9時、12月25日(日曜日)午前9時-午後5時
□ところ ▽市税=市役所第二庁舎1階 ▽国民健康保険料=市役所第二庁舎1階(12月22日)、本庁舎1階(12月25日)
※当日は市税・国民健康保険料の納付も受け付けます。来庁の際は、納税通知書か督促状、催告書と認印を持参ください。
 市税や国民健康保険料を納期限までに納付せず、納税相談などもない場合には、地方税法及び国税徴収法などにより、「財産の差し押さえ」の滞納処分を行います。
□問い合わせ 税務課収納対策室 電話番号0573-26-2111(内線507)、保険年金課 電話番号0573-26-2111(内線145)


雪などによるスリップ事故に注意

 雪による交通事故が多発する時期です。道路に積雪がある時や、路面の凍結が予測される時の運転には十分に気をつけてください。
 冬用タイヤやタイヤチェーンなどを装着し、次の通り慎重な運転を心掛けましょう。
・速度を十分に落とし、車間距離を保つ。
・急発進や急ブレーキ、急ハンドルは避ける。
・カーブの手前では減速しカーブ内は速度を一定に保つ。
・冬用タイヤを装着しているという過信はしない。
・気象情報に注意し、安全運転を心掛ける。
□問い合わせ 建設課 電話番号0573-26-2111(内線208)


凍結防止剤を配布しています

 市では、道路の凍結や積雪対策として、幹線道路を中心に市内の建設業者へ除排雪業務を委託しています。しかし、市道全線の委託は難しいため、生活道路などは皆さんに協力いただいています。
 現在、市道散布用の凍結防止剤を配布しています。建設課か振興事務所へお越しください。
□問い合わせ 建設課 電話番号0573-26-2111(内線208)


「市民意識調査」で市政へのニーズを把握

 市では、市政全般に対する市民の皆さんの満足度や重要度などを把握し、その結果を今後のまちづくりに役立てるため「市民意識調査」を行います。
 20歳以上の市民の皆さんの中から、無作為に抽出した2500人を対象に、アンケートで調査をします。
 該当した方へは、12月上旬に調査票を郵送します。調査の趣旨を理解いただき協力をお願いします。
□締め切り 12月19日(月曜日)
□問い合わせ 企画課 電話番号0573-26-2111(内線332)


子宮頸がんワクチン
高校1年生の接種期間を延長します

現在、中学1年生から高校1年生の女子を対象に、子宮頸がんワクチン接種を公費の負担で行っています。この事業の国からの助成期限は、平成24年3月末までです。したがって、現在、高校1年生の方は、平成24年4月以降の接種について費用の助成が受けられません。
 しかし、ことしはワクチンの供給状況により接種開始時期が遅れたことなどから、市では平成24年3月までに2回接種が終了した方に限り、4月以降に3回目の接種をした方についても補助の対象とします。まだ接種していない方は、早めにワクチンの接種をしてください。
 中学生の接種について、来年度の予定は、詳細が決まり次第、広報えななどでお知らせします。
□問い合わせ 健康推進課 電話番号0573-26-2111(内線223)


国民健康保険
窓口負担金の一部を減免します


 急激な社会情勢の変化や災害などの理由により生活が著しく困難となった被保険者の支援措置として、保険医療機関などに支払う一部負担金の減免などを次の通り実施します。
□問い合わせ 保険年金課保険年金係 電話番号0573-26-2111(内線144)

□対象 生活が著しく困難で市の基準に該当となった世帯で、入院療養を受ける被保険者の一部負担金の支払義務を負う世帯主か、その世帯の被保険者で次のいずれかに該当する方。
(1)震災や風水害、火災などにより死亡や障がい者となり、資産に重大な損害を受けた方
(2)自然災害などの理由により、収入が減少した方
(3)事業の廃止、失業などにより、収入が著しく減少した方
□種類・減免などの期間 ▽免除・減額(8割・5割)=3カ月以内(特別な事情がある場合は延長ができます) ▽徴収猶予=6カ月以内
□減免などの割合・内容 減免などの割合は、免除、8割減免、5割減免、必要と認める場合の4項目に分かれていて、詳細は、下の表の通りとなります。
□申し込み方法 国民健康保険一部負担金減額免除徴収猶予申請書と生活状況申告書給与証明書、預金通帳(現時点の残高記載のもの)、印鑑を持参して、直接、保険年金課に申し込む
 

減免割合 適用区分
免除 当該世帯に属するすべての者の実収入月額(以下「世帯実収入月額」という。)が、基準生活費に1.1を乗じて得た額以下の場合
8割 世帯実収入月額が、基準生活費に1.1を乗じて得た額を超え、1.15を乗じて得た額以下の場合
5割 世帯実収入月額が、基準生活費に1.15を乗じて得た額を超え、1.2を乗じて得た額以下の場合
必要と認める割合 市長が特別な事情があると認めた場合



農業委員会選挙人名簿申請書の提出を

農業委員会の選挙人名簿は、毎年1月1日現在で選挙資格を調査します。
 ことしも12月下旬に申請書を送付しますので、内容を記入の上、平成24年1月10日(火曜日)までに返送してください。
□問い合わせ 選挙管理委員事務局 電話番号0573-26-2111(内線321)、農業委員会事務局 電話番号0573-26-2111(内線574)


平成24年度固定資産税(償却資産)の申告

 事業を行っている方は、毎年1月1日を基準として事業用資産の所有状況を申告する必要があります。
□対象 工場や商店の経営者や、駐車場やアパートの大家など事業を行っている方で、機械や備品などの償却資産がある方
□対象となる資産 土地や家屋、車両以外の有形固定資産のうち、所得税法や法人税法で所得の計算上減価償却の対象となる資産
※課税標準額の合計が150万円未満の場合は課税されません
□締め切り 1月31日(火曜日)
□問い合わせ・申し込み 税務課資産税係 電話番号0573-26-2111(内線512)


クリ栽培の基本技術講習会

 農地の準備から苗木植栽、剪定を含む年間を通じた作業の基礎知識や技術を学びます。
□とき 1月18日(水曜日)、22日(日曜日)午前9時半-午後4時半
□ところ 水野クリ園(長島町久須見地内)
□定員 20人
□料金 無料
□問い合わせ 恵那農林事務所農業普及課 電話番号0573-26-1111(内線387)

(クリの剪定作業を学ぶ)

住宅用火災警報器は付いていますか

ことし6月1日から、市内全ての住宅に火災警報器の設置が義務付けられました。火災から尊い命や財産を守るために火災警報器を設置しましょう。
 住宅用火災警報器は、火災の煙や熱などを感知して、音声や警報音で知らせるので、火災の早期発見に大変有効です。設置している世帯では、警報器が作動するよう、月に1回は次の点検方法で警報器の維持管理に努めてください。
ホコリなどを取ろう
 警報器にホコリが付くと火災を感知しにくくなります。汚れが目立ったら、乾いた布で拭き取りましょう。 特に、台所に取り付けた警報器は、油や煙などにより汚れが付くことがあります。布に水やせっけん水を浸し、十分絞ってから汚れを拭き取ってください。
作動するか確認しよう
 確認は、ボタンを押したり、ひもを引きます。詳しくは製品の取扱説明書をご覧ください。
 音が鳴らないときは、次のことを確認しましょう。
・電池は、きちんとセットされていますか。
・電池切れではありませんか。
 それでも鳴らない場合は、故障が考えられます。取扱説明書を確認してください。
□問い合わせ 予防課電話番号0573-26-0119


再整備する市立恵那病院の基本的な方針

市では、市公立病院等の在り方検討委員会からの報告(本紙10月1日号で特集)を受け、市立恵那病院再整備の基本的な方針と施設整備の基本的な事項を、次の通りとしましたのでお知らせします。
□問い合わせ 医療施設整備課 電話番号0573-43-1265

【基本的な方針】

 市公立病院等の在り方検討委員会から報告された報告書と付帯意見を、市民の意見として受け調整を行いました。報告書の「まとめ、基本方針」を基本的に踏襲し、老朽化した市立恵那病院を診療科などの充実により、市の中核病院として先立って再整備することとしました。また国保上矢作病院については、次期市総合計画の策定をする中で、今後の人口減少や高齢化、医療スタッフの確保、へき地医療拠点病院としての役割など総合的に勘案して、再整備することとしています。
 市立恵那病院の再整備を行う場合、安心して子どもを生み育てる環境を整備するため、小児科や産婦人科を含めた診療科の再編成が必要であり、市内に無い産婦人科の設置を目指すこととしました。また在り方検討委員会の付帯意見として報告のありました医療と介護の連携については、市立恵那病院の再整備に併せて、介護老人保健施設を併設して整備することを考えました。


【施設整備の基本的な事項】

(1)診療科など病院の機能
 現行の18診療科を継続し、周産期機能を強化・充実するため婦人科を産婦人科として新設する。透析の機能を強化・充実する。そのため腎臓内科の新設を目指す。また、病気の早期発見や早期治療のため、健康管理センターを設置する。
(2)病院の規模(病床数)
 199床(一般病床)を基本とする。
(3)病院再整備の位置
 現病院の診療機能を損なわないように配慮し、現敷地内での建設を計画する。
(4)介護老人保健施設の整備 新病院に併設し整備をする。
(5)既存施設の利用
 既存施設の利用については、通所リハビリテーションセンターや訪問看護ステーション、院内保育所、介護老人保健施設などによる施設の有効利用を図るよう活用方法を検討する。
(6)建設年次(スケジュール)
 市総合計画後期計画の平成27年度内に、病院の主要な部分を整備する。
(7)指定管理の期間
 次期更新より20年間以上の長期とする。

(先行して整備する市立恵那病院)
 

   

企画展 「忠孝の美学 描かれた戦」

 
 この展覧会では、物語や史実などにみられる忠孝を尽くした人々の姿や戦の描写などがご覧いただけます。
 

 
歌川広重≪忠臣蔵≫「十一段目 夜討三 本望」

大判錦絵1835(天保6)年から1839(天保10)年ころ
田中コレクション




■会期 12月7日(水曜日)から1月9日(月曜日)まで
■開館時間 午前9時半から午後5時(入館は午後4時半まで)
■観覧料
 ▽大人=500円(20人以上の団体400円)
 ▽小・中・高校生=無料
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日・祝日を除く)休館

■問い合わせ 中山道広重美術館 電話番号0573-20-0522

※第1日曜日は市民の日(市民に限り観覧料が無料です。当日、受付係りに「恵那市民です」とお伝えください)
      


みんなの掲示板


串原マレットハウスで初春まつり

□期間 平成24年1月2日(月曜日)-29日(日曜日)
□ところ 串原マレットハウス
□布ぞうり飛ばし大会 ▽とき=毎週日曜日、午後2時 ▽賞品=ささゆりの湯年間パスポート他
□布ぞうり重さ当てクイズ▽とき=平日、随時 ▽賞品=ささゆりの湯利用券
□元祖五平バーガープレゼント ▽とき=毎週日曜日、午前11時 ▽定員=先着20人
□綿菓子プレゼント ▽とき=毎週土・日曜日 ▽対象=小学生以下 ▽定員=先着200人
□問い合わせ 串原マレットハウス 電話番号0573-52-2960


はじめてのパソコン講座

□とき 1月12日(木曜日)午後1時-3時、17日、24日、31日(火曜日)午前9時半-11時半
□内容 ウィンドウズXPを使い文字入力やマウス、キーボードの使い方など、パソコンの基本操作を丁寧に説明します。
□料金 700円(別途テキスト代1050円)
□定員 18人(定員になり次第締め切り)
□ところ 恵那文化センター視聴覚室
□申し込み期間 12月10日(土曜日)午前10時から開講日前日まで。初めて受講される方は、平成24年1月4日(水曜日)までに申し込めば優先されます。
□問い合わせ・申し込み パソコンサポートクラブ 電話番号090-4265-9727


第39回JC青年の船「とうかい号」乗船者を募集

□期間 平成24年6月2日(土曜日)-9日(土曜日)
□寄港先 台湾
□参加資格 (1)原則、20歳から35歳までの男女(2)健康状態が良好で、団体行動に耐えうる人(3)青年として恥ずかしくない常識を備えた、明朗で協調性のある人(4)公的秩序を乱すことのない人(5)とうかい号に乗船経験のない人
□料金 22万3000円
□事前研修 オリエンテーション、結団式
□締め切り 平成24年1月28日(土曜日)
□問い合わせ ㈳恵那青年会議所(遠山) 電話番号0573-25-9401

(写真)とうかい号出航の様子


○重点的な景観づくりに取り組んでほしい

  広報えな9月1日号の特集「景観づくり」を読みました。 当地域はほとんどが山林ですが、最近は木材の伐採なども見掛けません。市の間伐事業が目に見えるよう、幹線道路沿いを重点的に行うことはできないですか。交通の支障緩和と景観形成の向上につながるとともに、間伐のPRにもなると思います。
 地域内では、主要道路の草刈りを住民が行っていますが、他地域への連絡道路の管理が悪く、交通の支障になっている上、景観形成にも非常に悪いです。河川においても、管理道路の草刈りなどは住民が行っていますが、河川の中は、ヨシが繁茂し水の流れさえ見づらくなってきています。
 こうした対応はどうなるのですか。(市政モニター)

■■答■■

 
ご指摘の通り本市は大部分が山林ですが、近年は林業の衰退などにより手入れがされない山林が増え、交通の妨げなど景観上も良くない状態となっています。それらを改善し良好な景観づくりを進めるためには、林業の活性化や間伐材の利用促進などにより、間伐が活発に行われるという流れを作ることが重要です。そのための仕組みを考え実現していきたいと思います。
 またPRという点で、景観計画では、市民の皆さんが日常的に景観に触れ、観光客などに当市のイメージを強く印象付ける国道や県道などを景観体験軸として設定し、重点的に景観づくりを行う事を考えています。国道や県道などで優先的に、間伐が行われるような仕組みも合わせて考えていきます。
 道路や河川などの公共施設は、地域の景観の骨格となる重要なものです。市の景観づくりの上で、特に重要なものについては、関係機関と協議しながら景観重要公共施設として指定し、地域の景観づくりにふさわしい整備を進めます。
 景観を日頃から美しく保つにためは、草刈りや清掃などの手入れが必要不可欠となります。道路の草刈りなどについては、今後も市民の皆さんの協力をいただきたいと考えています。     
 現在「みんなのみち愛護事業」で費用助成をしていますが、支援方法や仕組みなどを今後、再度検討していきたいと思います。 (都市整備課)

(写真)道路沿いの景観(笠置町)



○広報えなの特集「地震対策」を読んで

 居住区の自治会も高齢化が進み、地震など、いざ事があったとき冷静に対処できるか疑問です。避難場所、経路など見直しも大切と思います。
 災害に遭ったとき、自動車で避難する人もあるかと思いますが、地域によっては道幅の狭い場所もあります。緊急車両の通行も想定して、一方通行を検討されたらと思います。
 非常持ち出し品の一覧と食料品の必要最低限の目安日数は、大変参考になりました。市が管理する防災備蓄品の常備場所(15カ所)やその管理者(連絡場所)は誰もが分かるようにならないものでしょうか。
 被災して家庭電話や携帯電話が使えない緊急時のみに、消防署や警察、市役所など特定場所への連絡用の無料電話を設置したらどうでしょう。(市政モニター)

■■答■■

 防災については、今後もさまざまな取り組みが必要と認識しています。
 避難行動については、原則徒歩となりますが、山間地で避難所が遠方の方や高齢者は、徒歩での移動が困難なことから、自動車での移動も検討が必要と考えます。
 狭い道路の一方通行化は、緊急車両の通行に役立つかと思いますが、日常生活を考えると、なかなか実現できないと思われます。地域の方が緊急時の通行ルールを考えるなど、災害時の心構えを話し合うことも一つの方法です。
 防災備蓄倉庫は、新たに設置箇所を増やします。主に避難所となっている学校に設置していきます。設置箇所がまとまりましたら、場所などを分かりやすくお知らせします。
 連絡用の無料電話というシステムは、一般電話と同じく電話回線を使用するため、利用できないことに変わりありません。緊急時の連絡方法について、有効な方法がないのか、通信事業者などと情報交換するなど進めていきます。 (防災情報課)



(写真)防災備蓄倉庫(中野方町)


消防コミュニティーにAEDの設置は

 新しい消防防災センターを見学して、思ったことを提案します。
 市内には、救急車が到着するのに、救命可能時間を超えてしまっている地域があるので、AED(自動体外式除細動器)の設置箇所を増やしてほしいと思います。 
 現在は、振興事務所や学校、診療所などにありますが、不在時に果たしてガラスを割ってまで、取り出すことができるのかどうか…。
 AEDの使用には、救命講習が必要と思い、私は、毎年講習を受けていますが、AEDを取り出せる箇所を消防団のコミュニティーに置いてあれば、使いやすいのではないかと思います。
 AEDの使い方を知らない人でも、近所の団員の人に頼んで持ってきてもらえば、団員は救命講習を受けていると思いますので、救急車が到着するまでの救命処置を行ってもらえるのでは。
 消防団の団員には、負担を掛けてしまいますが、救急車の到着に時間を要する地域の消防コミュニティーにAED設置ができればと願います。(市政モニター)

■■答■■

 市では、AED設置について市総合計画のAED整備支援事業によって、市内の小中学校、保育園、コミュニティセンターなどの公共施設に、76台整備しました。
 しかし市民の方が、AEDを24時間、いつでも使用できるような管理体制が課題であると考えています。
 消防コミュニティーのAEDの設置については、現在、検討中です。(消防課)

(写真)多くの人が集まる施設に設置しているAED


えな情報BOX ニュース&トピックス

岩村で地域に感謝する祭りを開催

岩村で地域に感謝する祭りを開催

岩村コミセン周辺で11月13日、2011いわむら城下おかげまつりが開催され、多くの人でにぎわいました。これは、今まで行ってきた岩村産業祭の姿を変え、地域の皆に感謝する意味の祭りにしたものです。五平餠などの食べ物や特産品の販売など38の出店がありました。
 こども横丁コーナーでは、竹とんぼ飛ばしや竹馬乗り、五平餠作り体験、移動動物園などが催され、子どもたちの人気を集めました。
 


ビバ地場フェスタで市内産業を体感

ビバ地場フェスタで市内産業を体感

10月30日に、まきがね公園体育館でビバ!!地場フェスタinENA2011が開催。市内の工業製品や特産品などが一堂に集合した他、子どもたちのお店も出店。参加者は、恵那の産業に直接触れ、理解を深めました。
 


ひし屋資料館で板塀塗りの体験

ひし屋資料館で板塀塗りの体験

11月5日、中山道ひし屋資料館で、伝統的建築物の板塀塗りの体験教室が行われました。この日は、子どもから大人まで23人が参加。約70平方メートルの板塀に、はけや布を使って、こげ茶色の木材保護塗料を塗りました。
 


中村吉右衛門から歌舞伎を伝授

中村吉右衛門から歌舞伎を伝授

三郷小学校で11月4日、人間国宝の中村吉右衛門氏らが歌舞伎の世界を紹介しました。児童らは、源平の戦いの一部の芝居を舞台で披露。動きを止めてポーズを決める見得もしっかりと決めることができました。
 


エネルギーを楽しく学んだ環境フェア

エネルギーを楽しく学んだ環境フェア

11月5日、市民会館とその周辺で、えな環境フェア2011が開催され、約3,000人の来場者でにぎわいました。テーマは「見直そうくらしの中のエネルギー」。省エネの対策案には、多くの提案がありました。
 


あたたかい靴下と心を贈る

あたたかい靴下と心を贈る

11月6日に山岡グラウンドなどで、やまおか秋の祭典が開催。同町地域女性部は、宮城県の大塩小学校へ靴下を贈ろうと「がんばろう日本東北応援」コーナーを設置。メッセージを添えて靴下230足を贈りました。


ふるさとのうたが決定

ふるさとのうたが決定

大正百年ふるさとうたの日カーニバルが、11月6日、明智かえでホールで開催されました。古里を思い出させる歌を全国から募集。「ふるさとのうた」最優秀賞は、「人+人」(にんじん)(名古屋市)の「散歩道」に決定しました。
 


園児が高齢者に元気をおすそ分け

園児が高齢者に元気をおすそ分け

11月10日に、二葉幼稚園の園児が特別養護老人ホーム万年青苑を訪問。5歳児の園児30人は、大きな声で歌を5曲披露。元気をもらった高齢者は、園児の手を握り「うれしかったよ。またきてね」。とお礼を言いました。
 


ごへだ祭りで秋を満喫

ごへだ祭りで秋を満喫

11月12日、紅葉が色づき始めた三郷町で、ごへだ祭りが開催されました。地元の方約80人が、茅葺の家などでわらじ型やだんご型の五平餠を販売。訪れた人は、五平餠に舌鼓をうち、三郷町の秋を楽しんでいました。
 


北中開校15周年を記念して合唱祭

北中開校15周年を記念して合唱祭

恵那北中学校が11月19日、恵那文化センターで「北中15周年記念合唱祭・講演会」を開催しました。学年ごとの合唱、全校合唱などが披露され、家族や地域への感謝の気持ちが込められた歌声が会場に響きました。
 


「大正」をテーマにまちづくりを語る

「大正」をテーマにまちづくりを語る

シンポジウム「大正百年まちづくり交流会in日本大正村」を、11月20日に明智かえでホールで開催。全国で「大正」をテーマに地域振興に取り組む4つの団体が一堂に集い、活動紹介や連携宣言などを行いました。
 


輝く恵那人

絵の中には物語がある

第45回創展で最高賞

 大脇 兼子 さん(おおわき かねこ)

  大井町原・74歳

大脇 兼子 さん(おおわき かねこ)
 
 「絵を描くことはとても頭を使うので、ぼけ防止になる。組み合わせや色使いなど、考えることは山ほどある」と話す創作画人協会会員の大脇兼子さん。
 第45回創展(同協会主催)で、大脇さんの「光芒」と題した80号(縦約150センチメートル、横約100センチメートル)の日本画が、最高賞の文部科学大臣賞を受賞。東海三県下の会員が大臣賞を受賞するのは初めてだ。
 大脇さんは、市内でタイヤ店を経営しながら絵を描いている。家の周りには、モデルになる花木がたくさん植えてある。昼間は仕事で忙しいため、作品の制作は、仕事が終わってからの一時間と早朝二時間。この作品は、3カ月半掛けて描き上げた。
 光芒は、テレビで見た東日本大震災の被災地で「スイセンの芽が出た」と喜んでいる光景がヒントになり、がれきに見立てたモクレンの枯れ木の中で、一筋の光を受け神々しく花開くボタンを描いた。「被災地の方々へ光を」と願いが込められている。
 大脇さんは、27年ほど前に絵画の市民講座を受講したことが切っ掛けで日本画を始めた。昭和60年の市民祭文化部門での入賞を皮切りに、フランスのミレー友好協会絵画展優秀賞など各展覧会で受賞を重ねる。創展でも、創展賞を二回受賞している。
 「日本画は、下絵が大事。用紙がくしゃくしゃになるまで、下絵を描く。自分の目で見た実在するものを組み合わせて絵にするので、絵の中には物語がある」と教えてくれた。「下絵の精密さが日本画の魅力です」と優しい表情で語った。
 二年前から「東京上野で行われる本部展の移動展を、市内で開催したい」と考えていた。移動展が行われたことはないが、今回の受賞で本部の協力も得られ、現実味を帯びる。
 「市の発展と文化の向上に、市民の皆さんに展示会を見ていただきたい」と、来年11月ごろの市内開催に向け奔走する。
 

えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」


えな自慢(61)

(えな業)

恵那シクラメン (国内栽培発祥の地)


 大正時代に故伊藤孝重(東野)が日本で初めてシクラメン栽培を開始。この地域で栽培されたシクラメンを「恵那シクラメン」と言う。伊藤孝重は、1896(明治29)年、東野の養蚕農家に生まれ、上田蚕糸専門学校(現信州大学繊維学部)の修学旅行中に出会ったシクラメンに魅せられ、当時大井ダムの建設に携わるアメリカ人技師の奥さん(ドイツ人)の勧めで栽培の道に。日本での栽培は大変珍しかった時代に独学で取り組み、昭和初期には成功。その後、自ら販路を拡大し、恵那を全国に誇るシクラメン産地に育てた。

シクラメンは、篝火(かがりび)花とも呼ばれる

(写真)シクラメンは、篝火(かがりび)花とも呼ばれる


ひと口メモ

  恵那・中津川地域は、種苗の全国シェア8割以上を占めるほどの一大産地として成長し、現在、岐阜県はシクラメン種苗生産量は日本一。市内では、長島町久須見地区を中心に栽培されている。

  市街地では、毎年12月にシクラメンまつりを開催

(写真)市街地では、毎年12月にシクラメンまつりを開催
 
えな自慢(62)

(えな業)

奥矢作レクリエーションセンター炭焼き窯 (日本一大きい窯)

この窯は、縦10メートル、幅3メートル、深さ2メートル、容量60立方メートル(大型ダンプ11杯分)で、炭焼き窯としては日本一。岐阜県、長野県境から愛知県を流れる一級河川矢作川上流の矢作ダムには、毎年約600立方メートルもの大量の流木が流れ込む。中には切り捨て間伐材も含まれる。ことに、2000(平成12)年の恵南豪雨(東海豪雨)災害では、流木が湖面を埋め尽くし、対岸まで歩いて渡れるほどであった。流れ着く全ての流木を炭にすることを目的に、奥矢作レクリエーションセンター下の湖畔に炭焼き窯を築造し、2007(平成19)年から稼動。炭は、床下の湿度を調整する床下調湿材、土壌改良材、河川の水質保全材として使われている。運営はNPO法人奥矢作森林塾が行っている。
 

炭焼き窯の空気の調整窓

(写真)炭焼き窯の空気の調整窓

ひと口メモ

 NPO法人奥矢作森林塾は、恵南豪雨災害をきっかけに、荒廃した山林を再生し、地域の暮らしを見直すため設立された。空家を再生し活用する塾の開催や、田舎暮らしを体験できる宿泊施設の運営など、都市と農村の交流を深める活動をしている。

炭焼き前の流木

(写真)炭焼き前の流木
 

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