2012年(平成24年)2月1日号 No.167

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今号の表紙

恵那文化センターで、645人の新成人をお祝い

(写真)振り袖などに身を包んだ新成人

(写真)振り袖などに身を包んだ新成人

1月8日、恵那文化センターで成人式が行われ、645人の新成人を祝いました。会場には、振り袖や袴、スーツに身を包んだ新成人が集合。華やかな雰囲気となりました。式典では、新成人の代表が「まわりの人に感謝し、力強く歩んでいこう」などと二十歳のメッセージを読み上げました。

 

 

広報えなPDFファイル

広報えな2月1日号(全ページ) [42.9MB]
P1 表紙( 成人式) [4.57MB]
P2〜P7 特集( 学校の読書活動) [13.3MB]
P8〜P9 特集( 障がい者福祉計画案) [2.08MB]
P10〜P13  インフォメーション [2.41MB]
P14〜P15  声・掲示板 [1.96MB]
P16〜P19 えな情報BOX  [14.2MB]
P20 えな自慢 [2.43MB]
 

もくじ

■特集 学校の読書活動

■特集 障がい者福祉計画案

■インフォメーション

 □募集   □案内   □紹介

 □みんなの掲示板

■声

■えな情報BOX ニュース&トピックス

■えな情報BOX 輝く恵那人

■えな自慢

  本の楽しさ子どもに伝える(学校を支える読書ボランティア)

 

特集 学校の読書活動

遊ぼう 学ぼう 本の世界で

当市は「思いやりと文化を育む人づくりのまち」を掲げて、郷土が誇る先人佐藤一斎の教えを基に「市民三学運動」を展開し、読書に力を入れています。学校での読書活動は、児童生徒の図書委員会と学校図書館が中心となります。学校図書館は、趣味の読書だけでなく、教科の学習や調べ学習など教育活動の充実に大きな役割を担っています。また市中央図書館や巡回学校図書館司書、地域の読書ボランティアなどの活動により、子どもたちの読書への関心も高まっています。
 ここでは、市内の学校で行われている読書活動について紹介します。
□問い合わせ 学校教育課 電話番号0573-43-2112(内線352)
 

(写真)読書活動が活発な大井第二小学校(図書館)。写真は図書委員の皆さん

(写真)読書活動が活発な大井第二小学校(図書館)。写真は図書委員の皆さん

◆たくさん本を借りる子どもたち
 
 今、市内の小中学校では、読書を積極的に取り入れた教育活動を行っています。
 朝や給食配膳時の読書、読み聞かせやブックトーク、教科・総合学習や行事の調べ学習など、本に触れる機会が多くあります。
 また読書環境の面でも、恵まれています。学校図書購入費の充実や巡回学校図書館司書の配置、市中央図書館による図書配本システムなどで児童生徒のさらなる読書活動を支えています。
 過去3年間の小中学校別で学校図書館の1カ月間の貸し出し冊数を調べてみると、小中学校ともに着実に増えています。さらに市中央図書館の本を、学校の希望に応じて貸し出す「配本システム」の利用も伸びています。
 これは、学校での本の利用の仕方が広がったためと考えられます。
 趣味としての読書はもちろん、授業や行事のためにさまざまな情報を集める読書、読み聞かせやブックトーク、紙芝居のように形を変えた読書など、本の利用や楽しみ方が多様になった結果、貸し出し冊数が増えたというわけです。
 このような中で、各学校では、読書を学校経営の柱にしたり、児童生徒の図書委員会活動を活発にしたり、「生き方学習」や「先人学習」といったテーマ学習で利用したりして、児童生徒の豊かな人間性を育む取り組みを行っています。


 
◆読書を通じ豊かな人間性を築く
 
  子どもの読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きるための力を身につけていく上で、欠くことのできないものです。
 また総合的な学習や社会見学などの事前学習で、テーマに向けた調べ学習を通して、主体的に学ぶ力や態度を育成します。
 さらに図書館での本の貸し借りや飾り付けなどを、児童生徒による図書委員が自主的に行うことで、自治能力を培い、自立の精神を養うことができます。児童生徒に落ち着きが出てきたという報告もあります。
 一言で言えば「豊かな人間性を築くことができる」ということです。
 このように学校での読書は、今日の学校教育にとって大きな意義を持っています。

(写真)恵那東中は、毎日、全校生徒が10分間朝読書を行う。集中力を高め授業に向かう

(写真)恵那東中は、毎日、全校生徒が10分間朝読書を行う。集中力を高め授業に向かう
 

本好きな子に(学校の読書活動)

市内の小中学校では、図書委員会を中心に、図書館祭りや図書の貸し出しなどを行い、読書活動を盛り上げています。市内の学校から2年連続で東濃地区図書館教育賞を受賞しました。ここでは大井第二小学校(昨年度総合優秀賞)と岩邑小学校(本年度優秀賞)の活動を中心に学校の読書生活を紹介します。

★図書委員が大活躍(大井第二小学校)

 
大井第二小学校では、図書委員15人を中心にさまざまな読書活動を行っています。
 図書委員は「全校のみんなに本を好きになってもらいたい」「たくさんの本を読んで、本と仲良くなってほしい」と願いながら活動を展開。本の貸し出しや整理はもちろんのこと、マナーキャンペーンでは、本の借り方、扱い方などを図書館マナーとして呼び掛けています。キャンペーンや読書まつりを知らせるために「図書館だより」も発行。図書委員は、自分の担当学級に行って配布し、大切なことを直接説明しています。
 読書環境の整備や読書の大切さのPRも重要な活動です。
 また年に2回ある読書月間では「読みきりパズル」など多くの催しを企画しています。
 読書まつりでは、全校児童が集まった体育館で、図書委員が朗読劇「だってだってのおばあさん」を披露しました。この朗読劇は、8月に行われた学校図書館サミットでも発表し、高い評価を得ています。
 校内の各図書館通り(廊下)に「葉っぱの飾り」がつり下げられています。これは「推薦図書を読もう」と題した活動で、学年に応じた推薦図書(各10冊)を読み切ると図書委員が作成した「葉っぱ」がもらえます。そこに自分の名前を書き、学級ごとにその葉っぱをつなぎ合わせます。それを全校でつなぎ合わせます。
 「スタンプラリーでしおりをもらおう」では、 図書館内や図書館通りに、図書に関わるクイズが貼ってあり、児童はそれぞれのクイズを解いていきます。正解すれば図書委員からシールをもらい、全問正解で、図書委員手づくりのしおりがもらえます。
 これらの活動を図書委員が中心となって続けた結果、第二小学校は、昨年度に東濃地区学校図書館教育賞で総合優秀賞を受賞しました。
 また同校の読書量は一年間で4万6千冊を数えます。
 児童からは「図書館へ行きたい」「こんな本も読んでみたい」などという声がたくさ寄せられています。
 友達同士や6年生が1年生を誘って本を借りる姿は、自然な風景となっています。

(写真)楽しい飾りでワクワクする図書館の入り口(大井第二小)

(写真)楽しい飾りでワクワクする図書館の入り口(大井第二小)

★ふれあいブックワールド(岩邑小学校)

 
「一番印象的だったコーナーは『歴史パズル』。パズルを組み立ててみたら、織田信長や昔の人になったから、びっくり」「これからは、マンガ以外の本も読んでみたい。本博士になったみたいだ」と楽しそうな声が各教室や体育館、ランチルームなどから聞こえて来ました。
 これは、12月1日に岩邑小学校で行われた児童会行事のふれあいブックワールド。この行事は、この日のために6年生が中心となり、2分類「歴史人物パズル」、4分類「おもしろ理科実験」、9分類「読み聞かせ」というように、0から9分類の本にちなんだ楽しいコーナーを準備した同校の主要行事です。
 当日は、スタンプカードを持ち、オリエンテーリング形式で各コーナーを、ふれあいグループ(1年から6年生の異年齢グループ)で回りました。低学年から高学年までみんなで楽しめるように、歴史クイズや国旗当てクイズ、科学実験体験、楽しい工作など、楽しくてためになる工夫がいっぱい。6年生に連れられて、1年生の子どもたちも本当に楽しそうでした。
 工夫されたイベントと年齢の違う児童が「読書」を通じて交流することで、普段あまり読まない分類の本のおもしろさに触れ、読書の世界が広がっていきます。

(写真)手作りの国旗を準備して行う「国旗当てクイズ」(岩邑小)

(写真)手作りの国旗を準備して行う「国旗当てクイズ」(岩邑小)

【特色ある読書活動 学校の取り組み】

地域の方を招待する読書まつりは、楽しいです。 学年ごとで行う出し物は、いろんな本の物語が分かっておもしろいよ。

(写真)勝田宗平君 (恵那北小6年)

(写真)勝田宗平君 (恵那北小6年)

(写真)読書まつりで劇を披露(恵那北小)

(写真)読書まつりで劇を披露(恵那北小)

(写真)電子黒板での読み聞かせ(上矢作小)

(写真)電子黒板での読み聞かせ(上矢作小)

(写真)読み聞かせを3年生が行う(武並小)

(写真)読み聞かせを3年生が行う(武並小)

(写真)秋のキャンペーン活動での目標(大井小)

(写真)秋のキャンペーン活動での目標(大井小)
 

【楽しい学校図書館へ】

(写真)巡回学校図書館司書の皆さん

(写真)巡回学校図書館司書の皆さん

私たちは、それぞれ恵那西中学校と大井第二小学校、岩邑小学校を拠点に、市内23校の小中学校と公立幼稚園3園を巡回し、子どもたちが本を好きになるようにお手伝いをしています。
 図書館の模様替えから教室での読み聞かせ、ブックトークなど幅広く活動しています。
特に、図書館での本のレイアウトはこだわっています。楽しくワクワクするような図書館を目指して活動しています。

【中央図書館長さんに聞く】

岡崎信美館長

(写真)岡崎信美館長

●中央図書館は、学校とどのように連携しているんですか
 学校への本の配送、ブックトークや読み聞かせ、セカンドメッセージ事業、子ども司書講座、職場体験の受け入れ、読書活動展などで、園児や児童、生徒の読書生活に一役買っています。
●ブックトークって何ですか
 「へんしん(変身)」や「食べ物」などテーマにそった複数の本を、その面白さが分かり興味を持ってもらえるように紹介することです。
●学校への本の配送サービスはどのようにやっているのですか
 学校からファクスで注文を受け、毎週木曜日に学校を回っている配送車で本を届ける仕組みです。
●セカンドメッセージ事業を具体的に教えてください
 子どもが小学校へ入学する保護者を対象に、子どもに読んであげたい本、読んでほしい児童書や絵本を紹介した小冊子を配布しています。
●市民の方へ一言図書館では、子どもたちが本好きになるようさまざな工夫をしています。ぜひ、本の素晴らしさを知ってください。
 

本の楽しさ子どもに伝える(学校を支える読書ボランティア)

読書ボランティアは、地域の読書生活を豊かにするために、地域の方が中心となって活動している団体。市内には、「ブックサポーターかみやはぎ」、「たけなみブックフレンドきつつき」、「中野方おはなし会やまびこ」があり、保育園や学校を拠点に読み聞かせなど、子どもたちの読書生活を支えています。

地域で取り組む読書活動

現在、市内には、「ブックサポーターかみやはぎ」、「たけなみブックフレンドきつつき」、「中野方おはなし会やまびこ」の3つの読書ボランティアが設立され、地域で学校の読書活動を支えています。
 これらは、地域の方々が中心となり、読み聞かせなど子どもたちに読書の楽しさや本の面白さを伝えています。市内では3団体に44人が登録し、活動しています。
 主な活動は、読み聞かせコンサートや、テーマに応じて本を紹介するテーマ図書室の開催。小学校などで、年齢に応じ工夫を凝らした読み聞かせを行っています。この活動を地域に生かすために、自らも地域読書活動合同研修会などで研さんを積んでいます。
 中でもブックサポーターかみやはぎは、地域での活動が認められ、本年度は県地域こども支援賞を受賞しました。
 同団体は、読書を通じて「地域をつなぐ力になるから本を通して大人と子どもがふれあえるから」をテーマに、本の素晴らしさを伝え、豊かな読書活動をつくっていこうと主に乳幼児学級や保育園、小中学校などで活動しています。
 昨年度は、上矢作小中学校に「上矢作コミセン図書室文庫」も設置しました。
 ボランティアの活躍により、子どもたちや保護者、地域の方々の読書生活が豊かになり、学校と地域が結びついていきます。

クリスマス読み聞かせコンサートを開催

(写真)クリスマス読み聞かせコンサートを開催

【学校と地域のつながりのために】

私たちブックサポーターかみやはぎは、市中央図書館の提案を切っ掛けに、平成19年に発足し、現在、上矢作町を中心に13人で活動しています。
 当時は、PTAの方が中心でしたが、今では地域の方も加わり活動の幅も広がってきました。活動内容は、主に読み聞かせや図書の整理、イベントの開催などです。子どもたちの読書の手助けになればと、夏休みに「子どもの読書月間」として課題図書を紹介しました。
 また子どもたちが読んできた本の記録は、大切な成長の証になると考え、小学生になった子どもたちへ「読書記録ノート」を配っています。
 私たちの活動が、学校と地域との懸け橋となり、さらに地域の方たちの絆が深まることを願っています。
 私たちも楽しんで活動していますし、地域の子どもたちの成長が楽しみです。

ブックサポーターかみやはぎ代表梅本信枝さん

(写真)ブックサポーターかみやはぎ代表梅本信枝さん

第3日曜日は読書の日

皆さんは、幼いころ、本を読んでもらいながら眠りについたこと、こたつで一人絵本を読んだこと、毎年4月に配られる新しい教科書の匂い、徹夜で読んだ文学全集、なかなか寝付かない子どもに読み聞かせた絵本など…本の思い出はありませんか。
 振り返れば、私たちは、いつも本と一緒にいました。  現代は、インターネットで瞬時に情報が得られます。学校の現場でも、電子黒板に始まり、今後ますます電子書籍やデジタル教科書などが活用されるでしょう。
 しかしながら、本を手に取り広げて読む「読書」が、やはり学びの基本となります。
 市では、毎月第三日曜日を「読書の日」として、学校や地域、家庭での読書を推進しています。読んだ本について、家族で話してみてはいかがですか。家族での輪読も面白いものです。読書を通じて、家族の絆がぐっと深まります。
 本の思い出をたくさん持った子どもたちが、知的で心豊かな大人になり、社会で活躍することが期待されます。

 

インタビュー

読書は学問の基礎、読むことで「心」を育む

足立篤美(あだちあつみ)校長

●足立篤美(あだちあつみ)
  市中央図書館「天の川イベント実行委員会」学校代表、「学校図書館主任研修会」顧問として読書活動推進に関わっている。
  平成23年4月から恵那東中学校長を務め、現在に至る。

市では、学校や家庭、地域での読書活動を進めています。読書をするとはどういうことなのか。朝読書をはじめとする学校の読書活動に対する思いを語っていただきました。

子どもたちは「本が大好き、図書館が大好き、読んでもらうのはもっと好き」です。ある子は、絵本や物語の世界に浸って、心を躍らせたり、想像の翼を広げたりします。ある子は、自然の英知や人間の努力で積み重ねてきた知恵の深さを知ることで、知的好奇心を高めます。また、言葉の響きや言葉が織りなす世界へ踏み込むことの楽しさを知ります。
 私たち人間が体験したり、感じたり、考えたりすることは、一生の間にたくさんあります。それでも限られています。図書館や本の中は、宝の山です。
 読書は、自分では行けない世界へ入る楽しさを味わうことができます。今まで知らなかったことが分かったり、物語の中の登場人物に共感したり反発したり…。
 新しい気付きや、さまざまな不思議を解き明かしてきた人間の知恵の豊かさなど、言葉で表す感動の世界に、思わず涙が溢れ胸が熱くなります。子どもたちが感じ、自ら考えることが人生を豊かにします。
 今、読書離れが問われています。しかし市内の子どもたちは、全ての学校で行われている朝読書を通して、どの子もじっくり本と向かい合っています。やがて、子どもたちは独り立ちしていきます。そのときのために、悩み困難なときに心の支えになる本、心を洗うほど感動する本、自らの世界を広げ豊かにする本との出会いを増やしてあげたい。
 教育の世界では、新しい学習指導要領で国語の学習にとどまらず「言語環境の整備と言語活動の充実・学校図書館の利活用」が求められています。学校では、人間形成や情操を養う読書と、記録・要約・説明・論述する活動が強調され「読む・聞く・書く・話し合う」ことを大切に取り組んでいます。
 子どもたちは、本が大好きです。幼いころに絵本を読んでもらった体験の多い子どもほど、本が好きです。学校や家庭、地域の中で「読んでもらうこと・一緒に読むこと・自分で読むこと」を通して、読書そのものの楽しさと、読書を通して広く深く考える楽しさ、その思いを自分の言葉で表現する楽しさに触れています。
 子どもたちの言葉の世界と生き方が、より豊かになることを願ってやみません。
 

 

市障がい者計画 市障がい福祉計画 パブリックコメント

自立と自己実現を果たせるまちへ

学校での福祉体験学習で車椅子を体験(長島小学校)

(写真)学校での福祉体験学習で車椅子を体験(長島小学校)

障がいは、事故や病気などにより、誰にでも生じるものです。障がいのある人もない人も、共に生き生きと生活できるまちづくりが求められています。「障がい者計画」は、障害者基本法に定める市の障がい者の福祉に関わる計画。「障がい福祉計画」は、障害者自立支援法に定める市の障がい者の福祉サービスについての計画です。ここでは、来年度から平成29年度までの「障がい者計画」と、来年度から3年間の「障がい福祉計画」の内容(素案)をお知らせし、皆さんから意見を募集します。


障害者手帳保持者の推移

障がい者計画 基本理念は共生社会の実現

前計画では「全ての人が互いに認め合い、支え合いながら暮らせる社会の実現へ」と基本理念を設定していました。この考え方は、障がい者福祉の基本的な理念、普遍的なものとして将来にわたり継承していくべきものです。
 本計画においても、この考えを踏まえ、前計画の基本理念でもある「共生社会の実現」を引き続き基本理念に定めます。
 計画の作成では、障がい者団体の代表や雇用、教育、医療、保健、福祉の関係者で構成する「市障がい者計画・障がい福祉計画策定委員会」の中で検討してきました。さらに、障がいのある方や市民などの意識やニーズを把握するためにアンケート調査を実施。障がいに関連する団体などから、障がいのある方を取り巻く問題や今後の施策について要望などを伺いました。
 計画では「一人一人が最良の生活の場と地域を持ち、自立と自己実現を果たせるまち」の実現を目標に「療育・教育」「雇用・就業」「保健・医療」「福祉サービス」「相談・情報提供」「地域福祉」「生活環境」の7つの分野と、障がい者施策推進体制を整備して、推進を図っていきます。

障がい者計画の基本目標

障がい者福祉計画 自立支援に向けた目標設定

障がいのある方の地域生活と就労を進め、自立を支援することを目的に「障害者自立支援法」が平成18年度に施行されました。
 しかしながら、サービスに応じて利用料を支払う「応益負担の導入」や「事業者報酬の日額払い方式の導入」など、制度の大幅な見直しが行われたことから、法施行後も、利用者や事業者、関係団体などからさまざまな問題点や課題が指摘されてきました。
 このような状況の中、平成25年度には「障害者総合福祉法」が施行される予定となっています。具体的には「応益負担」から支払い能力に応じた「応能負担」にするとともに、発達障がいを支援の対象とすることが明記され、明確に障がい福祉制度の枠組みに位置付けられます。
 この計画は、国が定める障がい福祉サービスの「居住系」「日中活動系」「訪問系」「相談支援」と市独自の福祉サービス「地域生活支援事業」に区分されています。
 居住系では、主にグループホームや施設入所を、日中活動系では、主にショートステイやデイサービス、就労訓練などを記載。訪問系では、ホームヘルプサービスを、相談支援では、サービス利用などの相談窓口となることが記載されています。
 市独自の地域生活支援事業では、相談支援や手話通訳者を派遣するコミュニケーション支援、日常生活用具給付、移動支援、訪問入浴サービス、障がいのある方に日中の活動の場を提供する日中一時支援などです。
 これらには、障がい者の自立支援に向け目標設定やサービスの種類、見込み量に計画値を定めています。

計画(素案)にご意見を

素案は、社会福祉課や市中央図書館、情報公開コーナー(本庁舎3階)、各振興事務所で閲覧できます。市ウェブサイト(http://www.city.ena.lg.jp/)にも掲載しています。
※閲覧期間は意見募集期間と同じです
□募集期間 2月6日(月曜日)から2月20日(月曜日)
□意見応募方法 本紙折り込みの「広報直通便」か、ファクス、電子メールで(1)住所(2)氏名(3)電話番号(4)意見−を記入して提出してください。
□問い合わせ・申し込み 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線136)ファクス0573-25-7294電子メール syakaifukushi@city.ena.lg.jp
 

119番通報が困難な方へ 携帯電話でメール通報が可能に

体的障がいにより音声での119番通報が困難な方を対象に、携帯電話のメール機能を利用した119番通報が3月1日(木曜日)からできるようになりました。 なお利用するには登録が必要です。
□対象 次の全てに該当する方
・身体的障がいにより音声での119番通報が困難な方
・市内に在住の方、もしくは市内に通勤、通学している方
・携帯電話などの操作により電子メールの送受信ができる方
・利用者登録をした方
□利用範囲 恵那市内
□受け付け ▽とき=2月16日(木曜日)、17日(金曜日)午前9時から午後8時 ▽ところ=社会福祉課(市役所1階) ▽持ち物=身体障害者手帳、携帯電話
※当日都合のつかない方は、ファクスで社会福祉課まで連絡ください
□問い合わせ・申し込み 社会福祉課 電話番号0573-26-2111(内線136)、ファクス0573-25-7294

 

インフォメーション

募集


「守ろう、地域の絆」市消防団員
 市消防団の新入団員を募集します。あなたも地域に密着した防災リーダーの消防団員として「わがまちを災害から守る」という使命感で、活動を行ってみませんか。
 いざ大災害が起こったとき、広い当市では、全ての被災者の対応を消防署員だけで行うことは困難です。そんなとき、頼りになるのが地域を知り尽くした消防団員。しかし、現在団員の数は、市が定めた定数を下回っている状態です。今こそ恵那市の防災の一躍を担う「あなたの力」が必要です。
 市消防団には音楽隊やラッパ隊、トビはしご登り隊、女性消防隊もあり、自分の能力に合わせた活躍ができます。
□対象 市内に在住か就業している18歳以上の健康な方。男女は問いません。
□身分など (1)身分は、特別職の地方公務員 (2)活動でけがなどをした場合、条例に基づき補償 (3)一定期間の団員活動で、退職報償金を支給
□募集期間 随時
□問い合わせ 市消防本部消防課 電話番号0573-26-0119、岩村消防署 電話番号0573-43-0119

(写真)消防訓練をする団員ら

(写真)消防訓練をする団員ら


水道の検針員
 水道の検針員を募集します。
□定員 1人
□採用予定日 3月1日(木曜日)
□内容 約950世帯(大井町・東野地内)の水道メーターの検針
□対象 自家用車か自家用二輪車で業務を行える方(研修期間あり)
□委託料 平均月額約8万円(経費含む)
□申し込み方法 履歴書を上下水道課へ提出
□締め切り 2月17日(金曜日)
□問い合わせ 上下水道課  電話番号0573-26-2111(内線164)

滑水道メーターを検針

(写真)滑水道メーターを検針


次世代育成支援市民会議の委員
 次世代育成支援対策推進法に規定する次世代育成支援対策行動計画の推進と評価を行うための委員を募集します。会議は年3回ほどです。
□対象 次世代育成支援対策に関心のある方
□定員 2人
□申し込み方法 子育て支援課に備え付けの用紙に簡単な意見など記入の上、提出
□締め切り 2月15日(水曜日)
□その他 詳細は子育て支援課へ問い合わせください。
□問い合わせ 子育て支援課 電話番号0573-26-2111(内線260)


ふれあいカップリングパーティーの参加者
 恵那ことぶき結婚相談所では、第20回のカップリングパーティーを開催します。新しい出会いにぜひ、お出掛けください。
□とき 3月18日(日曜日)午前11時-午後3時
□ところ 聖ラファエル教会・ブランシェリ(中津川市茄子川・恵那峡河畔)
□内容 結婚式場の食事を取りながらの交流会
□対象 独身の男女。婚暦や年齢は問いません。(男性は市内在住者。登録が必要)
□定員 男女各20人(応募者多数の場合は抽選。申込者には抽選結果を3月6日(火曜日)に郵送します)
□料金 ▽男性=5000円▽女性=3000円(当日徴収します。開催日の5日前からキャンセル料が必要です)
□締め切り 3月5日(月曜日)必着
□申し込み方法 (1)住所(2)氏名(3)性別(4)年齢(5)電話番号(6)職業(7)趣味-を明記して、市役所内ふるさと活力推進室へ直接か郵送、ファクス、電子メールで申し込む
□問い合わせ 〒509-7292(住所不要)ふるさと活力推進室 ファクス25-6150 電子メールkikaku@city.ena.lg.jp
□問い合わせ 恵那ことぶき結婚相談所運営協議会(林) 電話番号080-2618-5506


出前講座の講師
 市では、自分が持っている知識や技能などを生かし、市民に講座を開いたり、まちづくりへの手助けをしたりする出前講座の講師を募集します。
 市民が学習する場の提供や、自分の知識や技術を生かす場として活動できます。ぜひ、登録ください。なお市の指導者登録要綱に該当しない方(団体)は、登録をお断りする場合があります。
□対象 個人か団体
□申し込み 随時。出前講座講師で情報誌への掲載を希望する方は、2月20日(月曜日)まで
□問い合わせ 社会教育課 電話番号0573-43-2112(内線340)


公民館の主事
 市では、公民館主事(日々雇用)を1人募集します。
□対象 普通自動車免許を有する方
□勤務先 三郷コミセン
□採用日 4月1日(日曜日)
□勤務条件 ▽賃金=日額6000円(社会保険・厚生年金・雇用保険加入) ▽勤務時間=週5日で午前8時半-午後5時
□申し込み方法 履歴書(6カ月以内に撮影した無帽の写真付き)を持参し申し込む
□締め切り 2月27日(月曜日)
□問い合わせ 社会教育課 電話番号0573-43-2112(内線340)、三郷コミセン電話番号0573-28-1338

  

案内


市高額療養費の外来支払いが一定の金額に

 高額な外来診療を受けたとき、4月1日からは、限度額適用認定証などと被保険者証を提示すれば、1カ月間の医療機関などの窓口での支払いが一定の金額にとどめられます。
 支払窓口で提示する限度額適用認定証などは、加入する医療保険者へ事前に申請し、交付を受ける必要があります。申請方法や自己負担限度額など、詳しくは加入している医療保険者に相談ください。
□発行される認定証など
(1)住民税非課税世帯の方=「限度額適用・標準負担額減額認定証」
(2)70歳未満の住民税非課税世帯でない方=「限度額適用認定証」 
(3)70歳以上75歳未満で住民税非課税世帯でない方=「高齢受給者証」 
(4)75歳以上で住民税非課税世帯でない方=「後期高齢者医療被保険者証」
※(1)か(2)に該当する方は、事前に申請して交付を受けてください
□その他 現在「限度額認定適用認定証」か「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受けている方は、4月1日以降、お持ちの認定証などで外来診療の適用も受けられます。
□問い合わせ 渇国民健康保険加入の方=保険年金課 電話番号0573-26-2111(内線147)、後期高齢者医療保険加入の方=保険年金課 電話番号0573-26-2111(内線151)、社会保険など加入の方=各勤め先


森林の所有者届出制度が始まります
昨年4月の森林法改正により、ことし4月以降、森林の土地の所有者となった方は、市長への事後届出が義務付けられました。
□対象 個人や法人を問わず、売買や相続などで森林の土地を新たに取得した方(面積に関わらず届け出をしなければなりません)
□届け出期間 土地の所有者になった日から90日以内
□問い合わせ 林業振興課 電話番号0573-26-2111(内線526)、県林政課森林調査担当 電話番号058-272-1111(内線3024)


70-74歳の国保自己負担金は据え置き 
 70歳-74歳の方が医療機関などにかかったときの自己負担金は、4月から国の制度改正により、1割から2割に引き上げられる予定でした。しかし、この改正が凍結されたため、平成25年3月末までは1割に据え置かれます。
 現在1割負担の方には、新しい高齢受給者証を3月末までに送付しますので、4月以降に医療機関などにかかるときは、新しい高齢受給者証を提示してください。
□問い合わせ 保険年金課 電話番号0573-26-2111(内線147)


鳥獣被害対策研修会を開催
 野生鳥獣による農作物への被害が近年増加しています。
イノシシや猿などの野生鳥獣の被害と総合獣害防止柵「猪鹿無猿柵」についての研修会を開催します。
 被害を減らすために、地域の皆さんの参加をお待ちしています。
□とき 2月16日(木曜日)午後1時半
□ところ 恵那文化センター集会室
□講師 酒井義広氏(県農政部農業振興課鳥獣害対策監)
□対象 鳥獣被害でお困りの方
□問い合わせ 農業振興課 電話番号0573-26-2111(内線543)


男女共同参画講演会を開催
 「元気な地域づくりと男女共同参画」と題して、男女共同参画講演会を開催します。
 現在、高齢化や過疎化の進行、人間関係の希薄化など、地域力の低下が問題となっています。今後、持続可能なまちづくりを進めるため、一層、男女共同参画の視点に立った取り組みが求められます。
 講演会を通じて、住んでよかったと思えるまちづくりをみんなで考えましょう。
□とき 3月10日(土曜日)午後1時半
□ところ 市消防防災センター
□講師 鹿嶋敬氏(実践女子大学人間社会学部教授)
□定員 100人(申し込み不要)
□料金 無料
□問い合わせ まちづくり推進課 電話番号0573-26-2111(内線637)


借金問題の無料法律相談
 返し切れない借金の支払いに困っている方や利息を払い過ぎているかも知れないと思う方は、悩む前に相談ください。
□とき 2月18日(土曜日)午後1時-4時
□ところ 県民生活相談センター(岐阜市藪田南 ふれあい福寿会館1棟5階)
□相談方法 (1)面接相談(要予約・2月17日(金曜日)受付締切 (2)電話相談2月18日(土曜日)午後1時-4時に申込先へ電話する(予約不要)
□問い合わせ 県民生活相談センター 電話番号058-277-1003


交通遺児激励金
 県では、毎年5月5日の「こどもの日」に合わせ、交通遺児の方に激励金を贈っています。該当する方は、連絡ください。
□対象 次の全てに該当する方 (1)5月5日現在、県内に居住している方(2)交通事故で、それまで生計を共にしていた父か母(それに代わる方)を亡くした方(3)義務教育終了までの方か、高等学校在学中(高等専門学校3年修了までの方、特別支援学校の高等部在学中の方を含む)で、満20歳未満の方(交通遺児となった後、養子縁組した方、父または母が再婚し生計を共にすることとなった方は除きます)
□激励金の額(1人当たり)
▽乳幼児と小学生=1万5000円 ▽中学生=2万円 ▽高校生など=2万5000円
※申請時から高等学校など就学中(20歳未満)まで支給されます
□締め切り 2月29日(水曜日)
□問い合わせ 防災情報課 電話番号0573-26-2111(内線316)


下水道は正しく利用を
 下水道は、各家庭や事業所などから出る生活排水を下水管を通して処理場まで流しています。最近、処理場やポンプ施設にミニタオルやティッシュペーパーなどの異物が入り、施設の機械の故障の原因となる事故が増えています。また廃油と思われる油類が処理場に流れ込んでくる事例もありました。油類についても、処理場では適正に水処理ができなくなりますので、絶対に流さないでください。みんなの下水道を大切にして、きれいな自然、河川を守りましょう。
 トイレや台所で流してはいけないものなどは、次の通りです。
□水洗トイレ ▽流してよいもの=トイレットペーパー(水に溶けるもの) ▽流してはいけないもの=水に溶けない紙(ティッシュペーパーなど)、タオル、紙オムツ、下着、生理用品、たばこの吸殻、廃油、薬品や危険物など
□台所 ▽流してはいけないもの=残飯、野菜くず、廃油(天ぷら油も含む)、薬品や危険物など
□問い合わせ 上下水道課 電話番号0573-26-2111(内線165)


市税・国民健康保険料の夜間納税相談
 生活の困窮や事業不振のためにどうしても市税や国民健康保険料を納期限までに納付できない場合は、事情に応じた納付方法を相談させていただきます。開庁時間に都合のつかない方など、気軽に相談にお越しください。
□とき 2月24日(金曜日)午後6時-9時(都合がつかない方は、税務課か保険年金課へ連絡ください。平日の相談時間は、午前8時半-午後5時15分です)
□ところ 税務課(第二庁舎1階)
□その他 当日は市税や国民健康保険料の納付も受け付けます。来庁の際は、納税通知書や督促状、催告書などと認印を持参ください。
※市税や国民健康保険料を納期限までに納付せず、納税相談などもない場合は、地方税法及び国税徴収法などにより「財産の差し押さえ」などの滞納処分を行います
□問い合わせ 税務課 電話番号0573-26-2111(内線507)、保険年金課 電話番号0573-26-2111(内線145)

【おわびと訂正】
 本紙1月15日号22ページ地籍調査事業の登記完了の記事の中で、武並町上の洞地区の調査範囲中「黒本木」は「黒本下」の間違いでしたので、おわびして訂正いたします。
□問い合わせ 地籍調査推進室 電話番号0573-43-2111(内線232)


地域商品の紹介 から三郷町・武並町から
 三郷町野井大橋西の交差点で、市街地方向に目を向けると、中央アルプスの山並みを見ることができます。雪を頂いた山並みはとても美しい景色です。ここ三郷町には、道の駅「らっせぃみさと」があり、1年を通して多くの人でにぎわいます。
 また隣の町、武並町には、平成12年に「クリスタルパーク恵那スケート場」がオープンしており、冬はもちろん夏にもインラインスケートやさまざまな催しものでにぎわいます。
 えなてらすでは、両地区の特産品としてトマトケチャップや玉ネギドレッシング、恵那みそ、地たまりなど料理に欠かせない調味料や、季節によっては、山菜やイチゴ、桃、キノコなどの新鮮野菜がそろいます。ぜひ、お越しください。
□問い合わせ 市観光物産館えなてらす(市観光協会) 電話番号0573-25-4058

紹介


平成23年度 叙勲受章者を紹介
 本年度、市内から春秋の叙勲を3人の方が受章されました。また4人の方が危険従事者叙勲を受章されました。 
 ここでは各受章者と功績などを紹介します。
□問い合わせ 総務課 電話番号0573-26-2111(内線310)

市岡 孝之 氏

瑞宝小綬章 市岡 孝之 氏(70歳・長島町)
 昭和35年から平成12年までの40年にわたり、名古屋国税局に勤務。特に、平成2年からは小牧税務署副署長、津島税務署長、名古屋中税務署長などを歴任され、退職後も税理士として活躍されています。

後藤 薫廣 氏

旭日双光章 後藤 薫廣 氏(80歳・三郷町)
 平成7年4月から平成20年11月までの4期13年7カ月にわたり、恵那市議会議員として活躍。また平成14年5月から平成16年5月までは副議長を、同月から市町村合併を挟み平成18年8月までは議長を歴任されました。

後藤 健二 氏

瑞宝双光章 後藤 健二 氏(73歳・山岡町)
昭和37年から平成9年までの35年にわたり、教師として勤務。県下の音楽教育のリーダーとして活躍され、特に平成7年からは山岡小学校長、山岡町社会教育委員を務め、退職後は山岡町教育長として尽力されました。


(危険従事者叙勲)

牧野倫太郎 氏

瑞宝双光章【消防功労】牧野倫太郎 氏(74歳・長島町)

長谷川 紘 氏

瑞宝双光章【消防功労】長谷川 紘 氏 (71歳・長島町)

金子 孝文 氏

瑞宝双光章【警察功労】金子 孝文 氏 (70歳・東野)

市川 惠一 氏

瑞宝単光章【警察功労】市川 惠一 氏(71歳・三郷町)

みんなの掲示板


恵那のおひなさんめぐり
 昔懐かしい土びなや、江戸や明治、大正時代の貴重なおひなさまなども展示します。ぜひ、ご覧ください。
【上矢作のつちびな展】
□期間 4月3日(火曜日)まで
□時間 午前9時-午後5時
□ところ 上矢作コミセン  上矢作コミセン 電話番号0573-47-2101(月曜日は休館)
【串原の土びな展】 
□期間 2月2日(木曜日)-3月27日(水曜日)
□時間 午前10時-午後9時
□ところ くしはら温泉ささゆりの湯
□問い合わせ くしはら温泉ささゆりの湯 電話番号0573-52-3131(水曜日は休館)
【大正村おひなまつり】
段飾り展示
□とき 2月11日(土曜日)-4月8日(日曜日)
□ところ 明智町各所
土びな展示
□とき 3月17日(土曜日)-4月8日(日曜日)午前10時-午後4時
□ところ 明智文化センター
着物in大正村
□とき 3月25日(日曜日)午前10時
□ところ 明智文化センター、大正村資料館、大正ロマン館、大正時代館
□料金 1000円(矢がすり着物のレンタルは2000円/日)
□問い合わせ 日本大正村 電話番号0573-54-3944
【おばあちゃん市の土びな展】
土びな展
□ところ・とき ▽道の駅「おばあちゃん市・山岡」=2月20日(月曜日)-4月3日(火曜日)▽手作りの店=3月1日(木曜日)-4月3日(火曜日)
土びなづくり実演&体験
□とき 2月25日、3月3日、10日(土曜日)午前10時-午後3時
□ところ 道の駅「おばあちゃん市・山岡」
お節句茶会
□とき 4月3日(火曜日)午前10時-午後3時
□ところ 道の駅「おばあちゃん市・山岡」
□問い合わせ 道の駅「おばあちゃん市・山岡」 電話番号0573-59-0051
【第10回記念いわむら城下町のひなまつり】
□期間 3月3日(土曜日)-4月3日(火曜日)
□ところ 岩村町本通りとその周辺80カ所
□問い合わせ 城下町ホットいわむら(町並みふれあいの舘内) 電話番号0573-43-4622

(写真)いわむら城下町ひなまつりの見学に訪れる保育園児

(写真)いわむら城下町ひなまつりの見学に訪れる保育園児


性の違いにまごまごしない講座を開催
 子育て中のお母さん。男の子の子育てには、不安はありませんでしたか。お母さんたちの不安や疑問を解消する講座です。
□とき 3月2日(金曜日)午後1時半-3時
□ところ 東海神栄電子工業(大井町)
□対象 子育て中の親子や祖父母
□料金 無料
□講師 前田弘子氏(らくーな助産院長)
□その他 6人まで託児があります。
□問い合わせ 21世紀クラブ(三田)電話番号090-8475-2553


パソコンの3月期講座の受講者を募集
 パソコンサポートクラブが開催する、3月期講座の受講者を募集します。
【はじめてのパソコン講座】
□とき 3月6日(火曜日)、13日(火曜日)、22日(木曜日)、27日(火曜日)午前9時半-11時半(全4回) 
□内容 ウィンドウズXPを使い、文字入力やマウス、キーボードの使い方など、
パソコンの基本操作を丁寧に説明します。
【ツイッターをやってみよう講座】
□とき 3月1日、15日、22日、29日(木曜日)午後1時-3時(全4回)
□内容 ウィンドウズXPを使って、ツイッターでの登録やツイート、フォローを体験します。
【共通】
□ところ 恵那文化センター
□定員 18人(定員になり次第締め切り)
□料金 700円(別途テキスト代1050円)
□申し込み期間 2月9日(木曜日)午前10時から開講日前日まで。初めて受講する方は、2月22日(水曜日)までに申し込めば優先されます。再受講者の受講の可否は、2月23日(木曜日)㈭以降に連絡します。
□問い合わせ パソコンサポートクラブ電話番号090-4265-9727


国指定正家廃寺保存会の会員を募集
 今から約1200年前、長島町正家には、塔や金堂、講堂を持つ壮麗な寺院がありました。塔の高さは30メートルもあったといわれています。出土品も奈良三彩のつぼや塔の飾りなど、貴重なものが数多くあります。
 保存会では、市の宝で市内でただ一つ、国の史跡に指定されている正家廃寺を、一緒に守っていただける方を募集しています。
□申し込み方法 長島町まちづくり委員会に備え付けの申込書に記入の上、入会金1000円を添えて申し込む
□問い合わせ 国指定正家廃寺保存会(長島町まちづくり委員会・中コミセン内) 電話番号0573-25-1285

(写真)正家廃寺に残る塔の心礎 

(写真)正家廃寺に残る塔の心礎 



中山道広重美術館

 
開館10周年記念「日本の意匠」

 浮世絵から茶わんまで、さまざまな作品を展示します。それらの色、形、模様などから、日本人が持つユーモアのある遊びの感覚、伝統を重んじる精神、美への哲学に思いをはせてください。

 ≪国尽張交図会≫

 (写真)≪国尽張交図会≫備後尾之道娼家、安芸厳島鹿、周防室積、長門赤間ヶ関

 


■会期 2月15日(水曜日)から3月4日(日曜日)まで
■開館時間 午前9時半から午後5時(入館は午後4時半まで)
■観覧料
 ▽大人=500円(20人以上の団体400円)
 ▽小・中・高校生=300円(20人以上の団体240円)
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土日・祝日を除く)休館。
■問い合わせ 中山道広重美術館 電話番号0573-20-0522
※第1日曜日は市民の日(市民に限り観覧料が無料。当日受付係に「恵那市民です」と伝えください)
   

 ○災害時相互応援協定の締結で安心した

広報えな1月1日号26ページに掲載された「掛川市と災害時相互応援協定を締結」の記事を見て、素晴らしいことと思い、また安心しました。
 他の自治体とも、同じ協定を結んでいますか。東北の震災では、協定を結んでいたおかげで、地震の2日後に「おにぎりが届いた」という話も聞きました。
(匿名・串原)

■■答■■
 
他の市町村と相互に協力する体制があると、大災害時に素早い対応が可能となり、地域の安全安心につながります。
 この応援協定では、大災害時に食料や飲料水、生活用品、被災者を救出するための資材提供、復旧に必要な職員の派遣などを行います。
 静岡県掛川市との協定は、平成元年に、当時の静岡県大須賀町(現掛川市)と岩村町が結んだ「ゆかりの郷」協定が縁で締結。両町には、1697(元禄10)年に横須賀藩主の孫が岩村藩に嫁いだ歴史があります。
 市では、掛川市の他に、愛知県西尾市と福井県越前町と同様の協定を締結しています。2月15日には、静岡県伊豆市とも結ぶ予定です。この他、県内の市町村を応援する「県及び市町村災害時相互応援協定」も締結しています。
 自治体間の応援協定の他にも、市内で、食料などの生活物資の供給を行う食料品店などとの協定や、道路の災害復旧工事を行う建設業界との協定、けがなどの患者を救護する医療機関との協定、電気やガス、水道などのライフラインの復旧を行う協定なども締結しています。
 今後も、皆さんが安心して暮らせるように、いざというときのための準備を進めていきます。
(防災情報課)

 ○大船牧場を鳥獣の餌場にしてはどうか

いろいろな鳥獣被害対策を実施していただき感謝しています。上矢作には、鳥獣の餌場となる区域の計画があり、実施結果に期待したいです。
 上矢作では、まちづくり委員会やNPO法人などで、大船山周辺を整備して、観光地化を考えています。新たな提案として、現在、閉鎖状態の大船牧場を第二の餌場として、クリやカキ、ドングリなどと、サクラやハナモモ、モミジを植樹。人間とサルなどが共生できる場所としてはどうでしょうか。
(市政モニター)

■■答■■

上矢作町では、野生動物が人里に現れ、農林産物への被害が増加しています。これらの野生動物が山にとどまるよう、本年度から3年間、大船牧場の隣接地で、自然再生による広葉樹の森づくりを行います。
 約6ヘクタールで、植林したヒノキやスギを伐採。周辺から飛んできた種子が自然に生える天然下種更新で、広葉樹の自然林を目指します。
 気候や土壌により生育に適する樹木は異なります。その土地の樹木を増やすことが適当と判断し、自然再生という方法を選択。森の再生には、20年以上要し、結果は長い目で見守る必要があります。
 大船牧場の有効利用については、今回の意見も含めて検討する必要があります。
(上矢作振興事務所)

(写真)風力発電の風車が立ち並ぶ大船牧場

(写真)風力発電の風車が立ち並ぶ大船牧場
 

【訂正(追加)】
 本紙1月1日号27ページの「輝く恵那人」の文中5行目の「シニア海外ボランティア」は、派遣団体の記載がなかったため「独立行政法人国際協力機構(JICA)のシニア海外ボランティア」に訂正(追加)します。
□問い合わせ 企画課 電話番号0573-26-2111(内線319)


えな情報BOX ニュース&トピックス

はしご登りに歓声が響いた出初式

はしご登りに歓声が響いた出初式

市消防出初式が1月9日に開催。恵那文化センターで行われた式典では、378人の個人と、16家族、16団体へ表彰や感謝状が贈られました。
 JR恵那駅前の中央通りでは、消防団やまとい会、少年消防隊、女性防火クラブなどによる分列行進や恵那トビはしご登りなどが行われました。10基のはしごが立てられた、伝統の恵那トビはしご登りでは、掛け声と共に迫力ある演技が披露されると、会場には大きな拍手や歓声が響きました。
 


元旦マラソンでことし1年健康に

元旦マラソンでことし1年健康に

1月1日、長島町体育協会が開催した、伝統の長島町元旦マラソン大会。新年の朝、スポーツに取り組み、1年間健康で過ごせる願いを持った約100人は、長島小学校からゴールを目指し、元気よく出発しました。 


 


七草がゆが振る舞われた七日市

七草がゆが振る舞われた七日市

七日市が1月7日、大井町の市神神社など市街地で行われ、大勢の人でにぎわいました。これは、たばこ市が起源の三百有余年の伝統的な福市。恵那駅前では、市内の企業が七草がゆを振る舞い、参拝者の体を温めました。
 


ことしの決意を書き初めに

ことしの決意を書き初めに


串原中学校で1月12日、書き初め大会が行われました。文字にした言葉は、ことし1年の目標となる4文字です。生徒たちは、1人ずつ前に出て、全校生徒の前で言葉に込められた決意を発表しました。


練習成果を競い合った百人一首大会

練習成果を競い合った百人一首大会

1月13日、恵那北小学校で百人一首大会が行われ、授業前や冬休みに練習した成果を競い合いました。先生が上の句を詠み始めると、児童は真剣な目。かるたが見つかると、元気よく「はい」と手を出していました。


正月遊びのたこ揚げを楽しんだ

正月遊びのたこ揚げを楽しんだ

1月15日、飯地町の悠楽館付近で、どんど焼きとたこ揚げ大会を開催。小学生の児童がどんどに着火すると、高くまで勢いよく燃え上がりました。その後、児童や町民らがたこを次々に揚げて、正月遊びを楽しみました。
 


三好学を顕彰し植物画コンクール

三好学を顕彰し植物画コンクール

恵那文化センターで1月15日、「三好学博士生誕150年記念フェスティバル」が開催されました。三好学博士は、旧岩村町出身の植物学者。この日は、植物画コンクールの表彰や記念講演などの多彩な催しが行われました。
 


串原地区で買い物支援の実証実験

串原地区で買い物支援の実証実験

1月16日から串原地区で、過疎地域買い物支援事業の実証実験として、移動販売車を走らせています。調味料や生活雑貨などを約150種類積んだ車が週に1度、地域内数カ所の販売所を巡回し、買い物を支援します。

 


認知症を正しく学んだ講座

認知症を正しく学んだ講座

認知症サポーター養成講座が1月17日、中野方コミセンで開催されました。これは、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症について正しく学ぶ講座。この日は、50人が受講し、熱心に話を聞いていました。
 


民間の2施設と避難所の協定

民間の2施設と避難所の協定

1月19日、市は県森林組合連合会東濃支所(長島町)と、メダリオン・ベルグラビアリゾート(串原)の2社と、災害時に一時的な避難所として施設を使用させてもらう協定を結びました。民間の施設との協定は初めてです。

 


岩村町の伝統的建造物群を火から守れ

岩村町の伝統的建造物群を火から守れ

国の重要伝統的建造物群保存地区の岩村町本通り周辺で、1月22日、消防団や住民らが非常召集や消防訓練を行いました。住民は、消防ポンプや消火栓で放水を行い、自分たちで建物を火災から守る訓練をしました。
 


輝く恵那人

歴史と文化の継承を期待

明治天皇行在所を復元

 小澤 隆徳 (たかのり)さん 

 長島町橋場・67歳

小澤 隆徳 (たかのり)さん 
  「中山道大井宿の雰囲気や情緒を残したいという夢があった」と話す小澤隆徳さん。小澤さんは、大井町まちづくり協議会長と中山道大井塾の代表を務めながら、行在所の保存と活用を先頭に立って進めている。
 大井宿には、明治天皇が泊まった岩井家(宿泊当時は伊藤家)が残る。外観は、当時の面影が消えかけているが、一歩中に入ると天皇が泊まった部屋や畳敷きのトイレ、風呂などが当時のまま残っている。
 この家は、200年ほど前に旅籠屋(旅館)をしていた。家の広さは表通り約14メートル、奥行き(庭を含む)約54メートル。大井宿では大きな旅館で、江戸から明治時代にかけての町家造りを今に残す貴重な建物。
 20年ほど前から、改修を求める声があり「これだけの建造物を眠らせておくのはもったいない。みんなに見てほしい。まちおこしになれば」と考えていた。まちづくり協議会では、この建物を借りて町家の姿を復活させ、後世に残す計画を立ち上げた。初めは、台所とトイレのみ改修する予定だった。試行錯誤を重ね、昨年、多くのボランティアの力で旅籠屋のように、復元した。「みんなの思いがあってできた」と振り返る。
 行在所の管理や運営、中山道の文化遺産を保存する実行部隊として、中山道大井塾を結成。1口1000円/年の会費を募り、行在所を運営することにした。現在、会員は270人、目標は500人だ。
 塾では、中山道の休憩所や現代版の寺子屋としての利用を計画。絵手紙教室や琴教室、三学会、昭和の初めの写真展などを開催する予定だ。「若い人が集まる催しを企画したい」「小中高校生にも関わってほしい。関心を持ってもらいたい」と子どもから大人までの幅広い利用や、歴史と文化の継承に期待を寄せる。
 「行在所を大井町の交流拠点にし、春と秋は裏庭で園遊会を開きたい」と庭の手入れにも励む。
 
※行在所=天皇が外出したときに宿泊や休憩する仮の御所。大井町下本町の行在所には明治13年に明治天皇が宿泊

えな自慢 「もてなしの心で語る わが街」


えな自慢(65)

(えな祭)

地歌舞伎(江戸時代からの伝統)

 地芝居のうちでも農民など素人が演じる歌舞伎を特に地歌舞伎と呼ぶ。日本三大地歌舞伎の里と呼ばれるここ東濃地方。始まりは江戸時代ともいわれ、地域の保存会や小学生により、その伝統は脈々と受け継がれている。串原歌舞伎、山岡歌舞伎が市の指定文化財となっている他、東野や三郷、飯地、明智、上矢作でも地歌舞伎は盛ん。また飯地町の五毛座や三郷町の宮盛座といった芝居小屋も現存し、まさに地歌舞伎日本一といえる。
 2月26日㈰には、恵那文化センターで伝統芸能大会が開かれ、地歌舞伎が披露される。

(写真)伝統芸能大会で公演した飯地五毛座歌舞伎

(写真)伝統芸能大会で公演した飯地五毛座歌舞伎

ひと口メモ

  日本三大地歌舞伎には、当市も含む中山道美濃の国の美濃歌舞伎の他に、小田原を中心とした相模地方の相模歌舞伎、西国から京に至る事実上山陽道の終点ともいえる播磨の国(現在の兵庫県)の播州歌舞伎がある。

(写真)子ども歌舞伎も盛んに行われている

(写真)子ども歌舞伎も盛んに行われている

えな自慢(66)

(えな水)

恵那峡温泉(温泉のデパート)


 恵那峡温泉は、恵那峡のほとりに湧く温泉群の総称。恵那峡鉱泉、恵那峡ラヂウム温泉、恵那峡湯元温泉、恵那峡奥戸温泉があり、成分や効能がそれぞれ異なる。
 恵那峡鉱泉は単純弱放射能冷鉱泉、恵那峡ラヂウム温泉は単純放射能泉で、神経痛やリウマチ、皮膚病などに効能がある歴史ある温泉。恵那峡湯元温泉、恵那峡奥戸温泉は、地下1,000メートルから湧き出る炭化物泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復などに効能がある。
 恵那峡周辺には、日帰り入浴が楽しめる温泉施設や、露天風呂から景勝地の恵那峡が一望できるなど、日ごろの疲れを癒やすのに最適な温泉が多数ある。

(写真)恵那峡の湖畔が見渡せる温泉

(写真)恵那峡の湖畔が見渡せる温泉

ひと口メモ

 恵那峡温泉の中には、鎌倉幕府が開かれた1192(建久3)年に発見され、落ち武者が傷の治療に用いて効能があったとされる歴史のあるラジウム温泉もある。この温泉は、日本で7番目に古い歴史を持つ温泉だともいわれている。

古くから地元の人で守られてきたラジウム温泉の源泉の井戸

(写真)古くから地元の人で守られてきたラジウム温泉の源泉の井戸
 

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