2011年(平成23年)8月1日号 No.156

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今号の表紙

B&Gチャレンジレスキュー2011が三郷小学校で開催

B&Gチャレンジレスキュー2011が開催

(写真)B&Gチャレンジレスキュー2011が開催

三郷小学校で7月18日、「B&Gチャレンジレスキュー2011」が開催されました。これは、プールや川で仲間が溺れたときの救助の方法を、競い合いながら楽しく学ぶものです。参加した児童36人は、溺れている人に救助具を投げたり、ライフジャケットを着て泳いだりする体験をしました。
 

 

広報えなPDFファイル

広報えな8月1日号(全ページ) [2.5MB]
P1 表紙 (B&Gチャレンジレスキュー2011)  [378KB]
P2〜P9 特集( 地域と家族、市の地震対策)) [943MB]
P10〜P11 インフォメーショ ン・掲示板 [119KB]
P12〜P15 えな情報BOX [661KB]
P16 えな自慢 [168KB]
 

もくじ

■特集 (地域と家族、市の地震対策)   

■インフォメーション

 □募集   □案内

  □みんなの掲示板

■えな情報BOX ニュース&トピックス

■えな情報BOX 輝く恵那人

■えな自慢

 

特集 地域と家族、市の地震対策

その時のために何ができますか 

地震によって倒壊した家屋。写真は平成7年に発生した阪神淡路大震災のもの

(写真)地震によって倒壊した家屋。写真は平成7年に発生した阪神淡路大震災のもの

 東日本大震災のような悲惨な災害「震災」。今こそ私たちは、震災で起きるさまざまな問題を自分のこととしてとらえ、真剣に考え、行動する時です。あなたの家族や地域では、地震への備えができていますか。
 ここでは、私たちが地震対策として、取り組んでいることやすべきことを再度、確認していきます。
□問い合わせ 防災情報課 電話番号0573-26-2111(内線316)

市と断層のイメージ図

市内に3つの断層が走る

 上の写真から分かるように、地震は多大な被害をもたらします。阪神淡路大震災や東日本大震災のように、本市でも、いつ想定外とも言える巨大地震に襲われるか分かりません。
本市に大きな被害をもたらす地震は、海溝型の東海・東南海・南海地震と断層型直下地震が予想されます。
 東海・東南海・南海地震は、静岡県から西日本にかけての太平洋沖のプレートで発生する地震です。この3つの地震が連動して起きたときに、本市の想定震度は、明智町や串原、上矢作町を中心に、最大震度が6弱になると予想されています。また、地震の市内の被害状況は、 次の表のように予想されています。
 市内の活断層は、右上の図のように、市内に赤河断層や屏風山断層、恵那山断層の3つが走っています。これらは、過去に動いた形跡が認められる活断層です。このうちのどれかが動けば、市内は直下型で最大震度7の地震が発生する恐れが十分考えられます。その被害は、複合型東海地震の想定を大きく上回ることも想像できます。

市の主な被害状況の想定表

城ヶ丘保育園で行われている避難訓練。地震を想定した訓練を全園児対象に行う。

(写真)城ヶ丘保育園で行われている避難訓練。地震を想定した訓練を全園児対象に行う。
 

地震に向け減災の準備を

 
 防災の基本は、最悪の事態を考えることから始まります。突然襲いかかる「震災」。日ごろから、地震が発生してからの状態をイメージしておくことは、地震対策を行う上でとても重要なことです。
 地震は、自然現象なので止めることはできません。しかし私たちは、「減災」に向け準備を進めることはできます。「起きたときのためにどうすべきか」また「起きてしまったらどう対応すべきか」を考え、被害を少しでも少なくするために、個人や地域、自治体などが一体となった準備には何があるでしょうか。
 これらの取り組みを次ページから詳しく紹介します。

◆意識 市民の取り組み・身近な災害予防(自助、共助)

長島町永田地区で行われたDIG訓練ック

(写真)長島町永田地区で行われたDIG訓練

自分でできる地震対策

 不測の事態の震災。地震は、起きたとたん、死亡やけがに結びついてしまいます。命が無ければ、大切な家族や友人、知人を助けることも守ることもできません。災害時は家族全員が一緒だとは限りません。まずは、自分自身の命を守ることが第一なのです。
 次のような「正しい知識と備え」は、身を守る一助になります。

・住宅耐震診断を受け、耐震補強工事を行う。(市には無料耐震診断や約80万円までの助成制度があります)
・家具の転倒防止を行い部屋の出入口に物を置かないこと、風呂水をためておくことなどに気を配る。
・家の危険箇所のチェックやガラスに飛散防止フィルムを張ったり、ガスボンベを固定したりする。
・持ち出し品と置き場所を決める。
・飲食料は、最低3日分を準備する。
・家族で、連絡方法や避難場所を決めておく。


 今日から、自分の命は自分で守る「自助」を家族で話し合ってください。

自主防災隊で立ち向かう

 人の命に関わる救助活動などは、災害発生時から72時間以内が勝負といわれています。
平成7年に発生した阪神淡路大震災で救助された人の約98パーセントは、家族や近所の人の手によるものでした。 地域が協力して互いに助け合う「共助」。それを形にしたのが自主防災隊です。被害を最小限に食い止めるため自主防災隊は、平時に訓練を行い、災害時には公的機関の到着を待つのではなく、地域みんなで災害に立ち向かう組織です。
市内の自治会単位の自主防災組織率は、約77パーセントとなっています。

避難所選定にDIG訓練

 7月10日にアグリパーク恵那で、長島町永田地区の自治会関係者による、DIG(災害図上)訓練が行われました。
 「災害が起きたときには、橋を渡るのは危険だ。できる限り橋を渡らずに避難できる場所を探そう」「アグリパーク恵那の向かいの山は、急傾斜だ。災害時には、近づかないことが大切だ」などと真剣な面持ちで地図上に危険箇所を次々チェック。その後、自治会長は、1次避難場所となる安全な避難場所を選定します。その過程でも「空き地は、宅地でもよいのか」「たしかここに、家が建っていない空き地があるはずだ」などと地域の実情を踏まえた議論が続いていました。
 ことしは、市内13地域でDIG訓練を行っています。地域では、DIG訓練を利用して避難所の選定なども行っています。
 主な内容は、自分の地域の地図を使い、地図上に川や道路、過去に災害が起きた箇所、現在危険な箇所などをペンで塗りつぶしながらグループ内で議論するもの。地震発生後を想定して地域の防災力や災害への強さ、弱さを認識します。
 今、地域で、訓練が行われています。1人でも多くの市民が自分の地域の状況や危険な箇所を知ることにより、避難場所や安全な避難ルートが理解できます。

まちの安全を守る消防団

 現在、市内には13分団からなる市消防団があります。団員総数は1210人。消防団は、専門職ではなく、地域住民で構成されている消防機関。普段は、それぞれ仕事がある一市民です。
 しかし災害時は、昼夜を問わず救助活動や警戒巡視を行い生命や身体、財産を守ります。また、いざというときのため、防災訓練など地域と連携した現場活動訓練や救命講習の受講など応急処置を学んでいます。
 普段はやさしいお父さんやお兄さんが、災害時には頼れる「まちの守り人」になります。

防災訓練へ参加を 

 地域で行う防災活動で、中心的なものに市の防災訓練があります。
 この訓練では、地域が中心となって1次避難所に集合した人のリストを作成します。災害時には、このリストを基に、自主防災隊や消防団などが不明者の捜索や救助を行います。この避難者の情報が、災害時には大変重要になります。
 年に1度の防災訓練に、皆さんぜひ参加してください。

【主な持ち出し品一覧
・食料(かんパン、飲料水、缶切り、紙皿など)
・携帯ラジオ、懐中電灯、予備の電池
・医薬品(ばんそうこう、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤など)
・免許証、健康保険証、各種権利証書など
・現金(10円硬貨)、預金通帳
・衣類、生活日用品(衣服、タオル、洗面用具、下着)
・雨具、軍手、ヘルメット、防災ずきん、マッチなど


●インタビュー

グレード一覧表

宮城県への災害救援ボランティアに2度参加。
棚橋俊季さん(長島町)

互いに支え合う関係が大切

多くの人が支援を行っている中で、私も、何かしたいと思い参加しました。
 私たちの作業は、主に泥とがれきの撤去。知らない人たちと一つの目的に向かっての作業です。私自身、充実感もあり、刺激も受けました。被災地の方の「ありがとう」の言葉も励みになりました。
 いざというときには、互いに支え合う関係が大切と感じました。

防災訓練は9月4日(日曜日)午前8時から

◆準備 地震に備える・市が行う予防策(公助)

県のドクターヘリと市立恵那病院、市消防本部が連携しての患者搬送訓練

(写真)県のドクターヘリと市立恵那病院、市消防本部が連携しての患者搬送訓練


災害時は対策本部を設置

 市では、震災に備えさまざまな対策に取り組んでいます。
 中でも災害対策本部は、市の災害対策の中心的な組織となります。市内で震度5強の地震が起こると市役所会議棟に災害対策本部を設置。市長が災害対策本部長となって、市の職員全てを招集して、災害の対応に当たります。被災した地域の振興事務所には、現地災害対策本部を設置するなど、全庁的に対応する体制を整えています。
 また、これとは別に震度4以上を観測したときは、警戒本部を設置して、関係各課の職員が情報の収集や災害が発生する恐れがある箇所の警戒などに努めます。
 その他市では、毎年、関係各課による実動的な訓練を防災訓練で行ったり、職員を緊急に招集する非常参集訓練を行ったりして、職員の災害への意識向上を図っています。

広域連携の体制を準備

 市では、先の災害のように市のみで対応するのではなく、近隣自治体や県、国と協力して対応する体制を整えてきました。その中で、特に重要なのは、人命に関わるものです。
 市消防本部では、県や岐阜大学と連携してヘリコプターを使い救急患者の搬送訓練を実施しています。  また災害を想定して、緊急へリポートとして市内19カ所を指定しています。このヘリポートは、草刈りなどの日常の管理はもちろんのこと、非常時には、車を乗り入れないことが大切です。

協働で防災リーダー育成

 地域で行う防災活動を効果的に行うために、市防災研究会と協働で「市防災アカデミー」を開催して、防災リーダーの育成に取り組んでいます。 防災リーダーとは、平時には地域の防災訓練や研修のリーダーとして、災害時には、救援救護活動のリーダーとして地域の防災活動の中心となる方です。
 内容は、市で起こりうる災害や、災害をイメージして立ち向かう力を身に付けるなど、防災全般を講義や実技を交えて学びます。
 現在、市内には36人の防災リーダーが活動しています。

市内の緊急ヘリポート


防災意識の普及と備蓄品

 普段から地震に備え、市民への防災意識の普及と非常時を想定して備蓄品を準備しています。
 市では、いざというときのため、市内の各地域に、右のとおり食料や毛布などを備えています。食料は、9200食を用意し、簡易トイレは、175基。毛布は、約5300枚を備えています。先の震災では、この備蓄品から、アルファ米などを東北の相馬市などへ送りました。
 多くの市民が防災を学べる「学習施設」を、市消防防災センターに整備しています。この施設は、年間を通じて受け付けており、無料で利用できます。主に、災害の事前準備による減災対策方法や防災に関する各種講演会の開催など、防災の教育や情報の提供を行っています。
 学習設備を核に、日ごろから市民へ防災意識の普及に努めています。

小学校など耐震化が完了

 未来ある子どもたちを災害から守るために、学校などでは、地震に向けた準備をしています。
 市内の幼・保育園では、地震などを想定して、毎月、避難訓練を実施。地震発生時に、子どもたちがパニックにならないように避難訓練を実施しています。また本年度末には、市内の幼・保育園と小中学校40校全ての校舎で耐震化工事が完了します。
 ハードとソフトの両面から、地震から子どもたちを守る準備を整えています。

武並小の耐震化工事が市内最終となる

(写真)武並小の耐震化工事が市内最終となる

市が管理する主な防災備品

 市では、市内15カ所に保管してある防災備品を、緊急時に皆さんが取り出して使用できるよう順次、鍵を自治会長などに預けていきます。
     《主な防災備品》
・簡易トイレ175基、毛布5,289枚
・油圧ジャッキ46個、鉄線切43本、バール182本、スコップ184本、土のう袋15,550枚
・ミネラルウオーター492本、アルファ米9,200食
・投光器40台、非常用ろうそく800本
・防じんマスク300個、三角巾240枚など

包食袋での炊き出し訓練

(写真)包食袋での炊き出し訓練
 

◆避難 地震が起きたら・緊急の行動方法(現実)

 
地震発生時の対処法

●頭を何かで守る
●揺れたら動かない
●電気やガスを確認
●屋内でも靴を履く
●みんなで避難する
●原則、歩いて避難

恵那北小学校で行われた防災訓練で災害用伝言ダイヤルの使い方を学ぶ

(写真)恵那北小学校で行われた防災訓練で災害用伝言ダイヤルの使い方を学ぶ


避難は冷静さが大切

 しっかりと地震の準備を行っても突然襲ってくる地震には、誰もが戸惑ってしまいます。
 地震が起きたときに大切なことは、落ち着いて行動することです。まずは自分の命を守るために安全な場所に避難してください。
 地震が発生したら、自分の身を守り、その後に、ガスの元栓を閉め電気ブレーカーを切って、非常持出品を手に避難します。ガラスなどが、飛び散っているので、靴などで足を守ります。テレビやラジオで正確な情報を得てください。子どもが学校などにいれば迎えに行き、家を空ける場合は、行き先を書いて、目立つ場所に残します。数時間のうちには、自主防災隊長か自治会長へ安否と被害の状況を報告してください。
 避難場所は、地域で定めた1次避難場所です。家に住めなければ、市指定の2次避難場所に移動します。

正確な情報を収集する

 緊急地震速報は、最大震度が5弱以上と推定された場合に、各家庭のテレビやラジオからサイレン音が流れます。この速報は、震源地の観測データを解析して、各地の揺れの到着時間や震度を推定して、可能な限り素早く知らせるシステムです。この速報を聞いたら、直ちに避難してください。

災害伝言ダイヤルを活用

 大規模災害が起きると、家族などの安否確認で電話がつながりにくくなります。災害時の安否確認は、NTT西日本の災害用伝言ダイヤル「171」や各携帯電話会社の災害用伝言サービスを活用してください。
 「171」は、毎月1日、15日が体験日。使い方を確認しましょう。
(1)ガイダンスに従い、「録音は1」、「再生は2」を選ぶ。
(2)被災した人の自宅の電話番号を市外局番からダイヤルして、メッセージを録音したり聞いたりします。

◆検討 計画を見直す・万全の準備体制(検証)

防災計画の重点項目「家具転倒防止」についての説明を受ける(明智町)

(写真)防災計画の重点項目「家具転倒防止」についての説明を受ける(明智町)

想定を大幅に変更


 市では、現在、医師会や市自治連合会、恵那警察署、中部電力、NTT、市社会福祉協議会などをメンバーとした防災会議で地域防災計画の見直しを行っています。
 東日本大震災以降、行政関係者はもちろん、市民の方々からも「想定外を盛り込んだ計画、対策を講じるべきだ」との意見が多数寄せられています。
 市では、本年度、最大震度7が市内全域を襲った場合の被害を想定して、県の防災計画などと調整を図りながら見直しを行っています。見直す主な項目は、予防対策や応急対策、復旧対策です。
 予防対策の中には、避難場所の見直しや変更など、直接、皆さんに影響があるものも含まれています。これは、自治会で決めている1次避難場所、市の指定避難場所である2次避難場所を防災訓練までに選定するというもの。
 本年度の防災訓練では新たに選定した避難場所に避難して、「本当にこの避難場所で安全なのか」を皆さんに検証していただきます。検証の結果は、地域防災計画などにも反映させていきます。
 地域防災計画は、「行動に移せてこその計画である」との考えから、防災会議では「自助・共助・公助」の観点で防災行動計画の作成に取り組んでいきます。

防災会議では各分野の視点で防災を議論

(写真)防災会議では各分野の視点で防災を議論

●インタビュー



防災情報課
門野幸次朗課長

災害に強いまちづくりを

東日本大震災を受け、市の防災計画を一から見直しています。想定外の対応も考えていきます。
 東海地震や東南海地震が発生する確率が高いことから、地域の皆さんとこれからの対応をしっかり考えていかなければなりません。
 本市の安心、安全につながるような計画にし、災害に強いまちづくりを進めていきます。

 

インフォメーション

募集


えなの木、もりの木、きになる木コンテスト
 10月14日(金曜日)から16日(日曜日)に開催するコンテストに出展する作品を募集します。
□対象 市内に在学、在住、在勤の方
□作品 ▽木工作品部門(小学生の部、中学生の部、一般の部)=一辺が180センチメートル以内の木工品 ▽木材利用アイデア部門=木材の新たな利用方法を、800字程度の文章や最大A3判までの絵で表現
□入賞 各部門に賞を用意
□締め切り 9月16日(金曜日)
□応募方法 (1)作品名(2)住所(3)氏名(4)年齢(学年)(5)電話番号-を記入の上、応募用紙か電子メール、はがきで申し込む。
□問い合わせ・申し込み 〒509-7292(住所不要)林業振興課 電話番号0573-26-2111(内線526)、電子メールringyoushinkou@city.ena.lg.jp

発明くふう展の作品

 9月16日(金曜日)から18日(日曜日)まで、バロー恵那ショッピングセンター2階催事場で開催する発明くふう展の作品を募集します。
 普段の生活の中で思い付いた、ちょっとした「工夫」や「発明」を応募してみませんか。
□部門 (1)一般の部(2)児童・生徒の部(3)児童・生徒の絵画の部(4)リサイクルの部
□申し込み方法 商工観光課に備え付けの申込書に必要事項を記入し、9月9日(金曜日)までに申し込む。
□問い合わせ・申し込み 商工観光課 電話番号0573-26-2111(内線523)

昨年の作品展示

(写真)昨年の作品展示

案内


市こども発達センター療育講演会

8月22日(月曜日)に、市こども発達センターにじの家を会場に、2つの講演会を行います。
【一部】
□対象 通所児の保護者や子育て中の保護者
□時間 午前10時-正午
□内容 家庭での養育の困難さや、育児に不安を抱える保護者を対象に、子育ての方法などを学びます。
【二部】
□対象 療育や保育、教育の関係者
□時間 午後1時半-4時
□内容 園や学校で支援が必要な子どもたちの保育や教育の在り方を学びます。
【共通】
□講師 二宮信一氏(北海道教育大学釧路校准教授)
□料金 無料
□定員 各100人
□締め切り 8月12日(金曜日)
□申し込み方法 ファクスか電話で申し込む
□問い合わせ・申し込み 市こども発達センターにじの家電話番号0573-20-0260、ファクス0573-20-0272、市こども発達センターおひさま電話番号・ファクス0573-56-3620


子宮頸がんの予防接種を開始
 ワクチン不足のため延期されていた、子宮頸がんの予防接種は、接種が可能になりました。予防接種実施機関などは、本紙7月15日号の10ページ
をご覧ください。
□対象 平成7年4月2日-平成11年4月1日生まれの女性
□問い合わせ 健康推進課 電話番号0573-26-2111(内線223)


武田邦彦氏の講演会 
 テレビでおなじみの武田邦彦氏が講演を行います。
□とき 9月6日(火曜日)午後6時半
□ところ 恵那文化センター
□講師 武田邦彦氏(中部大学教授)
□テーマ 「原発・環境・リサイクル…真実はこうだ!!」
□料金 無料(入場整理券が必要)
□その他 入場整理券は、恵那商工会議所で配布します。
□問い合わせ・申し込み 中津川法人会恵那ブロック・恵那商工会議所(太田・西尾)電話番号0573-26-1211


大井幼稚園付近の一方通行規制を解除
 大井幼稚園前から大井宿本陣前で行っていた道路改良工事が完了したので、一方通行規制を解除しました。ご協力ありがとうございました。
□問い合わせ まちづくり事業課 電話番号0573-26-2111(内線217)

解除区間の地図

第21回県畜産フェアを中止
 8月20日(土曜日)と21日(日曜日)に、県東濃牧場(長島町)で予定していた「第21回県畜産フェア」は、本年度は中止とします。これは、韓国で口蹄
疫が発生したことを受け、その発生原因や感染ルートが不明なためです。
□問い合わせ 県畜産フェア実行委員会 電話番号058-273-1111

みんなの掲示板

古民家で男女のふれあい交流「縁会」
 築100年以上経つ古民家で男女が集い、楽しく触れ合う「縁会」の2回目を開催します。竹を使った本格的な流しそうめん作りに挑戦。箸や器も手作りします。みんなで恵那の里山での納涼を楽しみませんか。
□とき 8月21日(日曜日)午前10時-午後3時
□ところ 田舎暮らし体験館「結の炭家」(串原)
□内容 農作業体験、竹で流しそうめん作り、箸、カップ作り
□対象 独身の男女
□定員 10人程度(定員になり次第締め切り)
□料金 1000円
□問い合わせ・申し込み NPO法人奥矢作森林塾(奥矢作レクリエーションセンター内事務局) 電話番号0573-52-2411

映画「ふるさとがえり」夏休み特別上映
 4月から市内各地で上映した「ふるさとがえり」が、皆さんの要望で、夏休みに帰ってきます。
 今回の上映では、お持ちの協力券がある方は、そのままご利用いただけます。協力券がない方は、当日窓口にて取り扱っています。夏休みに家族そろって、ふるさとについて考え、恵那を通じて心のつながりをつくっていきましょう。
□ところ・とき ▽恵那文化センター=8月7日(日曜日)、26日(金曜日) ▽岩村コミセン=8月20日(土曜日) ▽山岡コミセン=8月21日(日曜日) ▽明智かえでホール=8月6日(土曜日)、13日(土曜日)、14日(日曜日) 
※上映時間はいずれも午後2時-4時15分、午後7時-9時15分です
□問い合わせ NPOえなここ 電話番号0573-22-9211

映画には多くの市民が出演

(映画には多くの市民が出演)


創作音楽劇の上演メンバーを募集
 恵那音楽劇の会では、来年5月上演予定の創作音楽劇のキャストとスタッフを募集します。経験の有無は問いません。舞台をつくり上げる喜びや感動を共に分かち合いましょう。
□公演日 平成24年5月27日(日曜日)
□演目 尾なし龍、乳母がふところ
□練習日 毎週火曜日の午後7時-9時、土曜日の午後1時-4時
□練習場所 中コミセンか市共同福祉会館
□練習開始日 10月1日(土曜日)
□参加費 ▽大人=10000円 ▽中高生=5000円 ▽小学生=2000円
□問い合わせ・申し込み 恵那音楽劇の会(曽我)  電話番号090-1728-2731


心に響く音楽劇を上演

(心に響く音楽劇を上演)

パソコンサポートクラブ9月期講座
【はじめてのパソコン講習】
□とき 9月1日(木曜日)、13日(火曜日)、23日(金曜日)、27日(火曜日)午前9時半から11時半
□内容 ウィンドウズXPを使い、文字入力やマウス、キーボードの使い方など、パソコンの基本操作を説明します。
□料金 700円(別途テキスト代1050円)
※テキストは、バージョンに合わせて準備しますので、バージョンをお知らせください。バージョンが分からない方は、問い合わせください
【年賀状講座】
□とき 9月1日、8日、29日、10月6日、13日、20日、27日、11月10日、17日、12月1日の木曜日。午後1時から3時【全10回】
□内容 パソコンで年賀状を作成。画像(イラストや写真)の挿入や名簿作成、フォルダやファイルの整理方法を学びながら、ワード2002とエクセル200
2で宛名面(表面)、文書面(裏面)を作成します。
□対象 ワードとエクセルを使用したことのある方(共にバージョン2002の方を優先します。定員に満たない場合は、 他のバージョンにも対応します)
□料金 3500円(テキスト・資料代含む。USBフラッシュメモリを840円で購入いただくか、持参してください)
【共通】
□ところ 恵那文化センタ
ー視聴覚室
□定員 各18人(定員になり次第締め切り)
□申し込み期間 8月12日(金曜日)午前10時から開講日前日まで。(初めて受講する方は、8月25日(木曜日)までに申し込めば優先されます。再受講者の受講の可否は、8月26日(金曜日)以降に連絡します。)
□問い合わせ・申し込み パソコンサポートクラブ  電話番号090-4265-9727


 

えな情報BOX ニュース&トピックス

送り神で各家の厄を洗い流す

送り神で各家の厄を洗い流す

「おおくり、おくり、おくり神…」と歌いながら歩く、市無形民俗文化財の「送り神」が、7月3日、大井町御所の前地区で行われました。
 この日は、地元の小学生や中学生など約15人が行列に参加。全身に墨で「がんばろう東日本」「無病息災」などの願いを書き、家々から塩水を掛けられ厄をもらいながら、町内を練り歩きました。
 その後、市消防防災センター前の阿木川で厄を洗い流して、体を清めました。





 

 

 
 


市民三学塾で東野の歴史を学ぶ

市民三学塾で東野の歴史を学ぶ

6月27日、東野コミセンで市民三学講演会が開催されました。東野の歴史を学んで地域を知ろうと、市民三学東野委員会が主催。講師は市内の小板清治さん。参加者約50人は、地域の歴史を興味深く受講しました。
 


山岡の園児が茶わんづくりに挑戦

山岡の園児が茶わんづくりに挑戦

7月1日、山岡保育園で「親子抹茶わんづくり」が行われました。この日は、5歳児の園児29人が「ひも作り」という方法で抹茶の茶わんづくりに挑戦。親に手伝ってもらいながら、個性的な茶わんが出来上がりました。
 


アマゴが泳ぐきれいな川へと願いを込めて

アマゴが泳ぐきれいな川へと願いを込めて

環境月間でもある6月29日に、恵那北中学校の1年生30人が、中野方川でアマゴの放流を行いました。生徒たちは、約20センチメートルのアマゴ1200匹を放流。元気に泳ぎ川の中に姿を消していくアマゴを見送りました。


子どもかたりべが中山道を案内査

子どもかたりべが中山道を案内

子どもかたりべウオーキングが7月3日、大井町の中山道で行われました。かたりべは、中山道かたりべの会の指導で勉強した3人の子どもたち。約30人の参加者は、子どもかたりべの案内で大井町の歴史を学びました。


ひし屋資料館でいただく抹茶はおいしいよ

ひし屋資料館でいただく抹茶はおいしいよ

7月5日に、城ヶ丘保育園の年長組の園児44人が中山道ひし屋資料館でお茶会を行い、礼儀と作法を教わりました。園児らは、手作りの懐紙入れから懐紙を出して、干菓子を載せ、抹茶とともにおいしくいただきました。
 


園児が明日香苑に七夕飾りをプレゼント

園児が明日香苑に七夕飾りをプレゼント

佐々良木保育園の園児16人が7月6日、特別養護老人ホーム明日香苑を訪問しました。園児たちは、お年寄りに歌やダンスを披露。また色紙などで作った七夕飾りを明日香苑のササに飾り付けして、プレゼントしました。
 


恵那を熱くしゃべった「えなのしゃべりば」

恵那を熱くしゃべった「えなのしゃべりば」

市民意見交換会「えなのしゃべりば」が、7月9日に市共同福祉会館で開催されました。参加者は、公募による市民、恵那青年会議所の会員ら約50 人ほど。恵那の将来について熱心に語り合いました。


「いわむら夏の陣」で未来を語り合う

「いわむら夏の陣」で未来を語り合う

岩村の未来を語る座談会「2011いわむら夏の陣」が、7月15日に市指定文化財の勝川家で開催されました。テーマは、ひなまつり。合戦では4グループが、おひなさまの見せ方など、新たなアイデアを発表し合いました。


科学の祭典で実験の楽しさを体験

科学の祭典で実験の楽しさを体験

えなこどもフェスタ第10回記念として、青少年のための科学の祭典岐阜大会in恵那が7月16日、17日に開かれました。科学実験など39のブースが出展され、会場の恵那文化センターは、両日、子どもたちでにぎわいました。


武並小で留学生と異文化交流

武並小で留学生と異文化交流


 7月19日、武並小学校に台湾やタイなどからの留学生23人が訪れました。全校児童198人は、歌を合唱して歓迎しました。その後、留学生と児童たちは、武並音頭を勉強。歌や日本文化の踊りで楽しく交流を図りました。
 


輝く恵那人

任地を五感で感じたかった

青年海外協力隊でベナンへ派遣

  齋藤 志野さん(さいとう しの) 

 武並町竹折・31歳

 齋藤 志野さん(さいとう しの) 
 
 「その国に住んで自分の五感で感じ、その国の実際の姿を知りたかった」と話す好奇心旺盛な齋藤さん。
 平成21年6月から2年間、青年海外協力隊として、アフリカのベナン共和国へ派遣された。ベナン共和国は、西アフリカのナイジェリアの西隣に位置する。
 齋藤さんは、栄養士として現地の福祉センターに勤務。ベナンには、低栄養と過剰栄養の2つの栄養問題があり、これらの改善を目標に活動した。低体重児の定期的な体重の計測や、栄養指導が必要かどうかを判断、その母親への栄養指導も行った。
 生活習慣病の早期予防を目的に、21の小学校で約1500人に、タンパク質の肉や魚は赤、ビタミンの野菜や果物は緑、炭水化物の主食は黄色の三色食品群を啓発。これらを偏りなく摂取するよう話した。現地で入手可能な、栄養価の高い食材モリンガの普及で栄養失調児の他、住民全体の栄養状態の改善も目指した。
 低体重児の食糧を購入する資金を捻出するため、モリンガ製粉の販売を計画。栽培を始めて1年が過ぎ、モリンガは順調に育っている。10月ごろから製粉できる見込みだ。
 齋藤さんは「食べ物のことは大事。食糧が不足すると、しわ寄せは乳幼児や体の弱い人にくる」と話す。旅行などで外国へ行く機会が多くあり、いろんな国を見てきた。青年海外協力隊への参加は、途上国の人のために働きたいと思ったからだ。
 活動の中で齋藤さんは、ベナン用の小児栄養マニュアルを作成。自分が全部やるのではなく、住民が自主的に行うことに重点を置いた。
 ベナンでは、人と人の距離が近く、人の温かさがある。おせっかいと感じることもあるが、落ち込んだときなどは、この温かさに救われた。2年間寂しさも感じなかった。
 9月からは1年間、カンボジアで病院給食プロジェクトに参加する。齋藤さんの新しい挑戦が始まる。

※モリンガ=熱帯地域で栽培されている樹高10メートルほどの落葉樹。幹は直立し、葉は羽状複葉で非常に大きい。和名はワサビの木。各種ミネラルやビタミン、アミノ酸、ポリフェノール、繊維など多くの栄養素や、タンパク質が豊富に含まれている。
 

えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」


えな自慢(53)

(えな景)

東濃牧場 (大パノラマが展開)

長島町、岩村町、山岡町にまたがる㈳県畜産公社が経営する県営牧場。1973(昭和48)年に開場。標高630メートルから710メートルの高原にあるため、はるかに御嶽山や恵那山、そして中央アルプスを望み、眼下には阿木川ダム湖や岩村町富田地区の田園風景も見ることができる。360度の大パノラマが魅力で、ピクニックなどにもお薦めのスポット。牧草地210ヘクタールに、約700頭を飼育する酪農振興の拠点で、主にホルスタイン乳牛の育成や、農家で生まれた和牛子牛の飼育、夏場の放牧などを行っている。

恵那山をはじめ360度のパノラマが広がる

(写真)恵那山をはじめ360度のパノラマが広がる
 
ひと口メモ

 春には岩村町方面からの道で桜が満開となり、訪れる人も多い。場内にある「東濃まきば館」には、ソフトクリームやステーキもあり、予約すれば野外でのバーベキューやアイスクリーム手作り体験も可能。同館は、冬期は休業なので要注意。
 
東濃牧場には、ホルスタイン乳牛や黒毛和牛が約700頭飼育されている

(写真)東濃牧場には、ホルスタイン乳牛や黒毛和牛が約700頭飼育されている
  
 
えな自慢(54)

(えな祭)

いわむら城址薪能(老松を背景に幽玄の世界)

岩村城の永い歴史を見守ってきた老松を背景に、かがり火を焚き、自然景観を生かした特設舞台で開催される野外能。薪能が開催される会場は、かつて岩村藩の藩主邸があった場所で、1985(昭和60)年、岩村城の築城800年を記念して、地元有電話番号0573-が初めて開催したもの。近年になって、この会場で江戸時代の藩主が実際に能を鑑賞していたとする古文書が発見された。月の光と薪の薄明かりの中で上演される幽玄の世界は、何とも言えない趣があり、日本の伝統芸能の醍醐味を存分に味わうことができる。
 ことしの薪能は、8月27日㈯に開催される予定。

日本の伝統芸能の醍醐味が味わえる薪能

(写真)日本の伝統芸能の醍醐味が味わえる薪能

ひと口メモ

  最近発見された古文書によれば、神輿渡御行列(岩村町秋祭り行事)で、みこしの停泊中に藩主邸前で能狂言が催された記載がある。またその際には、藩主から与えられた裃(武士の礼服)も使われていたとされる。

薪能は老松を背景に設置された特設舞台で開催される

(写真)薪能は老松を背景に設置された特設舞台で開催される
 

 

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